- 7月22日更新

- 駒井尚文
| 今週 順位 |
先週 | タイトル | 配給 | メイン館(※) | 上映週 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 初 | ハリー・ポッターと謎のプリンス | ワーナー・ブラザース映画 | 丸の内ピカデリー1ほか | 1 |
| 2 | 初 | 劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール/アルセウス 超克(ちょうこく)の時空へ | 東宝 | TOHOシネマズ日劇ほか | 1 |
| 3 | 初 | アマルフィ/女神の報酬 | 東宝 | TOHOシネマズスカラ座ほか | 1 |
| 4 | 1 | ごくせん THE MOVIE | 東宝 | TOHOシネマズ有楽座ほか | 2 |
| 5 | 2 | ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 | クロックワークス、カラー | シネマスクエアとうきゅうほか | 4 |
| 6 | 3 | ノウイング | 東宝東和 | TOHOシネマズ日劇ほか | 2 |
| 7 | 4 | ROOKIES/卒業 | 東宝 | TOHOシネマズ有楽座ほか | 8 |
| 8 | 6 | 劔岳 点の記 | 東映 | 丸の内TOEI1ほか | 6 |
| 9 | 5 | トランスフォーマー/リベンジ | パラマウント | TOHOシネマズ日劇ほか | 5 |
| 10 | 7 | モンスターVSエイリアン | パラマウント | 新宿ピカデリーほか | 2 |
(※)ファーストラン時点
■「ハリポタ」強し、貫禄のV。「ポケモン」2位、「アマルフィ」3位
やはり「ハリー・ポッター」の破壊力は凄まじかった。最新作「謎のプリンス」は公開初日の7月15日に、水曜初日の日計記録(興収3億3400万円)を記録していたが、公開から20日までの6日間で、動員183万9893人、興収22億0790万2950円という荒稼ぎ。これは前作「不死鳥の騎士団」(興収94億円)とほぼ同じ水準とのことで、今作も100億円を目指した興行がスタートしたわけだ。続く2位には「ポケモン」。これまた強さは圧倒的で、オープニング2日間で、動員64万1700人、興収6億7287万5650円。3連休通じての興収は9億8388万0680円。前作(興収48億円)対比で96.7%ということだから、今年も50億円前後の興収が約束されたと言っていい。そして、フジテレビ×東宝の大勝負作「アマルフィ」は、同じく2日間で動員29万4384人、興収3億7696万7600円。この勢いだと、予想最終興収は30億円あたりだから大ヒットは大ヒットだが、「踊る大捜査線」の1作目(98年・興収100億円)、2作目(03年・興収173.5億円)に比べると、何とも物足りない水準ではある。4位以下の作品では、「ごくせん」が動員100万人突破、「ヱヴァンゲリヲン:破」も順調で興収30億円が現実的になってきた。「ハリポタ」以外は、やはり邦画の頑張りが目立つ夏興行である。




