映画 マイホームヒーローのレビュー・感想・評価
全123件中、61~80件目を表示
パパの頭はヒーローか悪者か
事件現場近くに行ってバードウォッチングのフリをするのは無理があると思ったけど、とにかくこれまで何とか強引にピンチをすり抜けてきたので今回もピンチに次ぐピンチをすり抜けていくのは痛快でした。
娘が発煙筒に気がついたのは親子の思い出があったから。
テレビドラマ版が好きだったので続きが気になって鑑賞。変わらぬ娘溺愛夫婦ぶりは健在で、終盤、娘が手錠をかけるシーンはうるっと来ました。
おもちゃのヒーローの人形が暗示的でした。
パパは殺人や死体遺棄など圧倒的にめちゃくちゃ悪いことをしているんだけど憎めないのはめちゃくちゃ家族思いだからなんだなあ。
ママが殺人幇助で逮捕されないのはちょっと不思議でしたがそこは弟くんを育てるために家にママがいないとねー。
まとまり良き!
漫画、ドラマどちらも知っていて映画を観賞。
展開がどんどん変わって飽きなかったし、ハラハラしっぱなしで楽しかった。
映画オリジナルの話も多かったけど、結末は良い感じにまとまっていた。
演技については何人か思うところがあった。
全体的に面白かったし観てよかった!
リズムテンポが良かったです!!🤗
本日アルバイト終わりにTOHO新宿で鑑賞しました。
ここからネタバレします。
原作まんがTVドラマ未鑑賞です。
映画のみの感想になります
面白かったです
奇想天外はありませんが、伏線はほぼ回収してるし全体的は良かったと思います
実は斉藤飛鳥さんのファンなので鑑賞しました
なので今回は最初に書きます
最初のシーンのサンドバッグのシーンや
組み手のシーンは素晴らしいアクションでした
素敵😀ー😄
なので走るシーンがなぜか線が細く感じてしまったのかなあと
屋上で背中のシーンがありましたが
細くはみえませんでしたが、、!!
なんて表現したら良いのかなあ
顔が小さいから目力を感じてしまって
目👀の演技がとても素晴らしいく感じました
女性刑事といえば「姫川玲子」が浮かんでしまいます
これからも変わらず斉藤飛鳥さんを
見て行きたいと思いました。
この映画の関係者様の皆様お疲れ様です!!
ありがとございました。
(o^^o)🤗。
いろいろ気になってしまう
完全オリジナル
零花が哲雄に手錠かけるラスト
窪をスリングショットで打とうとする大沢
失敗
大沢が窪を刺す首
呼び出して内通者いるから
警察と、鉢合わせされる
志野は別行動
恭一のほうから零花に同行するっていう
零花が銃向けてたのは志野
志野と哲雄閉じ込めてガソリンで火
今日も共謀
10億は哲雄が隠してた
自殺で家財道具処理した時でてきた
発煙がヒント
最後の手紙、零花から?歌仙?
視力悪くて見えなかった
世界一つよいおとおさん
みたいな飛び出すカード
父親卒業みたいにいうけど
離婚届は、でてこない
放火したの大沢なの??
ちょっとよく
わからなかった。
ハッキングていうか、そこ(組織のアジト)に監視カメラあるのおかしくない??
窪は哲雄に殺して欲しかったよ!
ブログ書きました。
ケサのおすすめは何でしょう?
で検索
おもちゃ会社
今夜食事会
僕は娘には言えない罪を背負っている
推理小説書いてる
7年前の回想
タイトル
まとりよしたつ
すぐわかる
まのかいの資金源
まのかい10年前から逮捕者が1人も出てない
まのかいは痕跡を残さないから別のやつの仕業
白骨死体発見で奴らは必ず動く
しっぽを掴みまのかいを叩き潰す
しのが部下を問い詰める
7年前、お前はまとりが10億持って失踪したと報告した。しかし遺体となって発見
じゃあ10億はどこに
殺される
竹田に
誰がまとりの10億持ってる?
恭一がまとりも殺したなら10億持ってる
気になることが
恭一は鳥栖哲雄を疑っていた
哲雄部下、南田
田字草からLINE
放火の隠語
明日の月は綺麗でしょうね
帰宅して消化器おく
念の為
アキラとかくれんぼ
しのから着信
親子もろとも殺したよね
10億持ってるよね?
お前がやったことわかってる
嘘つきは泥棒のはじまり
あきらくんに教えやる
電気消え
かせんの悲鳴
煙
地下収納あけると炎
火事に
思い出、家族の帰る場所が燃えた
病院に零花
大丈夫?
