PIGGY ピギーのレビュー・感想・評価
全61件中、41~60件目を表示
アメリカンニューシネマ風 パンフ良い。
3度目の登場 もはや甲子園強豪校の仲間入り
最後 ②もし 現状に不満の自覚あるなら 気概が大切 痩せて見返してやれ くらいの。に続く
尻切れトンボですまないですね。デレーと できないから
ラウラ・ガラン健闘 1986 悪友も1994 1995 2001 🔟代後半❓の設定❓
女性中心キャスト女性目線 監督がLGBTQIA公表 有料パンフ
スペイン田舎の情景
扇風機 沼のように濁ったプール 肉屋さん
ただ全員スマホ📱は持っている
日本の昭和40年代かと思うが違う
謎の男に
ワシも 主役もシンパシー
1960 アメリカン・ニューシネマ連想
容姿が肥満とはいえ 悪くない
【心の中の好き嫌いは自由だが】
容姿で差別、あからさまな差別はいけないよ
差別問題→リベンジ・ホラー という新基軸は良い
①自分自身を肯定し、受け入れれば好転
②もし、自身に 現状に不満の自覚あるなら
お仕置きだべー
懲らしめたいと助けたいの狭間。
4人家族、肉屋の娘に起こる話。
肉屋の娘サラ、あまりのナイスバディ過ぎて日頃から同級生にイジメに…ある日、人気の無い時間選び地元のプールへ行くも、まさかのイジメてくる同級生にはち合わせ…水着でそのバディをさらけ出してる為、さらに酷い事を言われる…それを見てた怪しい男…後にその男がきっかけでサラと周りの人間に起こるストーリー。
あまり期待はしてなかったけど楽しめた!
観てて思ったのはサラの行動が他人から見たら怪しまれる行動しかとってなかったので何で?って感じ。
勿論、同級生にイジメられてると親に悟られたくないってのも分かるけど。
その怪しい男はサラが好きだったのか、それともボディ、いやっバディが好きだったのか分からないけど、ただのド変態野郎ってのは間違いなかったね!
赤い春
劇場で予告を見かける事があまりなかったので、いじめられた子のリベンジスリラーなのかなって感じで鑑賞。去年くらいにこのパンチのあるポスターを見ていたので、深く脳には刻まれていました。
切り口が特殊な作品で、思っていたほどバイオレンスでは無いけれどいじめられた子の心情、そこにやってきた救世主がどんな人物であろうと神のように見える現象、母親との関係、見た目のコンプレックスとそれに対してのアクションなどなど、100分の作品とは思えないくらい内容が詰め込まれていました。
太っている姿から子豚と呼ばれて結構なイジメを受けているサラ、ある日プールで泳いでいたら網で捕えられて殺されそうになれ、衣類もバッグも何もかも奪われて帰路に着いていたらプールにいた男が乗った車にいじめっ子たちが乗っていて…といった感じのあらすじです。
サラはまるっきり痩せる気が無い(つまみ食いの常習犯)なもんですから見た目の件はもうしょうがない気がします。これに対してのお母さんの対応、というかお母さんがかなり難のある人物で、娘のためと言いつつ自分の保身のため、死体が発見された現場に娘を連れて行ったり、娘に悪態ついたりとなんだか嫌な母親像そのまんまの人物でした。
旦那さんも完全に屈服している様子だったので、母親が違えばもしかしたらもっと社交的になっていたのでは…?と考えてしまいました。旦那さんはだらしないけど人は良さそうですし、弟くんはとっても良い子です。母親の圧力で家の勢力図が狂ったのかなぁとも。まぁ太り過ぎはサラの問題ですね。
サラの行動が不安定なのが観ている側に色んな感情を植え付けるんじゃないかなと思いました。自分はこういう子いるよな〜ってなんだか懐かしくなったりもしましたし、想定外な事が起こったらパニックになってしまうのは分かるなーと共感しながら観ていました。時々素っ頓狂な行動をする際は疑問符を持って観ていました。
殺人鬼は多分サラを助けたいというよりかは容姿に惚れたってやつで、それを邪魔する人物や不愉快な人物は拉致するか殺すかという選択を取っているのが印象的でした。ストーカーに近いんですが、陰湿な感じはせず淡々としており、その愛情を爆発させた時にしっかり恐怖が襲ってくるのも良かったと思います。
