映画 マイホームヒーローのレビュー・感想・評価
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退屈しない時間でした
次々に展開しハラハラドキドキであっという間に終わりました
ドラマは見てなかったですが話全体は理解出来楽しめました
役者さんの迫真の演技は心が動きました
楽しめますので是非おすすめします
登場人物のキャラ設定に疑問が多い。 真面目な娘がどうして反グレの彼...
登場人物のキャラ設定に疑問が多い。
真面目な娘がどうして反グレの彼と付き合っていたのか。
殺人を犯した父が、どうしてああも普通に日常を暮らせるのか。推理小説好きというだけで、あれほどの計画を立てられるのか?
アクションもこなす斎藤飛鳥の成長が楽しみです。
リアリティが・・・
齋藤飛鳥さん、すごく可愛らしいのだけど、小さすぎだし瘦せすぎてて筋肉もなくとても捜査一課には見えないです。たくましさがなくてやっぱりどうみてもアイドルなんだよな・・。あんな可愛い刑事さんなら、僕はいくら逮捕されてもいいな、って思っちゃったがその段階でシリアスな映画としてはダメだろう。
あと間島恭一は、令和の鬼太郎みたいな髪型だし(目どこ?)、全体的にきれい目で生活に苦労してる感じなし。大沢も顔が甘すぎるしぬいぐるみかぶったりしてて、なにあれ?
りクールなはずの殺人者の窪もダサすぎて。。「シネ~」とかいって騒いで自分がやられる小物感が酷い。若いころのたけしの映画を見習ってほしい。主人公の佐々木内蔵助と木村多江はハマっていた。
こういう映画ってリアリティがあってなんぼだと思うんだけど、全体的にリアリティが感じられず。
齋藤飛鳥ファン必見
乃木坂46時代から齋藤飛鳥さんが好きだったので鑑賞しました。
当人のキャラクターが活かされた作品と思いました。
内容的には☆2.5ですがファンとしてはプラス1.5で4としました。
映画館ではなく、テレビの地上波での特別ドラマスペシャル枠(最近は2時間ドラマとは言わない(笑))でもいい様な感じがしました。
普通にめちゃ面白い
ぜひ観て欲しい。ドラマを見てなかったが全く問題なかった。物語の展開が多くあり、息をつかせない2時間だった。鳥栖親子の愛に感動し、明くんに癒され、アクションシーンに圧倒され、、、登場人物全員の演技力のおかげで没入感がすごかった。
ドラマ鑑賞しなきゃな。
TVドラマ観ていません。前半でドラマの内容を理解してもらう為のはしょりがバーッと進んでいくけれど、そこがいくらか見たかった内容も飛んでなんかしっくり話に入れなかった。
やっぱりドラマが完結していないでの劇場版らしいので、これはTVドラマを観ていた人の観るモノの作り方。ちょっと損した感じです。
ガンダムSEEDは総集編を全7作観ていて分かっていたので、内容の作りに観る前に理解して行くべきでしたね。
佐々木蔵之介、齋藤飛鳥、木村多江は良かったです。木村多江はコットンテールやこのマイホームヒーローでしっかりいろんな役が出来て、出てくる映画は楽しみになってきた。
家族を守るのに懸命なお父さん
原作未読だがアニメとドラマはほぼ視聴していた。続編が映画化されるというので鑑賞。日曜日だが観客は20人ほど。
アニメもドラマも原作第一部をほぼ忠実に踏襲していたが、映画は第二部をすっ飛ばして第三部の実写化になっている。Wikipediaによると第二部は主人公・鳥栖哲雄(佐々木蔵之介)の妻・歌仙(木村多江)の故郷の村が半グレ組織の窪(音尾琢真)らに襲撃されて皆殺しにされるというエグいストーリーで、ずいぶんテイストが変わってしまうので、映画化を断念したのだろう。
哲雄の協力者・大沢隼人(宮世琉也)は原作の小沢謙信をモデルとしているようだが、オリジナル・キャラクターらしい。
元半グレ組織構成員・間島恭一(高橋恭平)がずいぶん積極的に組織壊滅に手を貸すのも、原作とは異なる点だ。哲雄にとっては恭一との遭遇は想定外の出来事だったに違いないから、味方に引き入れることは難しかったはずだし、ましてやそれを前提に半グレ組織リーダー・志野寛治(津田健次郎)を罠にはめることは不可能だったはずなんだけどね。
原作の連載はまだ続いており、哲雄は逮捕を免れているので、捜査一課刑事になった娘・零花(齋藤飛鳥)に哲雄が手錠を掛けられるというラストも、映画オリジナル。原作改変の是非が取り沙汰される昨今なので、これらは賛否両論あるだろう。
津田さんと落語家の立川談春さん(組対部刑事・安元浩司役)がいい味を出していた。
ドラマ
観てませんが、途中でダイジェスト的な案内があるので、ある程度のストーリーを事前にわかっていれば、観れました。実際にこういう事に巻き込まれたら、自分はあんなに戦えるかなあ?奥さんや子供のことならできるかな?
愛する家族を救おうと奮闘する父親を描いたサスペンス映画。 本年度ベスト!
齋藤飛鳥さん目当て。
ストーリーには期待していなかったけどメッチャ面白かった!
お目当て齋藤飛鳥さんも沢山登場。
サンドバッグにパンチやキックをするシーンがメッチャカッコ良い!
刑事となった齋藤飛鳥さん演じる零花。
過去にハングレの男と付き合っていて、ある理由により佐々木龍之介さん演じる父親の鳥栖がハングレを殺してしまう展開。
ある災害により鳥栖が殺した死体が発見されハングレや刑事達に追い込まれて行く感じ。
本作の予告編がコメディタッチのシーンがあったので軽い気持ちで鑑賞したけど強烈なシーンの連続。
そんな中、刑事が鳥栖の過去の事件の真相を解き明かし自首を勧めるも予想外な展開に驚く!