放火の可能性高いから
防犯カメラ調べる
火事が起きるの知ってたの?
明日の月は綺麗でしょうね=あなたを殺す
9時51分
951は消防用語隠語で放火
脅し?警告?
田字草から
まのかいが狙ってる
また始まるかも7年前の続きが
ごめん僕のせいだ
私も共犯よ
零花同期に防犯カメラ映像調べさせる
安元、鳥栖零花の存在知る
会社にしの来てる
生命保険会社?
家族に手を出さないで
警察にいいますよて言わないね
まとりの10億返せ
手を切られる
金曜までに準備できなきゃ家族を殺す
零花が部屋用意してくれた
誕プレのお守り無事だった
手の傷かせんにばれる
田字草に会う
水族館
大沢
7年前、まとりの死体を運び出すところをみていた
まのかいを監視してたらテツさんにあった殺してもバレずに生きていられるなんてすごい
まのかい潰そう
10億脅されてるんですよね?
10億かえしたところで許すわけ無い
家族守るためならまのかい潰さないと俺と手を組みませんか?潰すための武器いっぱい持ってる
断る
零花、安元に呼び出される
恭一の写真見せられ
まのかいの半グレとしる
延人を殺したとされてる
安元は居場所知ってる
登場父親おかしなところなかった?
防犯カメラに窪が映ってる
会社休む哲雄
高架下
窪に銃突きつけられ
逃げるつもりか?
子供から殺す
振り向くといない
絶望する
安元と会う
バードウォッチング嘘だろ?
白骨死体発見みにきた?
娘さんと飲んだ
安元に殺しばれてる
全部わかってる
まのかいつぶすから自首しろ
此処から先は俺の仕事だ
まのかい潰せなかったからだなすまる
あとはまかせろ
お前は一旦おりにはいってこい
すべてお話しします
娘には自分から話したいから
明日までまって
今夜話す
この人にたくそう
安元、電話で
哲雄が延人の殺しを認めた
明日出頭
家族旅行
いつもの海ね!
写真
零花のこどものころ
花火に水かけてしまって
哲雄が発煙筒もやす
もしものときに命を守ってくれるもの
零花はその日海でおぼれた、
お父さんが助けてくれた
零花がお守り哲雄のカバンに付ける
安元さんまのかいの人間が鳥栖家の放火について話したいそうです
取り調べ室
同時に零花と哲雄車に
雨の中
零花に告白しようとする言葉が出てこない
安元殺される
監視カメラ切られてる
薬師寺ねずみ
話せないまま
零花に安元が殺されたと着信あって
本部に戻る
零花は操作に加われない
安元の殺し犯人はまのかいで放火と関係あるから
殺された!かせんに報告
一人でいこうとする
かせん
てつおさんも大事な家族のひとりよ
私は何をしたらいい?
かせんさんはあきらを守って
安元の通話履歴から最後に哲雄と会っていた
哲雄は行方をくらませた
哲雄重要参考としてさがせ
哲雄と大沢あう
大沢宅
暴発する銃
部屋中に写真
まのかいをハッキング
まのかいの部屋の監視カメラ
エルぽくてださいさむい
零花が恭一の母の家に
連絡先しらない
7年連絡ない
安元の名刺
安元のメモから居場所突き止める
どうかよろしくと頭を下げる母
大沢のパソコンにしの、窪の経歴。
窪は傭兵
半グレつくった
どうして警察にデータ渡さない?
そうしようとした人がいたけど殺されちゃいました
漁港で写真で恭一を探す零花
造船所で見つける
鳥栖哲雄の娘が俺になんのようだ
まのかいのメンバーだったんですね
刑事として捕まえられると脅す
7年前延人を殺したのか?
違う
じゃあ何で逃げてる?
母が探してる
お前が知って得することはなにもない
それでも私が知らなきゃいけない気がする教えて
延人がつきあったのは組織の指示
女を殺してる
それを哲雄が知り部屋にいった
それ以来延人をみたものはいない
哲雄が殺したと察する零花
お前が思ったことが答えだ
だが証拠はない
零花、かせんに電話
かせんも知ってたと悟る
自分のためにと泣く
恭一は母を思い出す
哲雄との日々思い出す
食堂やる約束
哲雄にしのから着信
明日が期限だ
大沢の部屋にいる
10億用意しました
12時何とか山の今は使われてないホテルのロビーで待ってる
すべての決着をつける
恭一から零花のとこに
まのかいも哲雄もよく知ってるから俺を連れて行け
GPSを追う
車で追う
大沢が警察にまのかいに哲雄が拉致されたとTEL
まのかいと警察を衝突させ一網打尽にする作戦
内通者がシノに報告
しのは別行動に
窪は殺ししたい
ホテル
上からしのがいないから離れようと哲雄
大沢は窪を殺したいから残る
入ってくる半グレ
鳥栖哲雄!!
