「ドラマ部分はスケールアップ。アクション部分はスケールダウン」イコライザー THE FINAL 細マッチョさんの映画レビュー(感想・評価)
ドラマ部分はスケールアップ。アクション部分はスケールダウン
デンゼルワシントンの映画人生の中では珍しくシリーズ化してる本作
前作、前々作では個人にフォーカスを当ててアクションに力を注いだ感じでしたが、今回は個人と言うよりかはその町の人々に当ててドラマ部分はスケールアップ。逆にアクションは暗いシーンが多く何をやってるのか分からなかったのとマッコールが無双過ぎるのか敵のマフィアが雑魚なのか見ごたえがなかった。
今回、女性CIAにダコタファニングが出てました。ワシントンとは『マイボディーガード』以来19年ぶりの共演。ファニングは小さな時から色んな映画で見てきましたが、大人の色気が出てて大きくなったなと思いました。目元に昔の面影があり嬉しかったです。
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