大ヒット発進のハリウッド版「GODZILLA」続編製作が決定!
2014年5月19日 19:00

[映画.com ニュース] 全世界での興行収入1億9620万ドル(約199億円)という大ヒットスタートをきったハリウッド版「GODZILLA」の続編が製作されることになった。米レジェンダリー・ピクチャーズとワーナー・ブラザースがすでに企画の開発に着手していると、Deadlineが報じた。
全米では5月16日(現地時間)に3952館で封切られ、週末3日間の興収9320万5000ドル(約95億円)を記録してボックスオフィス初登場1位を獲得。オープニング成績としては、「キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー」の9502万3721ドルに次ぐ今年第2位の記録となった。また米国以外でも60の国と地域で公開されており、興収1億300万ドル(約105億円)を記録している。
続編について、現時点ではプロットやスタッフ・キャストなどの具体的な内容や公開時期は明らかになっていない。
「GODZILLA」は、デビュー作「モンスターズ 地球外生命体」で手腕を認められた新鋭ギャレス・エドワーズ監督がメガホンをとり、日本からはハリウッドでも活躍する俳優の渡辺謙が参戦している。主演をアーロン・テイラー=ジョンソンが務め、エリザベス・オルセン、ブライアン・クランストン、ジュリエット・ビノシュ、サリー・ホーキンス、デビッド・ストラザーン、ブライアン・クランストンら豪華キャストが出演している。日本では、7月25日から公開。

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