劇場公開日 2022年12月2日

月の満ち欠けのレビュー・感想・評価

全256件中、81~100件目を表示

2.5期待しすぎたかな

2022年12月23日
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鑑賞方法:映画館

大泉洋も有村架純も良かったけど話がイマイチだった
泣けるという予告の前振りだったのに泣き所はなかった
輪廻転生あったとしても身近なところに生まれ変わりすぎだし小学生に私はかつてあなたが好きだった人の生まれ変わりですって会いに来られたところで普通に考えたら怖いだけだし...
目黒連は全然年取らないし
唯一良かったというかはまってたのはモラハラ夫役の田中圭かな
原作読めばもうちょっと話に入り込めるのだろうか
とにかく行く前から期待しすぎてがっかりな映画でした

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たーさん

3.0生まれ変わり

2022年12月23日
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大泉洋主演、有村架純、目黒蓮(Snow Man)、柴咲コウの演技が良かったですね。

時間軸は過去から現在までの数十年なのですが、特にそれに合わせた大泉洋の演技及び過去の高田馬場や東京の表現が印象的でしたね。

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run05

1.0ワーストワン。お金を払って観たことに後悔

2022年12月22日
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怖い

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たなち

3.0一歩間違うとホラー

2022年12月22日
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感動系を狙っているけど、一歩間違うとホラーです。

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おっけ

3.5僕のワンダフル・ジャーニーの人間版?

2022年12月21日
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鑑賞方法:映画館

幸せ

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寅

1.0今年ワースト1の映画

2022年12月21日
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nowpu

2.0退屈だった

2022年12月21日
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なぜここまで目黒蓮と有村架純が惹かれ合っているのか分からず感情移入がそもそもできず涙は一滴もこぼれなかった。(ハンカチ準備してたけど)
設定が単純すぎるし、薄っぺらい内容だし、なんかホラーだし感動要素ゼロでした。駄作じゃない?

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ぴーまん

2.0オカルト

2022年12月20日
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難しい

寝られる

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ichigoichie

4.5俳優の魅力

2022年12月20日
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鑑賞方法:映画館

最近の邦画は優れた俳優の演技には魅了されるが、肝心なところで残念な、作品としては満足のいかないものが多い。(個々の力は優れているのに勝てないサッカー日本代表みたい。あ、勝ったか)

今作も大泉洋と有村架純見てるだけでいいんだけど、
あっ!て思うはずのシーンで、カットバック挿入しないと気づけないような見せ方が残念だった。
もっと観客を信じればいのに。
洋楽の入れ方のセンスも、???

ストーリーは、生まれかわりとかこんなの好きだけど、いかにもこの原作者らしい、どうだ、面白いだろうって顔が浮かんでくるような展開だったな。

年寄りには、目黒蓮がずっと若いままに見えました。

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大吉

3.0輪廻転生。愛はファンタジーと狂気を呼ぶ?

2022年12月19日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

大泉洋さんの普通のお父さんの演技、良かった。
強く相手を思う気持ち+消化出来てないことが輪廻転生をする理由ならば、
ルリはアキラと逢えたら、昇天しそう。
ラスト、ビジュアル的に正木瑠璃と三角哲彦になってたけど
外野から見たら……なんて考えたら
ちょっと怖いですね(笑
正木リュウノスケさんも追いかけてきそうだし、
あれもきて、これもきて……となると
コメディになりそう(笑

そんな感想をもった私ですが
新幹線の中のシーンは、ツラレて泣いてしまいました。
幸せって幸せの中にいるときは
それは当たり前だから
気付かないんだよね。

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のんさば

2.0ファンタジーとは言えども‥

2022年12月19日
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確かに所々感動要素はあったけどツッコミどころが多すぎて泣ける所では無かったです。

生まれ変わりはあるとしても小山内瑠璃・るりが正木瑠璃の趣味・考えなど全く一緒すぎて逆に怖く感じました‥特にるりが小山内堅さんが八戸に帰るというシーンで娘の瑠璃と全く同じセリフでパパと呼んでたところ。

また瑠璃・るりが三角に会いに行くシーンも、ん?と違和感でしか無かった。なんで電話番号知ってるの?
同じ番号で残ってたとかあり得ない展開

最後るりが高田馬場にやって来て三角に会いに行くシーンも違和感しかない。
本当はいい年した三角と子供のるりの再会なのに昔のシーンに戻ってよく分からなかった。

俳優陣は良かったと思う。
でもジャニーズの子は大泉洋に比べたらまだまだだなと感じてしまった。頑張っていたのはわかるけどセリフがちょっと棒読み。
有村架純も色っぽさよりも三角と並んで歩くシーンは特に普通にしか見えなかった。

2度目は無いです。

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ねーやん

3.0ん?これでいいの?

