ヴァチカン美術館4K3D 天国への入口

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ヴァチカン美術館4K3D 天国への入口

解説

歴代ローマ教皇の収集品を収蔵展示するバチカン美術館を、世界で初めて4K(Ultra HD)3Dカメラで捉えたドキュメンタリー。カトリックの総本山バチカン宮殿にあり、500年の歴史の中で歴代の教皇たちが収集してきた芸術作品を収めるバチカン美術館。ラファエロの「アテネの学堂」や、システィーナ礼拝堂を飾るミケランジェロの「アダムの創造」「最後の審判」、ダ・ビンチ、ジョット、カラバッジオといったルネサンス期の巨匠たちから、ゴッホ、シャガール、ダリら近現代の芸術家の作品まで、同美術館が誇る美術史に残る傑作の数々を、最先端のテクノロジーによる精緻な映像で記録し、3D立体視化した。世界中から来場者を迎えるバチカン美術館の壮大な魅力を捉える。案内役は、美術館館長のアントニオ・パオルッキ。日本語版ナレーションは「世界の車窓から」でもおなじみの俳優・石丸謙二郎。

2013年製作/66分/G/イタリア
原題:The Vatican Museums 3D
配給:コムストック・グループ
劇場公開日:2015年2月28日

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映画レビュー

2.0賛否両論ある作品

2015年5月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

本家のヴァチカン美術館に行ったことがないので興味があり見に行きました。
結論として、賛否両論あると思います。
賛・3Dに見る美術品の美しさ。特に絵画の
一つ一つの人物が目に飛び込んで来る 感じは実に良いものです。石丸さんのナレーションも素敵でした。
美術品には、作品説明があり、作品を知らなくても理解が深まるようになっていました。
否・せっかくの3Dなのに、いらない場面が多いです。おっさんのアップとか、比喩的表現の場面なんて、いりません。
もっと観光地の目玉とか、美術品、ヴァチカンの中を写すべきでした。
もったいない。正直眠くなりました。
3Dは、2Dより入場料金額も高いことを考えると、割に大したことありません。

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カルベ

4.0映画館が美術館に

2015年4月16日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

私の住んでいる県では3Dしかありませんでした。
ここのレビューを見た際、"画面がぐるぐるして3Dは酔うかもしれない"と書いてあってドキドキしてたけど、実際は…確かに。少し酔いました。笑

ミケランジェロの天井絵など実際の美術館ではあんなアップでは見れないし、
のちの偉大な芸術家がどの偉大な芸術家の作品に影響を受けたのか、
芸術家の作品への苦悩も思想も一枚の絵から見えるような気がして、本当に美術館に行ったような感覚になった!

美術品を映画で…?しかも3D…?って思うかもしれませんが、私は美術館で見れない大画面のサイズで美術品を見れて良かったと思いました

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山田32on

0.5内容薄すぎ

2015年3月22日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

同じカットばかり。ナレーションは多いが形容詞ばかりで情報少なく、がっかりしました。

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kimushizu

2.0予告は素敵でした

2015年3月21日
スマートフォンから投稿

素敵な美術館はわかるのですが、やはり生で鑑賞したいと思いました。挿入場面の必要性がわかりませんでした。

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ponpon