MIRRORLIAR FILMS Season5のレビュー・感想・評価
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見れた☺️✌
小栗旬
旬さん
おやすみ🌃✨
mirrorliar films、Season1~Season5、全部見れた☺️✌✨✨✨✨色んな短い物語がいっぱいあった。確かに15分くらいという時間制約があるし、色んな人が監督やったり俳優やったり、と色々冒険してるシリーズなんだな、という感覚。じれったいのや、荒削りなのや、ぶっとんでるのや、色々ばらつきがあるけど、私も色々映画をこれまで見ていたけど、それらとはまた少し違う映画体験が出来たよ☺️Season6、1/96、、、見たい!!!見たい!!!!横浜流星くんの物語、俳優という仕事のなんというか、危うさとかきつさ、すごさ、そういうのを感じた。。。
「変哲の竜」は星4個よ
複数監督のオムニバスというのは見に行くのが難しい。そして大体気に入ったものとそうでないものが混ざってしまう。今回はUPLINKで大橋裕之さんと澤部渡さんの舞台挨拶というので行ってみた次第。結果、やはり作品の出来も好みもプロ加減もばらばらで、脳の持って行き場に困った。
そんな中、幸い舞台挨拶をされたお二人が作られた「変哲の竜」がダントツの出来で星4個。むしろこの作品の連作をこそ見たかった。テレ東深夜でなんとかならないか。主演又吉直樹はイメージ通りだが山田孝之の普通人がとにかくうますぎる。伊藤沙莉も良かった。
他の5本では、1本目と6本目は星3個、4本目は学生映画なら星3個ダガ劇場だから2個、期待した竹中直人作品と海外作品は星1個じゃった。
舞台挨拶は本作のメイキングやお二人の馴れ初めなど興味深い話がいくつか伺えた。大橋監督はすっかり郷里の英雄なのか、画面に映ってない蒲郡市が協力でクレジットされてた。私のふるさと豊川市の隣町なのである。
そしてスカート澤部渡さんはラストのムード歌謡作曲ということで登壇、水深ゼロメートルからのエンディングテーマとあわせて二曲ライフで披露された。あの映画はアカンかったけど曲は良かったので得した気分。お二人がロビーでサインなどされておりましたが並ぶのが気恥ずかしく帰宅したのでした。
後半の話はほとんど何がいいたいのかよくわからなかった(前半の話もち...
ショートフィルムを見ることがあまりないのでとても新鮮でした。 「M...
ショートフィルムを見ることがあまりないのでとても新鮮でした。
「MIMI」横浜流星さんの繊細な感情表現が凄かったです。彼の演技によって物語に引き込まれました。
「変身の竜」独特の存在感と雰囲気がそのままキャラクターに反映されていて、笑えるシーンがたくさんあり、又吉さんのキャラクターがとても印象に残りました。
「たてこもり」ユーモアのセンスが、コミカルな展開が絶妙で、思わず笑ってしまいました。スクールゾーンの二人の作品がもっと見たいです。
「NAIKU」普段見ない作風だったから難しいと感じるのは当然だと思うけど、映画を通じてその世界を体験できることが面白かったです。
「さようなら、あおいの赤いメガネンティティ」私も日々の生活の中で同じように感じることがあり、思わず自分自身を振り返ってしまいました。NAIKUとのギャップが非常に面白かったです。
「駆け抜けたら、海。」
銭湯でという設定としてはありえないようで、自然と彼女たちに引き込まれ、感情移入してしまいました。
どの話も面白かった!
『MIMI』
病んでるのか役柄に憑依体質なのかどちらかわからない役者が主人公。
役が乗り移ってからの演技が演技に見えなくて、ちょっと本当にゾクゾク怖かった。
推し、こんな役も上手いのね。
改めて好き!
『変哲の竜』
すごい変な人だけど悪い人じゃないんだけど、でも家に突然来られたら結構扱いに困る彼、面白くて笑った。
悪気がなくて、空気読んで配慮するあたりほんとにいい人なんだと思うのでそれもいい。
あと山田孝之さんは『白夜行』がすごく好きだったのだけど、やっぱ演技上手いなーと思った。
『たてこもり』
これ面白かったー!
個人的に一番好きだったかも。
衣装とかセットも含めてオシャレでカッコよかった。
短い時間で存分にドラマチックな展開になっていて、ドキドキもスカッとも味わえて楽しかった。
『NAIKU』
MIRRORLIAR FILMS season 5のイベント回に参加しました。
唯一の海外作品は、かなり序盤がぶっ飛んでたのだけど、監督と俳優さんのトークを聞いてなるほどこういう意図があったんだなと。
ちなみに私の感想は、どうしても🪁を飛ばしたい人だったんだなだった。笑
監督は優しそうな雰囲気の落ち着いた方だったよ。彼の作品の一部暴力的だなと思った表現は、ご本人の説明により、若い頃の闘争心の暴走だったのかな、と納得できるくらいにとても穏やかな人だった。
女優さん二人もとても美しく、眼福でございました。
そういえば『NAIKU』ってどういう意味なんだろう。
『さようなら、あおいの赤いメガネンティティ』
これはなるほどこういう見方があるのか!と思った話。
世の中にはいろんな好きがあるけど、確かに私も白シャツにあってたら全員イケメンに見えてるとこあるわ笑、と思った作品。
『駆け抜けたら、海。』
これも好きだったな。
踊る人がそもそも好きなんだけど、彼女の浮き立つ心を表す表現が面白いなと思った。
よく出来た漫画の短編集みたいでどの作品も面白かった!
短くてもテーマがわかりやすくて面白い作品が沢山あるんだなと思いました。
またみてみたい。
妄想祭り
今回は通しのテーマがあるのか不明な短編映画制作プロジェクト「MIRRORLIAR FILMS」の第5弾。
「MIMI」
喫茶店らしきところでカウンセリングの様な会話をする男性とドクターの話。
かなり早くこういうことかな?と思ってしまったけれど、役というのは意外だった。そしてMIMIは良くわからず。☆3.0
「変哲の竜」
公園で懐かしい匂いを感じて20年ぶりに幼馴染に連絡をする男の話。
こんな経験はないけれど、なんか気持ちがわかるしすっとぼけた感じが面白かった。☆3.0
「たてこもり」
エアコンが故障して不快な喫茶店に不穏な男かやってくる話。
コントか舞台劇を観ている様な感じでセリフの言い回しや話しの流れがわざとらしくて…オチは良かったけどね。☆2.0
「NAIKU」
珍しく海外作品でヴァイオレンスに堕ちていく若者達の話。
車で走り回ってヒャッハー!からの謎ゲーム。引っ張ってなかなかみせなかったけれどなんだコレ?そして何の話しだ?☆1.0
「さようなら、あおいの赤いメガネンティティ」
赤いメガネの女の子と彼女に告白した男の子ともう一人の話。
告白コント?メガネをコンビニで?走るの速い?なんだコレ?☆1.0
「駆け抜けたら、海。」
合コンを切り上げて銭湯にやって来た女子2人の話。
変態、嫉妬、片思い…踊りだしてなんだコレ?と思ったけれど、それで終わらなくて良かった。☆2.0
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