ハングレにお金を返す期限が迫り八方塞がりな感じの緊張感が凄い!
そんな中、ある人物が鳥栖に協力する展開が想定外。
佐々木龍之介さんが役にメッチャ嵌まってした感じ。
齋藤飛鳥さんも良かった!
刑事役が予想以上に良かったのに加え父親思いの娘を演じていた感じ。
伏線を匂わすアイテムが多く登場。
素直すぎて回収されるシーンの満足度はイマヒトツで残念(笑)
ラストの手錠をかけるシーンは涙が止まらない(笑)
零花が何故ハングレと付き合っていたのか?
理由はあったけど、かなり気になります( ´∀`)
津田健次郎が全てもっていった感!
原作もドラマも視聴せず鑑賞しました。
面白い設定だなと思いつつも、倫理的にはいただけないため、
手放しで主人公の家族に感情移入や応援できるかというと
私はそうではなかったです。なので、客観的に映画を楽しむ感じになりました。
佐々木蔵之介は緩急をつけた彼の特長が活かされたキャラクターだと思います。
佐々木蔵之介よりも、津田健次郎が圧倒的に面白かったです。
やりすぎだろ!と思えるキャラ造形及び演技が、もうギャグレベルで面白かったですね。
小物感がすごく出ていて、素晴らしかったです。
妻役の木村多江も安定の演技で期待通りでした。
起承転結がしっかりしていて、ちゃんと伏線が回収&説明も入るため、
とてもわかりやすいつくりになっていますし、
こういうエンタメ的な映画が好きな方には良かったのではないかと思います。
ラストは気持ちよく終わってくれるので、鑑賞後感が良かったです。
変に続編をにおわせるようなことになっていなくて、私は好感が持てました。
齋藤飛鳥をたっぷりと
ドラマは予約したまま見ていませんでした。が、映画になるということで慌てて鑑賞しました。
大前提として、ドラマの続きなので、ドラマを見ていないと、ちょっと無理かもしれません。
TVerで短くなったドラマが見られるので、そちらを見てからの鑑賞をオススメします。
ドラマでは、たまにしか出てこなかった齋藤飛鳥が、映画ではたっぷり見られて嬉しい。
ドラマでは、まさに守られる側だった女の子でしたが、7年経って、、、
全体的に、マンガっぽい、アニメっぽい。
設定や展開がちょっとご都合主義なところもあります。
映画になって、音尾琢真と津田健次郎がよりオーバー演技でニヤニヤしてしまいます。
ただ、佐々木蔵之介と木村多江の演技で見応えが出てきます。
ドラマからそうですが、展開がどんどん変わって行きます。わざとらしい感じもしますが、テンポも早い。
最後は、ある意味予想通りだったのですが、親心に泣いてしまった。
ドラマ未視聴だとつらいかも
# 映画館で観た感想・レビュー
自分はなかなか共感できなかった。
# 連続ドラマの映画版
連続ドラマの映画版というのさやはり、ドラマ版を見た観客がその先の結末を知るためにあるものなのだのう。
自分はドラマ未視聴だったので登場人物たちに感情移入できる基礎がなかった。
# テーマ
「家族を守る」が作品のテーマだった。
人によっては胸に響くのかもしれない。
# 叫ぶ
登場人物の感情が高まった時はとりあえず「ゔぉおおお!」と叫ぶ。
# テンポ
映画版の尺を埋めるためにテンポを引き延ばしまくってるのではないかと思えた。
たとえば悪のボスが「くたばれ!」と言いながらなかなか銃の引き金を引かなかったりする。
本来の物語としては緊迫感があるはずなのにシーンにはそれがない。
視聴者に分かりやすく分かりやすく作られているのが、なかなか説明的だ。
# 悪のボス
分かりやすい悪のボスがおり、いかにも悪い感じの演技をする。
もはやヒーロー映画の悪役みたいでちょっと面白かった。
# インパルスの板倉が出てた
板倉のコントは好きなので元気そうで良かった。
ドラマの完結編
冒頭で説明があるが、ドラマを見ていないと少し厳しい。
ごく一般のリーマンパパのやるときはやる感は流石の佐々木さん。天然ママの木村さんもドラマから引き続き。
齋藤さんの刑事がこの映画のキーポイントだと思うが、ドラマのひ弱さからの変化は感じた。
線の細さは気になったが非常に努力されたと思う。
親子愛での演技は涙を誘う。
ドラマ版の吉田さんを引き継いだ?ばりの津田さんのコミュカル演技は不気味さよりも笑い。
監督の指示らしいが、これはプラス?
ドラマの完結版としては良くできており満足。
オリジナルだからか緊迫感が薄い
2024年劇場鑑賞57本目。
原作アニメ未鑑賞、この映画のためにテレビドラマ一気見です。
テレビドラマの時は一言間違えたら即死のような緊迫感があったのですが、今回は原作未完ということもありオリジナル脚本だからか、そこまでの緊迫感がなく、割と自由に主人公が動けているイメージでした。敵もテレビシリーズで吉田栄作が怪演していたラスボスと比べ、津田健次郎のラスボスは声はともかく、まだ話が通じそうなところが怖さを感じませんでした。
娘役の子はテレビシリーズの時は何も知らないが故の無邪気さに腹も立ちましたが、今作ではしっかりした大人の女性に近づいていて良かったのと、最近別の映画で木村多江の年齢を調べる展開になったのですが今52だから7年前が45なのか、今が60近い設定なのか分かりませんがいずれにしても二人目頑張ったな、という印象。
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