殺人鬼とのガチタイマンは中々見応えがありました。そこまでは怯えて逃げる事、黙る事、泣く事ばかりだった彼女が自身のため、いじめられていたとはいえ友のために殺人鬼に精一杯抗ってトドメを刺すのは心苦しさも伝わってきてとても良かったです。銃を構えた時の風格がベテランの域に突入していました。
友にも恨みはたくさんあった(なんなら助けるのを躊躇った時に無茶苦茶文句言われてた)けれど、縄や鎖を銃弾で撃って助けるという根の優しさが溢れ出ていました。キービジュアルに映っている血まみれシャツのサラのインパクトは強烈で、バイク青年の後ろにつかまって街へと戻るといったラストで物語を終えました。
とても見応えのある作品でした。イジメと殺人鬼を結びつけた上で物語の進め方もしっかりしてて、サラという行動がとても不思議な子の歪な成長も描き切っており、グロさも控えめながら備えており、見た事ないジャンルの映画を堪能する事ができました。上映規模はかなり小さいですがオススメの一本です。
鑑賞日 9/23
鑑賞時間 20:55〜22:40
座席 E-12
豊満な肉体血塗れポスターがカッコいい。
親の教育が子を育つ
【ストーリー】
精肉店の娘のサラは同級生にいじめられ、子豚ちゃんと呼ばれる。気晴らしに行ったプールで言葉で責められ、荷物を奪われ、水着姿で帰る羽目になった。その帰り道でいじめた同級生たちが誘拐されるのを目撃したが、犯人の優しさから見て見ぬふりをし続ける。スペインの小さな村で多くの事件が起こっていく。彼女らが怒らせたのは怒らせてはならない村人の謎の男性だった。
【よかったところ】
闘牛の牛が逃げたニュースがスペインぽい
※その牛がカギとなる
復習やサイコパスなシーンよりはサラの心情を中心に描き続けている。
サラの弟が頭良すぎる
【いまいちなところ】
描写が所々苦手な人は苦手なシーンが多い
【学び】
過保護な母親と優しさはあるが妻の前で意見を言えない父親と毎日過ごすサラに起きているのは名前呼ばれて言われたことにすべて従っちゃう。面と向き合ってくれた人にはしっかり感情表現ができる。
グチャグチャなラストを匂わせるが、終わってみると愛憎の物語。
共感できるかも・・・?
自分はイジメられた経験は無いけど、もしイジメられていて彼女と同じ立場なら、さらわれた現場を見ても『ザマァみろ!』って思うかもしれない。
多分イジメの犯人は一生許せないだろうから。
てゆーか、イジメの場面が少ないから、結果的に母親が一番ムカツク人物だったよ!
おそらく日常的にイジメられていたのだろうけど、イジメのシーンが最初の方の数分間しかないので、それほどツラさを感じなかったな。
その場面がたくさんあれば、なおさら共感できると思う。
犯人はプールで一目惚れしたの?
犯人の行動は恋愛感情から来るもので良いんだろうか?
口数が少なすぎて真意が謎だ。
ラストはあれからどうなったのだろうか?
ハッピーエンド?
バッドエンド?
そこを観客に丸投げではなく、結末を匂わせるくらいのヒントは欲しいなぁ。
この役者さんはスゴいね。
普通はあまりやりたがらない役だろうけど見事に演じてた。
役者魂に拍手です。
誰にも共感出来ない
スペインの田舎町で暮らしている少女・サラは、太っている事を理由にクラスメイトからいじめを受けていた。ある暑い日、1人で地元のプールへ出かけた彼女は、3人のいじめっ子たちに網でいたずらされ溺れそうになった。そして、着替えやバッグなど所持品全て持ち去られてしまった。家への帰り道、サラはいじめっ子たちが男の車で拉致されるところを目撃したが、沈黙を貫いて自分を守る事にした。町では行方不明となった少女たちの捜索が始まったが・・・てな話。
どいつもこいつも自己中で共感出来ず、サラもどうしてあそこまで太っても間食をやめないのか、ブタと呼ばれても自業自得だな、って観てた。
親も自分の子供のことだけギャアギャアとうるさいし、強いてあげれば、同級生のバイクに乗ってた男子が親切だったくらいかな。
気分が悪くなるようなシーンが続き、観終わっても全然スッキリしなかった。
自己管理できず、食べたいだけ食べ、太って可愛くもなく性格の悪い少女。主人公があれじゃあ、作品に魅力がない。
面白くなかった。
恋愛映画だった問題
