「トイ・ストーリー」短編第2弾、ピクサー新作と同時上映決定
2012年3月2日 06:00
[映画.com ニュース] 世界的ヒットを記録した「トイ・ストーリー」シリーズの短編第2弾「ニセものバズがやって来た」が、ピクサー最新作「メリダとおそろしの森」と同時上映されることがわかった。
同シリーズの短編作品は、「カーズ2」と同時上映された「ハワイアン・バケーション」に続き2作目。第83回アカデミー賞で長編アニメーション賞を受賞した「トイ・ストーリー3」の続編として、おもちゃたちが巻き起こすドタバタ騒動を描く。バズ・ライトイヤー、ウッディをはじめ、バズをミニチュアサイズにしたかわいらしい“ニセものバズ”ら新キャラクターにも注目だ。
おもちゃたちの新しい持ち主となったボニーは、バズを連れてファーストフード店を訪れるが、おまけのおもちゃ“ニセものバズ”をバズと間違えて連れ帰ってしまう。バズはウッディらの待つ家を目指す途中で、子どもに遊んでもらったことがない“イケてないおもちゃたち”の集会に遭遇。なんとか家に帰りつくが、自分そっくりの姿をした“ニセものバズ”がいることに気が付く。
「メリダとおそろしの森」は、今シリーズを手がけてきたジョン・ラセター監督がメガホンをとり映画化。ピクサー初の女性主人公・王女メリダが、愛する王国や家族を救うために立ち上がる。
「ニセものバズがやって来た」、同時上映の「メリダとおそろしの森」は、7月21日から全国で公開。
「トイ・ストーリー」
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