かくれんぼか?
大沢を探し、逃げる哲雄
警察到着
大沢がスリングショットで窪撃つけど他の人が盾にされ
逆に撃たれる
隠れる大沢の告白父親が窪に殺された
フリーライターだったまのかいを破滅させるデータをもってた
そのときこわくて助けられなかった
車に隠れる哲雄
銃を落として哲雄が撃たれるけどそれは暴発する銃だった窪負傷
殺しは楽しいありがとう
お膳立てありがとう
襲いかかる窪
留め指したのは大沢首切りつけた
大沢死んだ?
家族を守るためにも行ってください
哲雄の車にたどり着いた零花
哲雄のとこに恭一
すみませんでした
延人を殺したのはお前だとしのに言え!
GPS切られてる
窪の電話に恭一が出る
なんでお前が?
窪は鳥栖哲雄に殺されました。
こいつを届けるんでまた仲間にしてもらえませんか?哲雄が10億持ってるから。
窪が死んでショックのしの
しのは鳥栖家にいる
かせんとあきら脅されてる
まとりの金だせ
スマホ中継でかせん水攻め映像
妙な真似すんなよ
金は現金で舟小屋?
しのを案内する
手をつけてない
殺してない
自殺
家財道具処分しとき見つけた
足がつかないように
隠してた
金がなかったら許されない
10億あれば家族だけは守れるとおもった。
恭一、金運ぶから竹田呼んてくると出ていく
しのと哲雄ふたりきり
利子返して1年間一億
自分の家族のために人の家族殺してもいいのか?
俺にとってはお前が悪だ
小屋は電波が届かないようになってる
上にガソリン入れたのつるしてあったの落とした
日をつけよつとする
終わりにしましょう
恭一が外から小屋に鍵
恭一とあった時作戦たててた
家族を守るのに今も必死
しのをおびき出した恭一
組織を潰すための
フリーライター大沢のデータを恭一に託したまのかいは、おわりです
恭一がGPSいれて
零花が現場に到着
あけてお父さん
もうやめて
恭一さんから全部聞いた
零花くるな!
離れてくれ
爆発させる予定
斧でとひら破ってくる零花
零花は哲雄たてに脅され銃を下ろす
しのに銃を渡す
扉側に哲雄もいく
どっちが先に死ぬか
哲雄が前に立つ
後ろ腰に発煙筒がさしてある
哲雄が思い出語りだして、零花が発煙筒に気がつく
発煙筒で火が付く
ギリ逃げるふたり
燃えるしの
恭一が哲雄の自宅に
半グレやっつけて、かせんにデータを渡す
あきらとお母さん無事だって
お父さんごめん
今まで気づいてあげられなくて
私のせい…
違う、それは違う
家族を失うのが怖かった
守るから今度は、私が家族を守るから
かせん到着
近づくが哲雄にせいしされる
哲雄、手錠をかけるようにてを差し出す
私がまとりのぶとを殺しました
零花が手錠をかける
鳥栖哲雄あなたを逮捕します
かせんさんあきらを僕の分まで毎日抱きしめて
零花とあきらを頼みます
データが警察に渡りまのかいの犯罪データ証拠が入って
しのがむしょからでることはない
刑務所で哲雄は小説かいてる
男は本当に家族を守ったのか
7年偽らなければならなかった
妻と誓いあった家族の姿ではなかった
恭一が母親とこかえる
家族を守るとはいつも一緒にいることではないのかも
手放すことも守ることなのだと思う
夫を父親を卒業しよう
小説読んでるかせん、れいか
いつかすべてが赦される日がくるだろうか
務所の中の哲雄に手紙が届く
飛び出すイラストれいかの手描き
エンディングがよい
ボソボソいう系
起死回生
退屈しない時間でした
次々に展開しハラハラドキドキであっという間に終わりました
ドラマは見てなかったですが話全体は理解出来楽しめました
役者さんの迫真の演技は心が動きました
楽しめますので是非おすすめします
登場人物のキャラ設定に疑問が多い。 真面目な娘がどうして反グレの彼...
