「神父さんの存在の耐えられない軽さ」エクソシスト 信じる者 しげちよさんの映画レビュー(感想・評価)
神父さんの存在の耐えられない軽さ
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オリジナルを超えられないのはわかっていましたが、見応えの一つとして、神父と悪魔の対話式死闘というキリスト教の儀式的要素が重要だと思うのですが、神父さんがコンプライアンス的に悪魔祓い無理ってそこ薄くしてしまうと、エクソシストじゃないんじゃないかと感じてしまいました。
どんな宗教にも悪魔祓いはあるとかみんなで力を合わせてとかではなくそこは奥義を取得している
神父にお願いしたかった。そういう意味ではバチカンのエクソシストの方が良かったと思います。
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