エスター ファースト・キルのレビュー・感想・評価
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もっと怖いのがよかったな〜
冒頭の療育施設の場面はとても怖くて、期待感が高まりました。
なりすまして、家族全員を騙せるのか?たった4年しか行方不明になってないのなら、無理なのでは?と思っていたら、案の定です。
お母さんと兄がとにかくイカれていて、途中から話の方向性がコメディみたいになり、ホラーコメディなのかなとも思いました。
ちょっと中途半端な怖さで、期待した割にはアレでしたが、観たかったので悔いはありません。
なぜ、今新作なんだろうか・・・
「エスター」の誕生と言うかファーストエピソードのお話・・・・
しかし、なぜ、今頃「エスター」の新作が作られたのか・・・前作が公開されて何十年経っているんだよ・・・
正直、1作目の事なんであんまり覚えていないよな・・・・
原作のタイトルは「Orphan」なんですね。
まず、本作品、なぜ、彼女がエスターと呼ばれるようになったのかのお話で良いと思います。
また、更なる前のエピソードも十分作っていける内容ですね、実際、そっちの方がもっと更に興味があるかな・・・
前作同様、お話の展開にしっかりとしたどんでん返しと言うか、しっかりお話捻ってくれていますが・・しかし、よく考えるね。ある意味、呆れると言うよりも関心するよ・・・
でも、全編通して好都合が強いかな・・・もう少し重厚に作って貰いたいよ。
その捻った話によっては、エスターを応援したなる気持ちにもなります。
しかし、なんで今頃続編なんだよ・・・・
マニアック!
若干コミカル路線に走ったかのような『エスター』の続編・前日譚。やっぱり12歳のときのエスターを演じたイザベルファーマンが25歳になった今も少女役を演じるところが凄い。入れ歯をしている設定も可笑しく、ちょっとしたミスをしてしまうところが可愛い。ただ、身長を低いままにしておくには無理もあったし、これならLOTRのホビットたちの方が自然に思える。実際は身長162センチ。かなりアナログな方法で特撮されたようだ。
2007年のエストニア。リーナという少女(実は31歳)が療養所を脱走して、ネット上にあった行方不明者の情報を見てエスター・オルブライトに成りすますという展開。ジュリア・スタイルズが悲劇の母親を演じるのかと思っていたら、意外な展開・・・もう様相は悪対悪。名家を守るためにサイコ少女をそのまま本物の娘として演じさせようとするのだった。
原題がORPHAN=孤児。どうしてエスターという名前になったのだろうかと考えながら観てたのですが、エストニアだからエスター?と勝手に解釈。ロシア語訛りも素晴らしいと思ったのですが、イザベル・ファーマン本人がロシア系アメリカ人だと知って納得。それより、est、erと分解すると最上級、比較級ではないか!とアホなことも考えてしまいました。
『エスター』(2009)の衝撃度には及ばないものの、普通に楽しめるサイコ・サスペンスといったところでしょうか。最も嬉しかったのは映画『フラッシュダンス』で使われていたマイケル・センベロの「マニアック」が聴けたこと。ギターソロまでは流れなかったけど、歌詞の内容がエスターにぴたりと当てはまる。うーん、ここだけで加点。。
類は友を呼ぶ
エスターの焼きましだろうが1 が面白かったので観たが、いやいや今回もちゃんと面白くなっていた。
シナリオの展開も早く、エクターも本人だったのでより不気味になっていたし良かった。
B級映画中のB級映画(褒める意味で)
エクスターより憎む敵が出てきたのはやはりエクターを応援したくなる。
泣かせようとしないであっさり100分で収めるところもB級映画を踏襲してポップコーンムービーに仕上げている。
タイトルから最初に誰を殺すの?誰かにバージン捧げるみたいなゲスな考...
