ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービーのレビュー・感想・評価
全701件中、161~180件目を表示
大満足
友達と二人で行きました。
面白い、楽しいとしか言い様がない最高の作品。
マリオはNEWスーパーマリオブラザーズ(DS)とマリカー8とマリオパーティをやったことはある(ネコマリオとかも知ってはいる)位だが、その自分でも知ってる「おぉ、これは!」の数々。
すげぇなイルミネーションと思わされる映像。とにかくどのシーンも観客を楽しませるための工夫を凝らしていて、どのシーンも楽しく見れた。
音楽も映像と完璧にマッチしていて、映像だけでさえ盛り上がるところをさらに盛り上げてくれる
キャラも原作から割と変わってはいるけどこれはこれでいいと思えた。特にクッパやキノピオたちのキャラ設定はマジで笑えた。
ストーリーはシンプルで兄弟の絆がテーマなんだと思うけど、そのテーマであるならうまくまとまってるし、きっちりと伏線もある。
各シーンも、笑えるとこは本当に笑えるし(クッパのピアノ演奏、冒頭のペンギンの国のシーン)、ピーチとの修行シーンやドンキーコングとの決闘シーンはマリオ頑張れとなれる。どのシーンも感情移入できるし、退屈なシーンなど存在しなかった。ブルックリンでの最終決戦は確かにベタではあるしまあこうなるよなって感じではあるが、テーマからしても完璧だと思う。
その他の設定も変な改変はなく、キノコの食べる設定は「あれ食べてたんだ」と思った。
ツッコミどころがないわけではないが、笑ってみれたので文句無し。
終わって、「あぁ、よかったなぁ」って友達と話しながら帰れた。
続編も作れるように謎や伏線も残してあり、次回も期待。
ちゃんと映画、ちゃんとマリオ
ゲームを、見事に映画にしている。
もともと、ストーリーなんてなかったマリオを、映画にしている上で、ちゃんとマリオであるのが絶妙。
ただ、映画として素晴らしいかと言うと、そんな事も無いのはしょうがないのかもしれない。
マリオである以上、イケメンにも出来ないし、クッパも残虐非道と言う訳にもいかない。そんな制約を守る以上は、これより上手くは出来ないって領域でまとめていると思う。
個人的には、作中のファミコンやコントローラがアメリカの物なのか、記憶の中のそれと違っていたり、64の頃のキャラとかわかんね〜とか、マリオの両親?とか
ノスタルジーに浸れない所はあったが、ゴールデンウィークに家族で見るのに、最高な出来だと思う。
それと、せっかくなら3D版で見る事を、お奨めしたい。ただ、アバターとかバリバリの3Dと比較すると、ちょっと弱めなのが残念。原作がゲームなのだから、もっと3D感を強くしても良いと思うのだが?
面白かった。
僕はゲームには詳しくないし、もちろんスーパーマリオブラザーズやマリオを始めとした中心キャラくらいは知ってるけど、正直映画館で観ようとは思ってなかった。
けど、従姉妹の子供を連れていくことになって観に行ったら――めっちゃ面白かった。
ゲームに疎い僕や従姉妹も大いに楽しんだし、その息子たちもとても喜んでいた。この映画の感想はそれが全てなんじゃないかな。
映像はとても素晴らしいですが・・・、
内容は世界中のどんな人が見ても分かるよう作られていて、深みは無く、とてもあっさりとしたものです。
ドターン!バターン!ギャー!助けて―!ワー!
「あー、なんか演出が派手で面白かったな~(棒読み)」みたいな。
通常の映画よりも時間を短めにしてるのは子供向けだからだろう。そして内容も難しい話は無しでとにかくドタバタにしてシンプルに。
大衆向けにしっかり考えて作られているのだなと見ていて思いました。
なので映画を見慣れている人にはつまらないだろうなと思いますす。
マリオファンなら必見!勢いに身を任せ…
全世界大ヒット!という文言を引っ提げついに日本上陸したマリオ映画。ゲームの映画化にはあまり良い印象はなかったのですが今作はそんな印象を180度覆される出来でした。
まさにゲームの世界観をそのまま体験できる、爽快感抜群なスピード感と迫力ある映像…もはや自分がマリオワールドにいるような感覚で終始テンションが高いまま突っ走ったように思います。
ストーリーは深く考えず、勢いに身を委ねながら観るのが今作の楽しみ方としては正解なのかもしれません。
弱気で冴えない感じなマリオと怖がりで臆病なルイージ、今作のヒーローである国を守るために果敢に戦うお姫様ピーチ姫と恋心が溢れて止まないクッパ、打ち解けると意外と良い奴なドンキーコング…どのキャラクターも生き生きとしており観ていて飽きなかったです。
ところでルマリーという物騒なことをずっといい続けるキャラがいたのですが、あれは一体…。あの子だけどうしてああいうキャラになってしまったのか気になります。
劇中にはマリオカートやスマブラ要素など小ネタが散りばめられているのでマリオファンの方ならより見応えがあり楽しめるのではないでしょうか。
3D版だったので3Dメガネで今作を観たのですが乱視が影響しているのか、メガネの掛け方が悪いのか結構ブレているようにみえました。これからは素直に2Dにしようと思います…。
マリオに一度でも触れたことがある人、テンポよくストーリーを楽しみたい人は是非劇場でご覧ください。
子供受け最強
我が家の娘たちは、今までみた映画で一番楽しそうでした。 上映中はリアクションが止まらないくらい反応してました。
アクションやアドベンチャー的な映画は色々ありますが、怖いシーンがあると見たくないと言い出すので、子供がここまで100%ハマる映画は珍しいです。
大人ももちろん楽しめますが、お子さんがいるご家族には絶対おすすめです。
マリオはパルクールの名手!