みんな大好き、エクストリーム😍
予告がもう最高すぎてめちゃくちゃ
楽しみにしていた作品です🐷ブヒッ
外見至上主義、ルッキズム
それはそれで良いと思うし、
やっぱり見た目は
大切だとも思っております。
(自分のことは置いときます🐷)
でもそこに外見を理由にした陰湿極まりない
イジメが絡むと不愉快です。
胸糞悪いったらありゃしない💢
なので
主人公サラの葛藤と決断に共感しかありません。
(全員とても10代には見えませんが💦)
トラック🚚で連れ去られた名ばかりの友達が
これからどうなるのか🤩期待膨らませましたが
これはなんですか、恋愛映画ですか😨
悪魔のいけにえを思わせるシーンもあり
空気感も好きです。
ただ、求めていたものは見られず残念無念😫
R15+ならあの程度か…🤔
ラストの捉え方は、観るものに委ねられている❓
個人的にはバッドエンドを脳内想定しております。
観られた方、どう捉えますか🤔
鬱屈した少女の青春爆破映
ラストショットがキマってる。このラストショットから逆算して物語を作ったのではないかと思うほど。
紹介文には、リベンジホラーとなっているが、カテゴリーに収まるような作品ではない。抑圧され、鬱屈した少女の青春爆発映画とも言えるし、歪んだ愛の暴走ホラーとも言える。
血まみれになったサラが仁王立ちしているポスターは、スティーブン・キングの名作『キャリー』を彷彿させるが、この物語は、どこに向かって進んでいるのか最後までわからない。
サラをイジメた女が拐われてからの展開が、いったん日常に戻るという肩すかし。
殺人事件など起きない田舎ならではのスッタモンダが起きて、徐々に物語は進んでいく。
そんなに怖くもないし、スカッとする作品でもないが、記憶には絶対残る作品でございました。
フェティシズム
自分をイジメる女が目の前で拉致されているのを目撃したが、黙して語らなかった肉屋の娘の話。
プールでイジメっ子達に遭遇しひと悶着あった帰り道、目の前で停まった車にはイジメっ子が乗せられていて、助けて叫ぶけれど…と始まって行く。
まあ、助ける義理もないし、痴話喧嘩かもしれないし、警察に聞かれたら答えるぐらいで良いねこれなら。
頭が回らないだけなのか、嘘をつけない良い子なのかわからないけれど、プールでのことも隠しちゃったから電話も捜さなきゃだし、と思っていたら、えっ犯人さんはもしかして!?
友達?はクソガキばかりだし、その親も自分の親も嫌なヤツばかりで、そんな中で展開していくヤバいしエグいけれどズレている感性がとても面白かった。
とにかくバイオレンスがしたいB級映画…じゃない!
T○HOシネマでもイ○ンシネマでも1○9シネマでも扱われていない上、この血みどろポスター、来ちまったぜ…B級を言い訳に好き勝手ド派手バイオレンスするだけの映画がよぉ…日本に上陸しちまったぜよぉ…
という期待を素晴らしい意味で裏切ってくれました。
多少冗長でまどろっこしい部分もありますが、「いじめ」の被害者の心情を丁寧に描写していました。
そんなことより
「しー」
「サラ」
「平気か?」
タオルそっ…
お菓子そっ…
食べてるかチラチラ…
お姫様抱っこギュッ…
惚れてまうやろこんなん…
あたしいじめられてたんやで…?
そんな状況で惚れないやつおらんやろ…
嘘…あたしだけ…?
そんな気持ちもラストには「サラニキの方がイケメン」になるから皆さん安心して殺人鬼に惚れながら見てくださいね。
サラニキ猟銃の扱いプロすぎだろと思ってたら序盤にウサギ狩ってたわ。
嘘…あれ伏線だったの…?
やだ…この映画…あたしだいしゅき…
なんとも言えないけど、とても記憶に残りそうな映画 終わり方がよくわ...
なんとも言えないけど、とても記憶に残りそうな映画
終わり方がよくわからないけど、
太ってるのにたくさん走って大変だっただろうと思います
お姫様抱っこするシーンではびっくりしました
腰とか大丈夫かな?合成なのかな?
ま、いじめとかしなきゃ良かったんだよね、最初から
古き良きホラーを血と肉とし。
主人公の心の乱れが理解しづらい事を楽しむ作品
試写にて
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