オリエンタルラジオの演技を「思わぬいい芝居」と大森監督が絶賛 : 映画ニュース

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オリエンタルラジオの演技を「思わぬいい芝居」と大森監督が絶賛

2011年3月5日 07:40

オリラジの演技に大満足の大森監督「津軽百年食堂」

オリラジの演技に大満足の大森監督
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[映画.com ニュース] お笑いコンビ「オリエンタルラジオ」の藤森慎吾中田敦彦が、映画初主演を飾った「津軽百年食堂」の完成披露試写会が3月4日、都内で行われ、藤森と中田をはじめ、ヒロイン役の福田沙紀、共演の前田倫良、原作者の森沢明夫大森一樹監督が舞台挨拶に立った。

東京で暮らす青年・大森陽一が、故郷への反発や父親への葛藤(かっとう)を乗り越え、青森・弘前で100年続く家業の老舗食堂「大森食堂」を継ぎ、4代目店主となるまでを描くヒューマンドラマ。藤森が陽一を、中田は明治末期に食堂を開業する初代・賢治を好演しており、大森監督も「初日から『こいつらやるな』と感心するほど、思わぬいい芝居をしてくれた」と大絶賛だ。

藤森は、「お話をいただいたときは、ニヤけましたね」と主演オファーを述懐。「僕自身、いい経験をさせてもらいました。非常に素敵な作品だし、ぜひ弘前にも足を運んでください」とアピールした。相方の中田は、「朴とつな青年役ということで、朴とつな演技を心がけた。朴とつな作品になっているので、朴とつとご覧ください」と笑いを誘った。また、「大森監督から、顔が明治っぽいってほめていただいた」と振り返った。ふたりが壇上で、津軽そば作りに挑戦し、大森監督と森沢氏に振舞うひと幕もあった。

昨年4月から弘前を中心に青森県内でロケを敢行し、約600人の地元エキストラが参加。大森監督は、「弘前はとても撮影しやすい場所。あか抜けたモダンな雰囲気も、若い人を描いたこの作品に合っていた」。舞台となる「大森食堂」は原作通りだといい、「たまたまです。私が自分の名前をつけたわけじゃない(笑)」と釈明。同作は「還暦前の男が撮った青春映画」だといい、「ここ数年で撮った作品の中では、一番いい出来。何杯も食べられる津軽そばのように、何度も楽しんでください」と自信のほどをうかがわせた。

津軽百年食堂」は4月2日から全国で公開。

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