人気声優・坂本真綾、劇場版「モンスト」で新境地「今までやったことのない役」
2016年12月14日 17:00

[映画.com ニュース] 全世界累計利用者数3500万人以上を誇る人気ゲームアプリを、劇場版長編アニメ化した「モンスターストライク THE MOVIE はじまりの場所へ」(公開中)で主人公・焔レンの少年期を演じた坂本真綾が、作品に参加した感想や役作りについて語った。
アニメ「モンスターストライク」は、2015年10月にYouTube専用のショートアニメがスタート。劇場版では、レンたちが過去に連れ去られた仲間を救うべく4年前にさかのぼり、冒険を繰り広げるさまを描く。現在のレン(14歳)を、YouTube版に続き小林裕介が演じている。
アニメ「攻殻機動隊 新劇場版」の草薙素子役やナタリー・ポートマンの吹き替え声優で知られる坂本にとって、今回の役は新境地となったようだ。「男の子の役を演じること自体そんなに多いわけじゃないんですけど、今までやった男の子の役は、年齢的にもう少し上。小さいといっても10歳ですけど、これくらいの年齢の子は自分の中では不慣れという意識があったんです。なので今回やったことのない役に挑戦するのは、自分にとってチャレンジでもありました。でも男の子といってもまだ声変わり前だし、男らしい声ってわけじゃない。声の音で少年っぽさを出すというよりは、マインドの部分で彼の持っている熱血なところを演じたいと思いました」と役作りを明かす。
また「今まで私が演じてきたキャラクターは、この中で言ったら葵や春馬みたいに、一歩引いた視点で包んで全体を見ているようなキャラが多いので。レンくんみたいに猪突猛進で周りが見えなくなるみたいなキャラクターは、今まであまりやったことがなかったタイプかもしれないですね」と考察。10歳の少年役で、かつ熱血漢という新たな役柄に挑戦するに当たり「小林くんが1年かけて作ってきたレンというキャラクターのことは、絶対に知っておかなきゃと思いました」とレンの中学生時代を演じてきた小林の演技を参考にしたという。「私が演じるのは、レンくん自身も忘れている記憶の話。小林くんも、『僕も初めて知るエピソードがいっぱいあったし、レン本人も覚えていないことだから。多少ズレがあったとしてもそれはそれで成り立つ。自由に好きなようにやってください』と言ってくれました」。
劇場版の魅力については、より濃密になったドラマ部分が出色とのこと。「もちろんアクションシーンはありますが、それよりも今回の映画は、主人公たちの心の成長が描かれている。『スタンド・バイ・ミー』のように少年たちがだんだん大人にスライドするきっかけになるような物語。たった数時間の出来事の間に子どもがグッと大人に近づくような、そんな人間ドラマに焦点が当たっています。もちろん見どころのひとつとしてアクションシーンはあるんですけど。それ以上に印象に残るのはやっぱり、彼らのセリフやぶつかり合い、そういう部分だと思います」とアピールした。
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