登場人物のキャラ設定に疑問が多い。
真面目な娘がどうして反グレの彼と付き合っていたのか。
殺人を犯した父が、どうしてああも普通に日常を暮らせるのか。推理小説好きというだけで、あれほどの計画を立てられるのか?
アクションもこなす斎藤飛鳥の成長が楽しみです。
リアリティが・・・
齋藤飛鳥さん、すごく可愛らしいのだけど、小さすぎだし瘦せすぎてて筋肉もなくとても捜査一課には見えないです。たくましさがなくてやっぱりどうみてもアイドルなんだよな・・。あんな可愛い刑事さんなら、僕はいくら逮捕されてもいいな、って思っちゃったがその段階でシリアスな映画としてはダメだろう。
あと間島恭一は、令和の鬼太郎みたいな髪型だし(目どこ?)、全体的にきれい目で生活に苦労してる感じなし。大沢も顔が甘すぎるしぬいぐるみかぶったりしてて、なにあれ?
りクールなはずの殺人者の窪もダサすぎて。。「シネ~」とかいって騒いで自分がやられる小物感が酷い。若いころのたけしの映画を見習ってほしい。主人公の佐々木内蔵助と木村多江はハマっていた。
こういう映画ってリアリティがあってなんぼだと思うんだけど、全体的にリアリティが感じられず。
家族愛は感じたが、何とも遣り取りが悪い反社集団。
3月入って劇場ホールは家族でいっぱい。
ドラえもんがかなり人気の様だった。
そんな客入りを横目で見ながら
今日は 時間が余ったので「マイホームヒーロー」を観た。
この作品は”TBS”の文字が大きく入っていたので TVドラマ作品の延長なのだと思ったが、元は原作漫画だったんですね。
TVでは2023年10月25日~12月20日放送されたドラマです。
(MC)
・鳥栖哲雄(父):佐々木蔵之介さん
・鳥栖歌仙(母):木村多江さん
・鳥栖零花(娘):齋藤飛鳥さん
クライム・サスペンスらしいが、多分漫画の方が緻密で面白いのだろうと思う。
映画は混み入った関係展開の深さが無さそう。
半グレとの絡みだけど何処となく演出に滑稽感を感じた。
戸島役:板倉さんが出ていて何故か笑えて来てしまう。堤下さん居たら多分真面目な芝居が全部コントに見えてしまうのは罪なのかw
犯罪的な場面や、反社との駆け引きを見ていても もひとつ緊張感が伝わって来なくて 怖さが無かったのが残念。
逆に家族間の感情や遣り取りは 良かったと思う。
刑事の娘が父を逮捕して手錠をかける! この1点が今作一番の見せ場なのでしょう。後半~終盤の流れは良い感じでしたでしょうか。
局としては齋藤飛鳥さんを売り込みたいのかな~的な感じは凄くしてましたよ。
次回作に期待ですね。
齋藤飛鳥ファン必見
乃木坂46時代から齋藤飛鳥さんが好きだったので鑑賞しました。
当人のキャラクターが活かされた作品と思いました。
内容的には☆2.5ですがファンとしてはプラス1.5で4としました。
映画館ではなく、テレビの地上波での特別ドラマスペシャル枠(最近は2時間ドラマとは言わない(笑))でもいい様な感じがしました。
普通にめちゃ面白い
ぜひ観て欲しい。ドラマを見てなかったが全く問題なかった。物語の展開が多くあり、息をつかせない2時間だった。鳥栖親子の愛に感動し、明くんに癒され、アクションシーンに圧倒され、、、登場人物全員の演技力のおかげで没入感がすごかった。
ドラマ鑑賞しなきゃな。
TVドラマ観ていません。前半でドラマの内容を理解してもらう為のはしょりがバーッと進んでいくけれど、そこがいくらか見たかった内容も飛んでなんかしっくり話に入れなかった。
やっぱりドラマが完結していないでの劇場版らしいので、これはTVドラマを観ていた人の観るモノの作り方。ちょっと損した感じです。
ガンダムSEEDは総集編を全7作観ていて分かっていたので、内容の作りに観る前に理解して行くべきでしたね。
佐々木蔵之介、齋藤飛鳥、木村多江は良かったです。木村多江はコットンテールやこのマイホームヒーローでしっかりいろんな役が出来て、出てくる映画は楽しみになってきた。
家族を守るのに懸命なお父さん
原作未読だがアニメとドラマはほぼ視聴していた。続編が映画化されるというので鑑賞。日曜日だが観客は20人ほど。
