カラオケ行こ!のレビュー・感想・評価
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和山やまさん好きで鑑賞。とても良かったです。エンディングのリトグリ...
和山やまさん好きで鑑賞。とても良かったです。エンディングのリトグリと府中四中の合唱版「紅」が良すぎて、思わずSpotifyで聴きに行ってしまった…今ではお気に入りです。
和山やまさん、他の作品も面白いのがたくさんあるので、未読の方は是非是非読んで頂きたいです!
老若男女問わず万人受けしそうな邦画
中学生とヤクザの交流を描いている。
関西弁でのコミュニケーションが楽しめる。
ボケとツッコミ文化は日本の誇り。
思春期の中高生と優しい暴力団は相性が良い。
『ぼくと、ぼくらの夏』(1990年11月3日劇場公開)でも高校生と優しい暴力団の相性の良さを感じた。
今作は、素人が一生懸命歌うシーンが多い。
X JAPANの『紅』がピックアップされている。
カラオケボックスのシーンは眠気も覚める。
VHSビデオが登場するが昭和の話ではない。
スマホのSNSを使っているので今の時代。
起承転結、単純明快、笑えて泣けるエンターテインメント。
紅で泣くとはな!
カッコいいけどトシのハイトーンボイスと相成って少し笑える歌と認識してた紅がめっちゃ泣けます。学生役の熱唱も熱い
紅冒頭の英語を和訳でセリフとして言うのをスナックで真似してやったら店中から喝采もらいました(笑)
ありがとうございます!
スクリーン鑑賞してよかった
いつもの映画館で 今日から大型連休なのだ
綾野剛が好きなのでちょい興味があった
公開時はタイミングが合わなかったが
いわゆる二番館上映で観ることができて嬉しい
しかもまたまたリピート割引 逃れられない
内容はハチャメチャだったが中学生の部活の様子はちょいリアルで楽しかった
特に中二病の後輩が最高 映画部員を交えた巻き戻しエピソードは爆笑
あと副顧問とか主人公のオヤジとか味があった 坂井真紀も出てたし結構豪華
サケ皮のシーン 中学生男子の愛の解釈の薄っぺらさと大げさなカメラワーク
綾野剛はギリギリ抑えた演技で素敵だった
歌唱シーンもわざとらしく下手にしておらず妙に作ってなくてよかった
ヤクザと家族よりこっちが断然いい
主人公との掛け合いはもう少しという感じ
ラインのやりとりのテンポは絶妙だった
そういえば成田狂児という名前
BOOWYの氷室は当初狂介だった
占いでその狂の字は絶対ダメと言われて京介になったエピソードがよぎった
他のヤクザ連中はオラが危惧したようなステレオタイプ
まぁこういうのがないと成り立たないんだろうな
大ラスの伏線回収はオマケだな 冒頭の注意書はすっかり忘れていた
DVDでもいいかな…と思ったりもしたが 結果スクリーン鑑賞してよかった
マンガ原作モノ マンガを読んでないから何とも言えないが
これはよかったんじゃないかな
脚本家は最近辛い経験をしたひとかと思ったが違った
オラは最近原作モノの映画化でガッカリした経験がある
ブラピのブレットトレイン 原作は小説だが
なぜか伊坂幸太郎本人の評価は高かったらしく
続編が予定されているとの情報もあったような オラは絶対観ない
(ここから映画と無関係)
終了後は解体中の市役所向かいのベンチで昼からビール2本と自作弁当
いい天気で気温も上がってすこぶる気分がよかった
面白かったけど自宅で正解
自宅レイトショー『カラオケ行こ!』
テレビサイズでもいいかと配信待ちしてたら早くも見放題〜🎬
反社と一般人とのコメディは、昔は多かったけど最近は減りました。
現実的にあったとしても御法度な時代やしね。
作品的には、配役も絶妙で普通に面白いけど、テレビサイズでも楽しめる作品でした。
同じように劇場見逃した方は是非!
狂児のどあほ!!
2024
62本目
ありえない設定を土台に据えた事で、カラオケ大会でビリから逃れる為に練習する。とゆうシンプルなストーリーがかなり暖かいものになっている。
普通の中学生、聡美くんと
ヤクザ、狂児の際どい優しさ。
ハラハラしながらも終始クスりと笑える作品でした。
聡美くんが少しづつ狂児に心開いていく。
最後に叫んだ彼の言葉と感情はまさに青春!!
いい映画でした!
