AKB48秋元才加、筋肉質を明かすも「生写真は腹筋消される」
2011年11月7日 20:24
[映画.com ニュース] 人気アイドルグループ「AKB48」の秋元才加と小島よしおが11月7日、都内で行われた韓国初の3Dアクション「第7鉱区」(キム・ジフン監督)のイベント試写会に出席。ヒロインのハ・ジウォンがタンクトップ姿で決死のサバイバルを繰り広げる同作にちなみ、秋元も「色々な衣装を着るけど、迷彩柄が1番似合うと言われる」とワイルドなタンクトップ姿を披露した。
鹿児島西部に実在する水域“第7鉱区”を舞台に、海上で孤立した石油ボーリング船の乗組員たちが、謎の深海生物と死闘を繰り広げるモンスター・パニック。秋元が謎のモンスターを「ギャリンポス」と命名すると、小島が「ギャリンポス」をイメージしたというギャグを引っさげ登場。合気道2段の秋元は「期待はずれ」と斬り捨てると、厄落としとして小島に蹴りを入れ、会場を盛り上げた。
ガッツポーズを決めた秋元は「もともと筋肉質なので、少し鍛えただけでAKBの制服が着られなくなっちゃう。生写真はCGで腹筋を消されている」と明かし、筋肉自慢の小島と張り合った。小島も「どちらかと言うと、モンスターは才加ちゃんかも」と敗北を認めていた。
秋元は「息をのむようなシーンがたくさんあって、男性も強い女性に共感できると思う。日本のアンジー目指して私も頑張りたい!」と気合十分。小島も「格闘シーンが目白押し。モンスターがなぜ生まれたのか、その背景と秘密に注目。モンスターの気持ちも考えながら見るとより深い」とアピールしていた。
「第7鉱区」は、11月12日から全国で公開。