「正義なら何してもいいというわけではないんですよ!マッコールさん!」イコライザー THE FINAL NICKNAMEさんの映画レビュー(感想・評価)
正義なら何してもいいというわけではないんですよ!マッコールさん!
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マッコールさんは標的を始末するときに居合わせた標的の連れとかも結構気軽に殺すけどそいつらそんなに悪いことしたの?ちゃんと調べた?マッコールさん
3のマッコールさんは悪人を殺す前にちょっと説教とかするし、マッコールさん段々私刑が楽しくなってきてるのでは?ホビー化してない?
2からは火種になりそうなところにおせっかいで自ら首を突っ込んでいくスタイルなので、いくら善行でもちょっと暴力説教ジジイ感がにじみ出てきているのが気になりました🤔
いらないお節介のせいで元同僚の娘もあとちょっとであの世いきだったんだよ!マッコールさん!
話は何だかご都合主義が凄く、何でもうまいこと進むので「あ、これ瀕死のマッコールさんが最後に見た夢やな...😏」と思ったのですが全然そんなことなかったです。
舞台になるイタリアの小さい町は絵本の様に可愛い建物が並んでいて、マッコールさんがウロウロしていてもどこか現実感が希薄でそんなロケーションも夢感を強くしていたと思います。
4をつくるならもう少しマッコールさんには巻き込まれ系の絡み方をしてもらってやれやれ...という感じで悪を始末してもらいたいですね😀
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