ほとんどゲームをやったこともなく、しかし有名なコンピューターゲーム。
それ程度の知識でも十分楽しめたアトラクション映画だった。
しかしながら飛んだり跳ねたり、ゲームを映画で疑似体験だけかといえば、
物語は案外そうとも言い切れぬ、しっかりした造りでもあったかと。
お馴染みのあのキャラ、あのアイテムがここぞ、で登場。
ゲームでは単調な動きも、ストーリーを通して見ると手に汗握る大活劇だ。
がんばれ、と思ってしまうあたり、作り手が込めた愛の勝利だとしか思えなかった。
また、お子様に安心して見てもらえるようにとの配慮だろう。
シビアな所もちょっとギアを落としてお茶目に。
どのキャラクターも悪になり切らない可愛さがあり、激しいバトルが繰り広げられつつも、全体のほんわか優しい雰囲気が最後まで崩れることないのもアッパレ。
大変好感度アゲアゲ。
そりゃ、ヒットするわな、が納得な、
百点満点、エンターテイメント作品だった。
いや、予想外に楽しかった!
もう、最高に可愛い!
マリオ大好きだから、ずーっと可愛いで乗り切れるやつ。
ゲームの世界観がうまく現代に溶け込む感じで
マリオ好きにはたまらない作品だと思う。
音楽も良かったです。
ストレス溜まってたから、癒されました。
🍄僕たちこんなに可愛いんですよ❤️
ニューヨークで配管工を営む双子の兄弟マリオとルイージ。
周りからはルイージを巻き込んだと言われるマリオ。
一方ルイージは小さい頃から気が弱く、いつも守ってくれるマリオのことを心から慕っていた。
ある日ブルックリンの街が水浸しになっているというニュースを見て現地に急行する2人。
地下の配水管を調査していると謎の土管を見つけ……
レビュー1ヶ月溜めてしまった…
全世界で大ヒット中、日本が誇るマリオのCGアニメーション映画。
おそらく今年1番のエンタメ作品だろう。
ゲームをやる人もやらない人も一回は見たことがあるであろう彼らの物語。
自分はほとんどゲームをやらないので原作は知らないけれど、割と改変してある印象。しかしそれが全く悪くない。
現実世界のマリオとルイージが土管に吸い込まれてキノピオやピーチ、クッパのいる世界にやってくる。
そして、クッパに囚われているのはピーチ。ではなくルイージ。
弟を助けたいマリオとキノコ王国を守りたいピーチがドンキーコングやキノピオらと共に大魔王クッパに立ち向かう。
この強いピーチ姫って設定が新感覚でなかなか良かった。
?
それでいてゲームでお馴染みのキャラや設定が随所に散りばめられているから、あんまりゲームやったことのない自分でもかなり楽しめた。
もうこの世界観見てるだけで楽しいもんね。
残念だったポイントはラスト。
マリオたちが生きている世界とゲームのあの世界を分けるのはとてもいいんだけど、何でわざわざあのクライマックスシーンをマリオたちの現実世界に持ってきた?
1番盛り上がるところではあるんだけど、あそこはゲームの世界観だから映えるんであって、あの世界を全部現実世界に持って来るのは強引かつ意味不明すぎて正直萎えた。
あと、これは子供向けでもあるからしょうがないけど、ギャグ部分が微妙。
エンタメ作品だと割り切って、あんまり深く考えなければ許せるか…まあ。
子供向けな割に少し話題にもなっていた「死による解放」とか言い出すアイツ。
予告にあったシーンだけでなく、途中にもエンディング前にも出て来るという過剰な推しっぷり。
エンディング前なんてわざわざ出て来る必要ないのに出てきて呪いを吐いて去っていくとか、製作者の闇を感じてそこが1番面白かったかもしれない。
吹き替えで観たけど、アニャのピーチ姫が聞けなかったのは少し心残り。
多分続編があるだろうし、次回は吹き替えで観てみてもいいかも。
ちょうどいい面白さだった。
マリオは、1回死んでなんぼ。
お父さんがお子様を連れていくには良いんじゃないですか?
