運命屋のレビュー・感想・評価
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自分で観なきゃわからない事って確かにある
ミッキー・カーチスが主演。86歳だって。
僅か25分の短編映画。私には中々面白かった。
たかが映画じゃないですか。寓話でしょ?
面白ければ、それで良いんじゃないかな。
映画は、自分で観なきゃわからない事って、確かにある。
この映画の意味は自分で見つければいいと思う。
タイトルなし(ネタバレ)
今回は2回目の鑑賞。
大切な人への想い。
この想いのパワーは計り知れない。
そして、歌の力も。
このふたつの力が奇跡を起こす素敵な映画です。
ぜひ、観てください。
ミッキー・カーチスさん、かっこいいです。
主題歌「面影ノスタルジア」も素晴らしいです。
個人的には「運命課」の方がしっくりきた気もする。
おもしろかった。
ただ、「孫の顔を忘れてまで生きていたくない」という言葉は「認知症の人は生きていく価値がない」と同じ意味に感じた。ひょっとしたら、カーチスさんはそう思っているのかもしれない。
大切な人、ではないけど犬も含まれるのかな?
はぁ…はお前だよ!
寿命を受け入れて死ぬか、1番大切な人の記憶を無くして寿命を延ばすかの選択を迫る運命屋と、1週間に寿命を迎える元ロックシンガーの話
元歌手の爺さんの前に運命屋の女性が現れて始まって行くけれど、名乗りもしないでいきなり後1週間でとか言ったって、頭のおかしい奴にしかみられねーよ!
そもそもがみんながみんなただ長生きしたいが大前提だし、市役所の運命課なのか運命屋なのかで世界観全然変わるのにその辺テキトーだし、寿命はどんだけ延びるのよ?
しかも記憶が無くなるのはそんな狭いところだけ?それならいくらでも…と思っていたら、やっぱりそんなオチですか…。
さら〜っと流せばそれなりだけれど、軽いノリだしショートとはいえ、もうちょいちゃんと練って作ったら面白くなりそうなのにという感じ。
ところで、運命屋の女性は記憶無くならないのかね???
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