アニメもドラマも原作第一部をほぼ忠実に踏襲していたが、映画は第二部をすっ飛ばして第三部の実写化になっている。Wikipediaによると第二部は主人公・鳥栖哲雄(佐々木蔵之介)の妻・歌仙(木村多江)の故郷の村が半グレ組織の窪(音尾琢真)らに襲撃されて皆殺しにされるというエグいストーリーで、ずいぶんテイストが変わってしまうので、映画化を断念したのだろう。
哲雄の協力者・大沢隼人(宮世琉也)は原作の小沢謙信をモデルとしているようだが、オリジナル・キャラクターらしい。
元半グレ組織構成員・間島恭一(高橋恭平)がずいぶん積極的に組織壊滅に手を貸すのも、原作とは異なる点だ。哲雄にとっては恭一との遭遇は想定外の出来事だったに違いないから、味方に引き入れることは難しかったはずだし、ましてやそれを前提に半グレ組織リーダー・志野寛治(津田健次郎)を罠にはめることは不可能だったはずなんだけどね。
原作の連載はまだ続いており、哲雄は逮捕を免れているので、捜査一課刑事になった娘・零花(齋藤飛鳥)に哲雄が手錠を掛けられるというラストも、映画オリジナル。原作改変の是非が取り沙汰される昨今なので、これらは賛否両論あるだろう。
津田さんと落語家の立川談春さん(組対部刑事・安元浩司役)がいい味を出していた。
ドラマ
観てませんが、途中でダイジェスト的な案内があるので、ある程度のストーリーを事前にわかっていれば、観れました。実際にこういう事に巻き込まれたら、自分はあんなに戦えるかなあ?奥さんや子供のことならできるかな?
愛する家族を救おうと奮闘する父親を描いたサスペンス映画。 本年度ベスト!
齋藤飛鳥さん目当て。
ストーリーには期待していなかったけどメッチャ面白かった!
お目当て齋藤飛鳥さんも沢山登場。
サンドバッグにパンチやキックをするシーンがメッチャカッコ良い!
刑事となった齋藤飛鳥さん演じる零花。
過去にハングレの男と付き合っていて、ある理由により佐々木龍之介さん演じる父親の鳥栖がハングレを殺してしまう展開。
ある災害により鳥栖が殺した死体が発見されハングレや刑事達に追い込まれて行く感じ。
本作の予告編がコメディタッチのシーンがあったので軽い気持ちで鑑賞したけど強烈なシーンの連続。
そんな中、刑事が鳥栖の過去の事件の真相を解き明かし自首を勧めるも予想外な展開に驚く!
ハングレにお金を返す期限が迫り八方塞がりな感じの緊張感が凄い!
そんな中、ある人物が鳥栖に協力する展開が想定外。
佐々木龍之介さんが役にメッチャ嵌まってした感じ。
齋藤飛鳥さんも良かった!
刑事役が予想以上に良かったのに加え父親思いの娘を演じていた感じ。
伏線を匂わすアイテムが多く登場。
素直すぎて回収されるシーンの満足度はイマヒトツで残念(笑)
ラストの手錠をかけるシーンは涙が止まらない(笑)
零花が何故ハングレと付き合っていたのか?
理由はあったけど、かなり気になります( ´∀`)
津田健次郎が全てもっていった感!
原作もドラマも視聴せず鑑賞しました。
面白い設定だなと思いつつも、倫理的にはいただけないため、
手放しで主人公の家族に感情移入や応援できるかというと
私はそうではなかったです。なので、客観的に映画を楽しむ感じになりました。
佐々木蔵之介は緩急をつけた彼の特長が活かされたキャラクターだと思います。
佐々木蔵之介よりも、津田健次郎が圧倒的に面白かったです。
やりすぎだろ!と思えるキャラ造形及び演技が、もうギャグレベルで面白かったですね。
小物感がすごく出ていて、素晴らしかったです。
妻役の木村多江も安定の演技で期待通りでした。
起承転結がしっかりしていて、ちゃんと伏線が回収&説明も入るため、
とてもわかりやすいつくりになっていますし、
こういうエンタメ的な映画が好きな方には良かったのではないかと思います。
ラストは気持ちよく終わってくれるので、鑑賞後感が良かったです。
変に続編をにおわせるようなことになっていなくて、私は好感が持てました。
全123件中、61~80件目を表示