映画「ゆるキャン△」特報公開 大人のなでしこらを描くオリジナルストーリー
2022年4月24日 22:30

「映画 ゆるキャン△」の特報映像と第2弾ティザービジュアルが公開され、同作が大人になって働くなでしこらを描くオリジナルストーリーであることが明らかとなった。また、オープニングテーマを亜咲花、エンディングテーマを佐々木恵梨がテレビシリーズから続いて担当することも発表された。
アニメ「ゆるキャン△」シリーズは、あfろ氏の同名漫画を原作に、山梨県周辺を舞台に女子高生がアウトドアを楽しむ姿をゆるやかに描く。第1期が18年、ショートアニメ「へやキャン△」が20年、第2期が21年に放送された。
映画版は、原作者のあfろ氏監修による完全オリジナルストーリー。高校時代にキャンプをともにした5人はそれぞれの道を歩み、なでしこは東京のアウトドア用品店、リンは名古屋の出版社でタウン情報誌の編集者、千明は東京のイベント会社を経てUターン転職で山梨県の観光推進機構、あおいは山梨の小学校教員、恵那は横浜のペットサロンでトリマーとして働いている。
特報ではリンとなでしこの姿が映され、「そんなに広い敷地なら、キャンプ場にでもすればいいじゃん」というリンの一言とともに5人が再集結する様子が描かれている。特報内では、亜咲花によるオープニングテーマ「Sun Is Coming Up」の一部を聴くことができる。
なお、立山秋航による映画版のオリジナル・サウンドトラックが映画公開日の7月1日に発売されることも決定した。
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