エクソシスト 信じる者のレビュー・感想・評価
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兄より優れた弟など存在しねぇ!ってジャギ様のお言葉よ。
夕方、タケちゃんのビークー観ようとしたけど、思ったより混んでて通路傍取れなかったので、ちょいとアレンジ。
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小学校の時観たようなショックには見舞わられなかった!
俺が稲川淳二慣れしたせいか、ギョーカイ的に自粛してるのか…たぶん両方だろう。
怖くない分と、まぁいい歳なのでコンセプトは理解出来たけど、中盤で宣言している「あらゆる宗教の壁を越えて、祈りで悪を追い出す」には程遠かった。三大宗教ですら無くて、カトリックとプロテスタントとブードゥ(?)と、キリスト教系宜保愛子みたいな霊能者がチームで戦うと言う、アベンジャーズみたいな展開でガッカリ。あの件りで「お!」と思ったのは、宜保愛子みたいなのがマッドマックスの「武器将軍」みたいになる所かな?
あそこまでグダグダに作るなら「日本から織田無道と三木大雲が参戦!」とか、舞台がアメリカなんだからネイティヴの儀式とか入れれば良かったのにな、と思ったよ。
それと見逃せない許せないが13年前にフィルムのOM1使っていて(細部に至ってはコンニャロ状態)今は最新デジイチで皆んなスマホ使いってディテールの作りの雑さ!!
これで良いの?
前作が観たくなりました。
やはり神父さんは…💧
たくさん見たい冬映画の中から最初に選んだのがやっぱりホラーやね(笑)、やっぱホラーのあたりは面白いよ😄。
エクソシストの概念無しでも面白いは確かにそうね、悪霊関係の話を知ってるだけでも十分面白いかも❓。
でもやっぱりキリスト教の知識や初期のエクソシストを見て面白いと感じれば絶対見るべきです👍。
宗教の事がわからないと言葉が難しく感じ、お祓いも呪文みたいに感じるかもね。
正統続編だけあって思わぬサプライズがってかキャストに名前あったけど正直最初わからなかったからガチとわかったらビックリしました‼️、ちょいちょい音つーか画面と言うかビックリシーンもあるからなんとなく来るかなってシーンは目を伏せめがちになりました💧。
最後はちょい納得いかないけど「あー」って感じかな。
まだまだ見たい作品はまだまだあるけど23年冬映画で私的にこれはあたりでした😄
狡猾な悪魔
シリーズ伝統の悪魔祓いは必見
ホラー映画の金字塔「エクソシスト」の正統続編で前作の50年後が舞台になっている。
今回は二人の少女が悪魔に憑依されているストーリー。前半は前置きだけに平穏な展開で今一つの印象でしたが、後半はまるで別作品をみているかのように一変しクライマックスに突入。エクソシストらしい驚愕の悪魔祓いと少女の演技に圧倒された。エクソシストのテーマ曲も大好きな映画音楽です。
2023-198
悪魔のせい、神のおかげ
1973年の「エクソシスト」の続編で。13の2人の少女が悪魔に取り憑かれる話。
悲しい妊婦と夫の出来事から13年後、父親と2人で暮らす娘アンジェラが友人の家で勉強をすると嘘をつき、別の友人キャサリンと森に出かけて行方不明となって巻き起こるストーリー。
3日後50km離れた農家の納屋でみつかったけれど、本人達は3〜4時間ぐらいの感覚から始まって、言動の不自然さや不可解な出来事が起こり…。
なかなかショッキングな十字架アタックなんかはあったけれど、悪魔祓いに関してはまぁまぁまぁ、こんなものだよね…というかエクソシスト?
中盤ぐらいまではそこそこ良かったけれど、以降は少々ダレたかな。
ある意味ドラマ部分以外はパターン化しやすいし、下手にいじくりまくるとそれはそれでダルいし仕方ないのかも知れないけれど。
正統続編とのことで確かに繋がっている人はいるけれど、それについてはそんな程度?という印象かな。
もっとビクビクさせて貰いたかった。
続編ではなく、堂々と別作品の『エクソシスト』でいいのでは?
あのエクソシストの正当な続編と銘打ってしまうと嫌でも比べてしまうし意識してしまう。
恐怖も設定もオリジナルを超えられ無い。それはしょうがない。
とは言ったもののこの作品がつまらない訳では無かったです。
自分は割と面白かったです。
悪魔に取り憑かれた子供達の親のそれぞれの選択…
悪魔の言葉を信じるのか…我が子への愛を信じるのか…
終盤に選択した答えが出たときの後味の悪さがなかなか自分好みでした!