ひじ に (聡美)
大好きなものを嫌いとして、彫られたな🤭
予想外
アメトークで原作の紹介してたけど、なんかゆるくて内容のない感じかと思ったら、、全然じゃん!!面白かった。笑えるし泣けるし。子役がめっちゃいい。変声期に入るきわきわの感じ。最後の紅のかすれ加減、最高じゃん。
気軽に楽しめた
中身はないけど、気軽に楽しめた。途中何ヶ所かクスリとなったところがあり、最後、ちょっとウルっときた。見終わった後はスッキリ。気分がリフレッシュ。オッペンハイマーと迷ったけどこちらにしてよかった。
匠な裏設定すき
まず紅という元の歌が、高音を地声で歌っているというところ
さとみ君はソプラノ歌手で、裏声が上手い。裏が上手い、つまり裏表がある思春期ということ
そこへ狂児は裏声が下手、地声に合う低い曲は嫌いで、紅という地声で高い曲を歌いたい、つまり裏表が無く、ありのままの自分で高みを目指したい
ヤクザの人達は皆自分を出して勝負していて、組長もそれを評価しにきている
最終的にさとみ君は、紅を声変わりしている状態で歌い、裏が出なかったり表が下手だったりするが、歌いきり評価される。
この、ソプラノでの大人への裏表の表現と、紅という地声で高い歌の組み合わせをよく思いついたなと感動しました!
実写か映画とあなどるなかれ
「夢中さ、きみに」、「女の園の星」をはじめとした和山やま先生の作品が大好きなのだが、「カラオケ行こ!」は未読だった。
見始める前は、あの独特な絵のタッチとシュールさ満点のコメディを表現できるのか、また実写化失敗の映画なんじゃないの?とか思いながら鑑賞。
結論、面白い。
関西弁で展開されるツッコミの心地よさもあってか、笑わそうとしてくるところでちゃんと笑えた。実写化あるあるの会話の違和感や気持ち悪さとかもなく、見ていてとても楽しかった。
なにより、主演の齊藤潤君、綾野剛をはじめとしたキャラクター全員がはまり役。全員のキャラクターがかわいく思えてきて、本当に感情移入をした。現実ではヤクザに痛い目にあわされたチャンス大城が、ヤクザ役をやっているのが皮肉で面白かった。
ストーリーとしては、中学生が直面する悩み葛藤を、ヤクザが間接的にではあるが、後押ししていく姿が実に愉快だった。世の中は綺麗なものだけじゃなく、汚いものでもできている。汚いものを排除しつくしてしまっている今の世の中に、疑問を持たせられた。綾野剛の時折見せる、真面目な一面に、心を打たれること間違いない。
Netflixで鑑賞したのだが、本当に最後まで楽しめたし、途中に?と感じるところは多少あるものの、心からおすすめしたい。
ただ、綾野剛のわざと音程を外してる感は気になった。本当はめっちゃ歌うまいんだろうな~と思いながら見てた。
映画を何度も見たのは初めてです
齋藤潤くん、キラキラしていて聡実くんの完全顕現っ!他のドラマや映画も、彼のおかげで見るようになりました。
主演の綾野剛さんも、冒頭の背中がカッコよくて心を奪われてしまいました。
また次回作も楽しみにしています!
思春期の中学生は可愛い
主人公の男の子が声変わりで声が思うように出ないながらも必死に紅を歌う姿に泣きそうになった。
狂児が言った「綺麗じゃなくてもいい」という言葉は私の心にグサグサと刺さった。
綺麗でなければいけないという洗脳に苦しめられている人間は沢山いると思う。
必死の思いは美しくなくてもきっと人に伝わるし感動させることが出来るはずだ。
男の子と狂児の奇妙な絆も新鮮で面白かったし、いつもは粗暴なヤクザが子供には優しいというギャップにはかなり惹かれた。
男の子のなかなか素直になれない素っ気ない思春期特有の感じの演技も可愛くてよかった。
テンポがいい
漫画は未読で鑑賞、きょうじがさとみを必要とするところ、組長が嘘をつくところにもう少し納得いく理由が欲しかった。ただ、ファンタジーとしての漫画であれば気にならないバランスなのかもしれない。不仲な父のお守りをきょうじにあげるところや、後輩のさとみへの感情、副部長の後輩への想いなど、説明しすぎないところは映画的で良かった。
テンポもいいし、とても面白かった
Netflixありがとう
びっくりした。もうちょい後になると思ってたのにもう見られて。
野木さんがXで言ってたのを見たら
わああああ。夜じっくり見ようと用を済ませて夕食後に視聴。
綾野剛 久しぶりに見た。
やっぱり役者綾野剛っていいなあと思う。
よく喋る役も好み。
ボソボソっというセリフが最高にいい。
この映画の良さは実は 狂児とさとみくんと言うより
学校風景にある気がしてる。
ほんとにありそうな 学校の日々の空気感がすごい。
脇の女子たち 素晴らしい。
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