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秋の新作、“戦う”肉食系女子映画が続々公開

2011年10月9日 11:08

実在の女性CIAエージェントを熱演するナオミ・ワッツ「モテキ」

実在の女性CIAエージェントを熱演するナオミ・ワッツ
(C)2010 Summit Entertainment,
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[映画.com ニュース] 恋愛ベタな草食系男子を描いた映画「モテキ」が大ヒット中だが、そんな草食系男子とは反対の“肉食系”とも言える強い女性が活躍する作品が、この秋3本公開する。

実在の女性CIAエージェント、バレリー・プレイムの激動の人生を映画化した「フェア・ゲーム」(10月29日公開)では、イラク戦争にまい進するアメリカ政府に関する不利な情報をつかんだことから、国家を相手に戦うヒロイン・バレリーを、ナオミ・ワッツが熱演。この役のために実際にCIAの訓練に参加し、徹底した役作りで己の信じる正義に立ち向かう女の強さを表現する。

実在の人物を演じるワッツは、「彼女がどうやって母と妻とキャリアウーマンとしての顔を使い分けていたのか、彼女の私生活のすべてを知りたいと思ったの。そのために、何時間も電話で話したり、メールのやり取りをして彼女の魅力をつかもうと必死だったわ」と明かしている。

東京国際映画祭で来日予定のミラ・ジョボビッチが演じるのは、「三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」(10月28日公開)で悪役ヒロイン・ミレディー。魅惑的な二重スパイに扮し、迫力あるアクションを披露。自身の欲望のためならどんなことでもするという悪女を体当たりで演じた。

ウィンターズ・ボーン」(10月29日公開)は、貧しい家庭で育った17歳の少女が行方不明になった父親を探し、命の危険にさらされながらも真実を求めていく物語。ヒロインのリーを演じたジェニファー・ローレンスは、20歳という若さで第83回アカデミー賞主演女優賞にノミネート。その力強い演技が見どころだ。

社会派、古典、現代劇とまったくタイプの違う3作品だが、共通するのは第一線のハリウッド女優たちが“戦う”肉食系女子として、女性の強さを見事に体現していること。それぞれのヒロインの魅力を見比べてみるのも面白いのではないだろうか。

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