「国際政治の奇々怪々」13デイズ ROKUxさんの映画レビュー(感想・評価)
国際政治の奇々怪々
1962年の「キューバ危機」をアメリカ側から描いた作品である。
ロバート・ケネディ役のスティーヴン・カルプがそっくり。
翻ってみれば、10000発近い核弾頭が今も全世界で発射準備完了してるし、ソ連は崩壊したけど、大国による軍事衝突の芽は数えきれないほどあるし、こんなヒリヒリした状況なのに、我々がそれに慣れっこになってしまっていることの恐ろしさを改めて認識した。
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1962年の「キューバ危機」をアメリカ側から描いた作品である。
ロバート・ケネディ役のスティーヴン・カルプがそっくり。
翻ってみれば、10000発近い核弾頭が今も全世界で発射準備完了してるし、ソ連は崩壊したけど、大国による軍事衝突の芽は数えきれないほどあるし、こんなヒリヒリした状況なのに、我々がそれに慣れっこになってしまっていることの恐ろしさを改めて認識した。