弱虫はアーロだけじゃない!ピクサー歴代キャラの“ビビリ顔”公開
2016年2月12日 18:00

[映画.com ニュース]ディズニー/ピクサー作品「アーロと少年」の主人公アーロがピクサー史上最も弱虫なキャラクターと言われていることから、ピクサー作品の歴代キャラクターの“ビビリ顔”画像が披露された。
“ビビリ顔”を披露しているのはアーロをはじめ「トイ・ストーリー」のウッディとバズ、「モンスターズ・インク」のマイク、「ファインディング・ニモ」のニモら4作品のキャラクター。ウッディの眉の下がった情けない顔やニモの不安気な様子、体をのけ反らせて今にも逃げ出しそうなマイクなど、歴代の人気キャラクターたちもかつては臆病な一面を持っていたことがうかがえる。
「アーロと少年」の舞台は、隕石が地球に衝突せず、絶滅をまぬがれた恐竜たちが文明と言葉を持つようになった世界。臆病で弱虫の恐竜アーロが、見知らぬ土地で出会った孤独な少年スポットとともに離ればなれになった家族を探す冒険に出発する。
本作で初めて長編アニメーション作品を作り上げたピーター・ソーン監督は、アーロとスポットの関係を「同じ言語を話さないけれど、一緒に冒険するうちにものすごくたくさんの共通点があることを知っていくんだ」と説明。そのうえで、「そういう心のつながりを通じてアーロは友情のために恐怖心を乗り越えていくんだ」と歴代キャラクターのように、アーロもたくましく成長していくことを明かした。3月12日から全国で公開。

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