タイトルから最初に誰を殺すの?誰かにバージン捧げるみたいなゲスな考えしてすみませんでした。すでに出来上がってた
ファーストの意味がわからない
じゃあ名前はどこから来たのか、みたなところも意外とアッサリ
こういうところに力は注いでないようだ
見たかったのはリーナがどうやって誕生したのか、とか遂にリーナからエスターへ覚醒!みたいなものだった
まあ無いものねだり
そもそも前作がファンタジー要素なくて意外と身近に居そうなサイコパス的な感じだったから、こういう期待は変かもしれない
ファンタジーに浸食され過ぎ
前作を踏襲した設定で母は疑う父は信じる構成なのに途中から急ハンドルでそうきたかって感じ
マニアックかかった瞬間に爆笑した
話しの進み具合はテンポよく感じた
最後もうちょい盛り上がり欲しかったような気もするけど面白かった
お顔の顎のラインとかやっぱちょっと気になるけどまあ全然許容範囲かわいいと美人
23歳が10歳を演じて中身が31ってややこしい
イザベルファーマンも凄いし、キャラ設定と不自然さが逆にいい不思議
意外にまとまっている
クライムサスペンス的要素も含んだちょっと異質なサイコスリラー。(少し、『パラサイト〜半地下の家族』みたいな雰囲気も)
尺の短さもあってか、ストーリー展開は粗いのだが、大きな破綻もなく進行していく。
BGMの選曲のセンスがなかなか良く、音楽映画として楽しめるのも尚良し。
次第点
被害者側もサイコパスという
貞子VS伽耶子親子
みたいな感じですかね
なんか人間味がないと言うか
お父さんにエスターは初めて認められ惚れてしまう
感情移入できる人間が一人もいなかったから
強いて言えばお父さんぐらいか
最後の方はお決まりのアクション映画パターン
日本映画でもアメリカの映画でもお決まりだよなぁ
イザベル・ファーマンはやっぱりすごい
前作が大好きで今作の上映を心待ちにしてました。
ただ正体が明らかになっているエスターを軸にどう物語が展開するのか、現在25歳になったイザベル・ファーマンさんがどうエスターを演じるのか心配でしたが、、
結果、前作にも負けない「そうきたか!」のサプライズにハラハラしっぱなしでした!
イザベル・ファーマンさんの演技力も健在で幼い少女を演じることになんの違和感も感じず、とにかく自身の身を守る為、欲求を叶える為にやりたい放題のサイコっぷりにゾクゾクさせられっぱなしでした!
エスターの魅力は可愛らしい外見と苛烈な内面のギャップにあると思うのでその破茶滅茶っぷりを目の当たりにできて大満足です。
あれだけ悪いやつなのにめちゃくちゃ魅力的なのはすごいよなあ
これは。
原題はOrphanで孤児だというのを前作見たあとに知った。
エスターの謎が解けた瞬間の気持ちいいくらいのしてやられた感は最高だった。サスペンス・ホラーにもかかわらず。
の前日譚。
これはどうだろう。
超小柄な女性があんな殺し方できますかね。
エスターは10歳の見た目だが30歳の頭脳を持っている。それを最大限悪事に使う。というコンセプトでエピソードを作れば良かったと思うのだが。
おっと、そう来たか
前日譚という触れ込みを聞き、この作品には興味があるので、鑑賞して来た。エスター役のイザベル・ファーマンがお姉さんになっていたのは当たり前とは言え、前作から時間が過ぎたことを思い起こさせる。それでも、内容はパワフルかつハードでエグ味もさらに進化しているようだ。必要以上に憎しみを込めて、ナイフをなん度も突き刺す殺人シーンは役者の演技も去ることながら、凄みを増しているようだ。役者はかなりノリノリで演技出来たと思える迫力あるトラウマシーンでもある。脚本の捻り方が功を奏している佳作だと思う。さらなる続編もつくれそうなキャラクターと舞台設定だと思う。3作目が制作されたなら、おそらく鑑賞するだろう。それだけ魅力あるエスターというキャラクターと演じるイザベル・ファーマンの実力は際立っていると思う。
面白かったです。
前作を見てなかったので急いでアマプラで見てから見に行って来ました。
前作を見てなくても楽しめるだろうけど、前作のネタバレしちゃうから、見ておいた方が良いですね。
後日談ではなくて前日談、しかも前作は2009年度作なのに同じ人が主人公を演じているのは凄いですね。
違和感なかったし…
ネタバレするから書けないけど、明らかにおかしい部分は有りました。
とは言え十分楽しめました。そう来るか〜!って感じ。お勧め。
怖いからの
前作エスターを知らずに見に行きましたが前日談のため分かりにくいことはありませんでした。
目を覆いたくなる酷いシーンやグロいシーンも比較的少なくてホラー苦手だけどめちゃくちゃ楽しめました。
前回エスターをしていた人の続投というのもすごい。
描くポイント間違えていないか。
すでに、人格が出来上がった30歳。
施設からの脱走から、何故エスターと名乗るようになったか?
これを描いた内容。
幼少期から描いているもんかと思っていたんだが・・・
何でこんな人格になったのか?
ここに興味があったんだけどね。
描くポイント間違えいるとしか言いようがない。
印象としては、サプライズが無いだけで、前作と変わんないかな。
残念。
ホラーというよりサイコパス達の騒乱じゃな
怖い話ではなく、
よくあることではないかな?
流石に殺人はないが、
仮面を被ったり、
成りすましする変な奴は何処にでもいる。
身体障碍に対する偏見が見られる問題作品でないかと疑義を持ってしまった。
孤児院から養子として、ある一家に迎え入れられた少女エスターが巻き起こす恐怖を描いたホラー「エスター」のシリーズ第2弾。
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