橋口亮輔×本木克英×原恵一、木下惠介代表作のオリジナル予告編を製作 : 映画ニュース

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橋口亮輔×本木克英×原恵一、木下惠介代表作のオリジナル予告編を製作

2012年7月22日 08:00

木下惠介オリジナル映像プロジェクトに参加する (左から)橋口亮輔監督、原恵一監督、本木克英監督「カルメン故郷に帰る」

木下惠介オリジナル映像プロジェクトに参加する
(左から)橋口亮輔監督、原恵一監督、本木克英監督
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[映画.com ニュース] 「ぐるりのこと。」の橋口亮輔監督、「ゲゲゲの鬼太郎」シリーズの本木克英監督、「カラフル」の原恵一監督が、生誕100年を迎える木下惠介監督の代表作「二十四の瞳」「カルメン故郷に帰る」「楢山節考」デジタルリマスター版のオリジナル予告編を手がけることになった。

今回の企画は、「木下惠介生誕100年プロジェクト」の一環。木下監督から多大な影響を受けた3人の監督が、決して色あせることのない名作群を、木下作品を知らない世代や若い映画ファンに広めたいという熱い思いを込め、新たな予告編製作に挑む。

3人の監督は現在、「二十四の瞳」のロケ地である小豆島、生誕地である浜松など縁の地を訪ねる一方で、多くの作品で音楽を手がけた実弟・木下忠司氏ら関係者から当時の話を聞くなど、木下監督と作品の世界観への理解を深めながら予告編編集作業に入っている。

「二十四の瞳」を担当する橋口監督は、「(高峰秀子演じる)大石先生の『いま苦しかったりつらかったりするのは、あんたのせいじゃない』というセリフなど、理不尽な思いやつらいことの多い現代にも通じる作品。今こそ見てほしいという思いで予告編を手がけます」とコメントを寄せた。

カルメン故郷に帰る」を手がける本木監督は、晩年の木下監督に助監督として師事。それだけに「常に時代の先端をかぎとり、革新的映像表現を目指した木下惠介監督の才気がほとばしる喜劇です。その志に極力近づきたい」と意欲をみなぎらせている。「楢山節考」を任された原監督も、「若いころに木下監督の傑作群を見て以来、常に木下映画が自分にとっての最高の手本となりました。何度見てもその気持ちは変わりません」と強い覚悟をにじませている。

予告編は、各作品のブルーレイの映像特典として収録されるほか、木下惠介生誕100年公式サイト(http://www.kinoshita100.jp)では8月末から配信予定。また、3人の監督の制作過程に迫るドキュメンタリー映像も同時並行で進行している。

ブルーレイ化される「二十四の瞳」は8月28日、「カルメン故郷に帰る」は9月26日、「楢山節考」は10月26日に発売。

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