これは個人的な忘備録なのでこの映画の大ファンの方、楽しんだ方は以下読まない方がいいと思います。
マリオのゲーム一通りやってきたけど
やっぱ、映画は映画として観ちゃうんです。
マリオの工事現場での動き、ドンキーコングの樽投げ、マリオカートなどなど懐かしいサウンドと連動してワクワクして魅せる部分は多いですが、でもですねー、「スーパーレゴムービー」とか観て感動してきている身としては本作はストーリー的な深みはないです。
前半の上手く行かなすぎる描写の連続にいい加減疲れるんです。
僕らの知ってるマリオは、死んでリセットして、何度もトライする姿です。本作はめちゃくちゃ苦難があることで、死んでんじゃん!な感じに寄せてはいるんですけど、死の描写はないんです。音でも。やはり、主人公マリオを人間として扱うのではなくゲームの中のキャラクターとして割り切って死ぬ。(少なくとも音で演出する)そしてリセットという形にした方が、私は入り込めたのかなぁと。人間だから死なせられないので、ビジュアルも動きもパワーアップしているため、結局マリオがゲームよりも、さらにありえない形の助かり方してしまっており、なまじ、人間的に扱っている分、余計にご都合主義に感じました。「ワイスピ」くらい何度も繰り返し開き直ってたらもうなんでもいいんですけどね。やっぱ死なないとなんか「くっそう!もう一回!」みたいなゲームをする側の視点や醍醐味に欠けてるやんって。
ピーチ姫が謎に強く、クッパが実はナイーブとかいう2023年の配慮とか、最後に世の中に認められた途端、手のひらを返す家族とかそんなストーリーなんだかなぁです。
往年の任天堂のゲームであり、主人公はゲームをやっていたアナタ!というメタ視点とかあればもう少し楽しめたのかな。
世界的には大ヒットしているということで
多くのお客さんには楽しい映画だったのでしょう。
マリオファン感激!
かなりの高評価を叩き出した人気作。
スーパーマリオのファンなら、この映画を見た時に感激するだろう。
私も小学生のときに、初めてこのゲームをやり夢中になった。
その世界観そのままに、さらにキャラクターの背景を掘り下げる。
人間世界で認められない冴えないマリオブラザーズ。キノコ🍄の世界にただひとりの人間であるピーチ姫。
ピーチ姫に焦がれるクッパ。
粗いドットのコンピュータゲームの世界から、スクリーンでイキイキと動き出す。
特筆すべきは4DXで、映画と連動したアトラクションムービー。
ただ、体験したことない動きなので、私はあまり一体感を得られなかったのが残念。
目線を観客にしないと、遊園地で体感するみたいにはならないんだろうが、
そうすると映画として俯瞰できないので、そのバランスが難しいのかもしれない。
ゲームの世界観を大切にした作品
日本が誇る世界のマリオをハリウッドが映画化、ということで正直不安を感じていたのだが、任天堂が監修に入っているということで、世界観がきちっと守られていて完璧な映画だ。
古典的悪役キャラで圧倒的に強いクッパ、現代的で力強いピーチ姫、あたふたするだけのキノピオたち。
ドンキーコング達との共闘も胸熱だし、マリオカート要素もファンにとっては堪らないですね。ストーリーもマリオ界では定番の展開。
ヘタレ気質なマリオ兄弟というのもやや意外だったものの主人公補正としてはありなキャラ設定か。
原作ファンが兎に角多く、ただゲーム自体はストーリ性の低めなアクションゲームということで、作り込み過ぎず完璧な作品。
FFもこういう作品だったら良かったのに。
楽しいエンタメ!
マリオは初期の頃のとマリオカートくらいはやったことはある、軽く知ってるくらいのゲーム全然やらない勢ですが、その程度の人間でもわかる世界観が見事に描かれていてワクワクしました!!
ほんとすごいなぁ最近のアニメーション。
心に響くものは無いという低評価も見かけましたが、まぁわかりやすいストーリーだしそれはそうなんですけど。
こんなに世界中に知られたコンテンツで期待値上がりながらちゃんとワクワクされられるんだから、エンタメとして素晴らしいと思います!
曲も良かったな〜やっぱワクワクしちゃうよね〜
吹き替えで見ました。ジャックブラックがクッパだと後で知って字幕も見たかったな〜と!
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