あの撮影に耐える子役をよく見つけたもんだ
話はシンプルで見やすい
宗教色強めの洋画ホラーを見慣れない人に、インパクトはあったのでしょうか…それほどでもないという印象です。
悪魔系統を見慣れてる人には今ひとつ物足りない、味気ないといったところ。深みと歪みが欲しかったです。冒頭の女性が嫌悪感を抱くような描写は、現実味があって好きでした。
裏を返せば、分かりやすい。初めて悪魔祓いを知った、という意味では母が強烈だった、というかつて「エクソシスト」と同じかもしれません。
ただ、悪魔祓いという儀式の神秘性、特別さは欠落してしまったと思います。
時代が変われば恐怖も変わります。大衆にインパクトを残した「エクソシスト」の続編と納得させるには、難しいという感触の作品でした。
チューブラー・ベルズ
途中からチューブラー・ベルズのメロディーが流れ
ウィリアム・フリードキン監督作品の続編であることがアピールされます
正式の続編は存在しましたがイナゴがどうとかの
わかったような分からないような作品だったので
本作が正統派続編という事でよいと思います
作品には関係ないですがチューブラー・ベルズというのは
のど自慢でお馴染みのキンコンカンと鳴らすあれです
さて本編ですがフリードキン作品を引き継ぎ
悪魔の欺瞞VS人々の信仰の戦いが描かれています
カラス神父の依頼によりメリン神父がタクシーから戦いの場に降り立つ
あのポスターにもなったカッコいいワンカットとは違い
運命に導かれた私設悪魔祓い師たちが悪魔に立ち向かうことになるという構図ですが
物語や映像もしっかりしており続編に恥じない仕上がりになっています
よくある勧善懲悪のバカみたいな作品になっていないのもポイントが高いです
「ハロウイン」新三部作の監督が、宗教に関係なくみんなで悪魔祓い???それでもラストのサプライズに感激した!
最初から、物語に引き込まれて、また旧作のエレン・バーンステインが登場して、ワクワクぞくぞくしながら観て、ラストでリーガン親子の物語が見事完結。
そこは全く予期してなかったサプライズで、泣けました!
しかし、終わってから考えると、やっぱり何か違う・・・。
あの「エクソシスト」の最新作と言えば、何を求めるか!
と言えば、キリスト教の神父による壮絶な悪魔祓いだと思う。
カトリックの本当のエクソシストをリアルに取り込むべき。
本作では、「悪魔祓いは、いろんな宗教に存在する」と言い始める。
バチカンは死者が出るのを恐れて手を引いてしまい、素人集団による悪魔祓いは、厳格なものではなくなってしまう。
悪魔祓いも多様性を認める時代???
宗教による分断を乗り越えるのか?
宗教に関係なく、みんな誰でも「エクソシスト」(悪魔祓い師)は、ちょっと違うと思う。
監督は、あの「ハロウィン」新三部作の監督らしい!
「ハロウィン」の新しい三部作は1作目は良かった!
特に、オリジナルのジェイミー・リー・カーティスが堂々復活し大バトル!
しかし、はっきり言って2,3は酷かった!
オリジナルシリーズと関係ない話で広げていった。
「エクソシスト」もそうなってしまうのか?
「エクソシスト」と「ハロウィン」は違う!
「エクソシスト」の本領は単なるB級ホラーではなく、リアルでシリアスなものである。
監督には、もうこれ以上有名作品を担ぎ出して、違うことをするのはやめてほしいと切に願う。
それでも、やっぱりラストのサプライズは本当に感激した!!
かき集め部隊で戦う。
1.2と見てます。2は予算なかったのかアフリカのカットがスタジオでショボくてがっかりだった記憶あり。
パズズはアッカド文明の嵐や蝗害の精霊で、キリスト教により悪魔の仲間入りさせられた土俗の精霊だ。
虫絡みは嫌いじゃなかったし音楽も良かったが残念な出来であった。
さて本作の出来はかなり良いと思った。
過去作との連動も付かず離れず気が利いていた。
一作目の良さはドキュメント感だった様な気がするんだが本作は技術的な向上、撮影部のこだわりもありドキュメント感多少ありのリアルな緊張感が持続したと思う。
今回は悪魔とエクソシストの戦いでは無く、悪魔と宗教を超えた善、愛を信じる在野の人達というフレームであります。プロのエクソシストでも苦戦したわけでパンピーの努力では残念ながら結果も予想できます。
三部作の予定らしく来年公開の次作『The Exorcist: Deceiver』でどういう進みかたするのか楽しみであります。
新たな悪魔祓いネタの作品として鑑賞すれば・・・
メリン&カラス神父が、悪魔との死闘を繰り広げた後の物語がこれです。
その後2作品くらいありましたが、忘れて下さい。
って事でしょう?
この作品の位置づけって。
高いお金支払ってまで権利を買い取り、40年か?
今更、続編的な位置づけの作品を制作する理由が理解出来ん・・・
マクニール家で起きた出来事なんか、別の家庭で起きたエピソードにしちゃえばいいだけなんだから。
何でこだわったんだろうね?
まぁ、3部作で展開させるらしいけど、これ1作で奇麗に終わっちゃってるような気がするんだけど。
でも、大コケしたらしいから、残り2作制作されるのかは知らんし、話の展開も難しいのでは?
なんて思えた。
とは言え、リーガンは家出扱いの設定だったので、実は悪魔に憑りつかれた経験を持つ、最強のシスターとして、最後の作品辺りで登場させるとなる、「おバカな使い方するんじゃないよな。」なんて考えながら鑑賞していたが、どうやらこの線は無さそうかなぁ・・・(笑)
ってか、物語の組み立て方は悪いとは思えないし、新たな悪魔祓いネタの作品として鑑賞すれば、良く出来ているのでは。
①『死霊館』や、『ヴァチカンのエクソシスト』と違い、降霊会をやったら、悪魔が降霊して憑りつかれたとなる展開。
②教会ではなく、過去に同じ経験をした人間を頼りにする。
③神父抜きで悪魔祓いを開始する。
これだけでも新要素満載だと思うが・・・
そう言えば。
ネットでチケット購入する時に、吹き替え版の存在知ったけど、これってR指定作品じゃないの?
何の為の吹き替え版???
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