SMILE スマイル

解説・あらすじ

不気味な笑顔がつなぐ死の連鎖を描き、新人監督による低予算作品ながらアメリカでスマッシュヒットを記録したホラー映画。パーカー・フィンが長編初監督・脚本を手がけ、2020年に自身が制作した短編「ローラは眠れない」を長編映画化した。

精神科医のローズは、数日前に教授の自殺を目撃した学生ローラのカウンセリングをする。ひどくおびえた様子のローラは突然錯乱し、ローズに向かって笑顔を浮かべたまま自らの首をかき切って絶命してしまう。それ以来、ローズの周囲では人々が謎の笑顔を浮かべて豹変するなど不可解な出来事が続き、彼女は精神的に追い詰められていく。

ケビン・ベーコンの娘で「チャーリー・セズ マンソンの女たち」などに出演するソシー・ベーコンが主演を務め、「インデペンデンス・デイ リサージェンス」のジェシー・アッシャー、2010年版「エルム街の悪夢」のカイル・ガルナー、「オール・チアリーダーズ・ダイ」のケイトリン・ステイシーが共演。

2022年製作/115分/アメリカ
原題または英題:Smile

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映画レビュー

1.5 期待外れ

2026年1月30日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

単純

驚く

斬新

評判が良かったのと、ニターっとした笑顔の女性のポスターが衝撃的だったので期待していたのですが、
あまり面白くありせんでした...。

笑顔を恐怖の対象にするというアイデアは斬新でしたが、
結局、気味悪い映像、怖い映像、ジャンプスケアで驚かせるだけで、世界観に深みがない。
せっかく良い素材に目をつけたのに、調理の仕方がよくある雑な洋ものホラーという感じだったのが残念でした。

なぜ笑顔なのか?を丁寧に描けば良かったと思う。

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Omi

3.0 連鎖する笑顔

2026年1月29日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
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ゆかした

3.0 良い所もあるが、それの10倍悪い所がある

2026年1月18日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:その他

良い点
・主演ソシー・ベーコンの演技力
・ジャンプスケアの緊張と緩和

悪い点
・溜めが長過ぎる
・演技が過剰過ぎるシーンが度々ある
・既視感 一週間以内に死ぬ。呪いが連鎖する
・未知の化け物が普通に喋っちゃう
・ある程度、展開が予想出来る
・本当に溜めが長過ぎる
・エンディングに納得感がない
・EDがほぼ化け物の鳴き声みたいな雑音しかなくて、余韻が完全に消し去られる
etc⋯

この作品、原作,監督,脚本これら全部を同一人物が担当していると知って合点がいったんですけど、作家としての主張が強過ぎて観客の視点と乖離を起こしてると思いました。
緊張をビルドしてる溜めのシーンも、恐らく監督の脳内モノローグで小説のディテール説明の様にペチャクチャ喋ってるんだろうけどこれは映画という媒体であって1秒間で説明出来る情報量も違いがあるというのにクドクド長ったらしく説明して⋯いや、まぁもういいです。

ギュッと半分くらいコンパクトにして、観客をちゃんと裏切る展開ならもっと面白くなってたのかなーと思いました。

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白石黒井

3.5 【””それ”は不気味に微笑んでいる。そしてトラウマ。”今作は精神科医女医が過去の自身のトラウマを抱えつつ、”それ”から狙われる”それ”が憑依する演出、設定が斬新な考察系ホラーである。嫌だなあ・・。】

2026年1月1日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

怖い

難しい

■精神科医のローズ(ソシー・ベーコン)は、担当教授が自分の前で笑顔で死んだというローラという女子大生のカウンセリングをするが、その最中にローラ(ケイトリン・ステイシー)は、不気味な笑顔を表情に出しながら、割れた花瓶の欠片で自分の首を掻き切るのである。
 その後、ローズの周りでは次々に怪異が起こるのである。

◆感想<Caution!内容に触れています。>

・ストーリー展開には、突っ込み処が結構あるが、多くの”それ”に憑りつかれた人の周りの人物が、不気味な笑いを浮かべながら、自死していく演出が生理的に嫌である。
 これは、製作サイドにとってみれば、最高の誉め言葉だと思う。

・そもそも、ホラー映画で、”それ:何者か”に憑りつかれた人の周囲の人が、不気味な笑顔で自死する設定が、中々斬新である。
 つまりは、”それ”は憑りついた人間から別の人間に乗り移るには、別の人間の前で”憑りついた人間”を笑顔で自死させることで、憑依して生き延びて行くという事が分かるのである。

・途中の展開は、説明がつかない所も結構あるが、ローズが幼い時に精神を患っていた母の最期を見なかったと言う”トラウマ”と向き合うために、朽ち果てた生家で”それ”と対峙するシーンもナカナカである。
 ”それ”が実体化するシーンは不気味ではあるが、個人的には実体化せずに、ローズの中に入って行く方が良かったかなとも思ったが、視覚的にはインパクトがあったから、良しとしよう。(エラソー)

・ラストは、ローズが”それ”に取り込まれ、且つての恋人の警官ジョエル(カイル・ガルナー)の前で、不気味な笑顔で自分に火をつけるという、負の連鎖は続くよ、と言うバッドエンドな終わり方も、何だかな、と言う作品でありました。

<今作は精神科医女医が過去の自身のトラウマを抱えつつ、”それ”から狙われる”それ”が憑依する演出、設定が斬新な考察系ホラーなのである。>

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NOBU