至高の芸術を先端映像で体験!「ヴァチカン美術館4K3D 天国への入口」予告編
2015年1月31日 08:45

[映画.com ニュース] 歴代ローマ教皇の収集品を収蔵展示するバチカン美術館を、世界で初めて4K(Ultra HD)3Dカメラで捉えたドキュメンタリー「ヴァチカン美術館4K3D 天国への入口」予告編が公開された。
ラファエロの「アテネの学堂」や、システィーナ礼拝堂を飾るミケランジェロの「アダムの創造」「最後の審判」、ダ・ビンチ、ジョット、カラバッジオといったルネサンス期の巨匠たちから、ゴッホ、シャガール、ダリら近現代の芸術家の作品まで、美術史に残る傑作の数々を、最先端のテクノロジーによる精緻な映像で記録し、3D立体視化した美術エンタテインメント。「世界の車窓から」で知られる石丸謙二郎が日本語版ナレーションを担当する。
予告編では、500年の歴史の中で歴代の教皇たちが収集してきた芸術作品を紹介。緻密でスケール感あふれる映像が、見るものをルネッサンスの世界いざなう。「ヴァチカン美術館4K3D 天国への入口」は2月28日からシネスイッチ銀座ほかで3D/2D公開。
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