佐々木蔵之介&寺脇康文、浴衣姿の女性にデレデレ
2014年6月11日 16:28

[映画.com ニュース] 佐々木蔵之介の主演作「超高速!参勤交代」の“浴衣女性限定”試写会が6月11日、都内で行われ、佐々木をはじめ西村雅彦、寺脇康文、「Hey!Say!JUMP」の知念侑李、六角精児、本木克英監督が出席。渋い浴衣姿で登壇した一同は夏を“超高速”で先取りし、スイカ割りを楽しんだ。
佐々木は、あでやかな浴衣姿の女性で埋めつくされた会場を見渡し「浴衣って最強やな! よくこんな服を発明してくれた。和服って男も女も色っぽい」とデレデレ。寺脇も、「浴衣の女性ばかりっていいね! 今日はフカキョン(深田恭子)もいなくて野郎ばかりなので」と鼻の下を伸ばしていた。
劇中で“美尻”を披露しているという知念は、「ふだんアイドルという仕事をしているので、お尻を出すことってなかなかない。『知念のお尻よかった』と周りにも言ってもらえるとうれしい」と体を張ったアピール。弓の名手を熱演し、「最初は大丈夫かなって心配だったけど、弓道の先生に『腕がいいね。始めたら?』と誘われたので、ジャニーズでうまくいかなくなったら弓道の世界に行っちゃうかもしれない」と冗談で笑わせた。
六角は、トイレに行くのが困難なふんどし姿のシーンでは「朝に下痢止めを飲んでいた。あのときからクセになっちゃって現在も飲んでいる」と変わった“習慣”を告白。一方の西村は、「撮影後は必ず飲みに行ってお姉ちゃんと遊んでいた。結構盛り上がってやりたい放題……嘘だからね!」と終始ハイテンション。最後に“共演”する猿の菊千代も一緒に小玉のスイカ割りに挑むと、そのかわいらしい姿に観客も釘付けだった。
「超高速!参勤交代」は、江戸幕府から無理難題を突き付けられた弱小藩の藩主・内藤政醇(佐々木)が、通常なら8日間を要する参勤交代を4日間で行うべく、奇想天外な作戦を繰り広げる姿をコミカルに描く。6月21日から全国で公開。
(C)2014「超高速!参勤交代」製作委員会
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