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「桜田門外ノ変」、いばらきイメージアップ大賞&ロケ大賞をW受賞

2011年2月14日 15:31

橋本昌・茨城県知事から副賞の「常陸牛」を受け取った渡辺裕之(左)「桜田門外ノ変」

橋本昌・茨城県知事から副賞の「常陸牛」を受け取った渡辺裕之(左)
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[映画.com ニュース] 徳川幕府の大老・井伊直弼暗殺の全ぼうを描いた時代劇「桜田門外ノ変」が、地域の活性化とイメージアップのために設立された「いばらきイメージアップ大賞」、ロケ支援作品数が2000を突破した記念で創設された「いばらきロケ大賞」をダブル受賞した。2月14日、東京・千代田区の都道府県会館で表彰式が行われ、メガホンをとった佐藤純彌監督と検視見届役・岡部三十郎を演じた俳優の渡辺裕之が出席した。

水戸藩開藩400年を記念し、地元有志が中心となり製作された同作は、茨城県各地でロケが行われた“地域発案型”時代劇として、同県の風景やゆかりの深い人物が多く登場。行政や企業、ボランティアが積極的に撮影に協力したほか、水戸市が所有する約1万3000平方メートルの土地に、桜田門や彦根藩邸など江戸城の桜田門外周辺をほぼ実寸大で再現。オープンセットに多くの観光客が訪れるなど、地域の観光振興にも寄与した。全国の観客動員は約60万人を数え、茨城県の知名度アップに大きく貢献したことが評価された。

佐藤監督は、「炊き出しやエキストラなど、水戸市の方々の応援がなければ挫折したかもしれなかった。作品に関する責任はすべて私にありますが、こうしてイメージアップ大賞を受賞したことで、発案された方々の思いに応えることができたのかなと思っております」。水戸市出身の渡辺は、「こうして映画賞を受賞するのは、俳優生活で初めて」と誇らしげに挨拶し、「まさに茨城県の変。これが茨城の知名度を飛躍させるきっかけになれば。撮影中は自分の中に水戸藩士のDNAあるんだなと確信した」と感慨深げ。橋本昌・茨城県知事から副賞の高級和牛「常陸牛」計20キロを受け取り、ニンマリしていた。

なお、深田恭子主演の「下妻物語」が、いばらきロケ大賞の奨励賞を受賞した。

桜田門外ノ変」は1860年3月3日、幕政の改革を目指した攘夷派の水戸脱藩士・関鉄之介(大沢たかお)ら18人が、大老・井伊直弼を襲撃・暗殺した事件を通じ、幕末の志士の生きざまを描く。

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