2022年12月19日
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鑑賞方法:映画館

正直、よくわからなかった

予想していた感じの映画ではなかった
私的には、涙する場面も( ඉ́ .̫ ඉ̀ )♡無い

もし、生まれ変わっても
あれは、ありえないかなぁ

ん?でなる場面が多くて
感動するより、考えてしまう場面が多かったかな

結局、ハッピーエンドなの?

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かえるパン

4.0もう一度じっくり見たい作品

2022年12月18日
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1回で理解するには難しい。もう一度見たいので2回目希望の人用に半額券システムが欲しいところ。映画館も儲かるだろう。
大人っぽくなった有村ちゃんが素敵な女性になったのだけは分かった。

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ISA

1.5完成度に欠け

2022年12月18日
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輪廻転生して身近な人に生まれ変わっていく設定の好き嫌いは分かれると思いますが、どちらにしてもそれを信じ込ませるだけの材料に乏しく、なかなか気持ちが入らないままエンドロールを迎えてしまいました。

月の満ち欠けのように亡くなってしまった人もどこかで新しい生を受けて幸せに暮らしているかもしれない。そう思える事で救われる人もいたかもしれない。それだけに作り込みの甘さが残念に感じてしまいました。

ジョンレノンも誰かに生まれ変わっているのかなぁ。

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ヨーク

5.0素敵な映画です。

2022年12月18日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

とても素敵な映画でした。

演じた皆さんの涙に心を打たれました。
鑑賞出来て本当に良かったです。

大泉さんがいろんな理由で涙を流しますが
その都度感情も異なりとても胸に響きました。

有村さんの彼を思う表情がとても可愛くて、
それ以上に切ない涙がとても美しかったです。

柴咲コウさんが受ける一途な愛に流す涙も
とても綺麗でした。

涙の話しばかりになりましたが
ラストは全員が前向きになる優しい映画です。

内容はファンタジーな内容でしたが
映画は元々ファンタジーではないでしょうか。
僕はそれが良かったと思います。

それから、あの頃の高田馬場が自分の昔の記憶と重なり
とても感傷に浸りました。
(最後に写る黄色い2シーターはビートかな?)

映画は一期一会だと思います。

師走で慌ただしい時期ですが
是非皆さんに観て貰いたいと思います。

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与

4.5よくこの時間にまとめました。

2022年12月18日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

原作ファンの人にはどうかわからないけど、映画から入ったわたしからすると、とてもよくできた作品だと思います。説明的にならず、観ている人に「これは?」と関係性を考えさせながら、徐々に分かるようにしていく仕掛けのうまさ、役者さんの好演で、2時間ほどの作品がアッという間に感じられました。

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辛いカレー屋さん

3.0正真正銘の転生譚でしたが。

2022年12月17日
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鑑賞方法:映画館

幸せ

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Uさん

2.0ジョン・レノンへの讃歌

2022年12月17日
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鑑賞方法:映画館

原作が佐藤正午氏の直木賞受賞作ですから、小説としては読み応えがあるのでしょうが、小説と映画は表現方法が全く異なるということが理解されていない作品のように感じます。

輪廻転生によって時空を超えて生まれ変わり、そして繰り返される人智を超越した濃密な恋愛劇。本作はこのように敷衍できるでしょう。ただ文章で読むとそれなりに受けとめられますが、実写の映像になると、変にオカルトじみて胡散臭く、一種ホラーがかった奇怪な空気感が作品を通じて漂います。怪しいスピリチュアルストーリーに堕し、これは逆説的な意味でマンガ的です。

映像の構成で見ても、やたらと人物の寄せアップが多用され、茶の間のテレビ画面ならともかく、映画館の大スクリーンでの寄せアップを交互に見せる会話シーンの構成は、映画の持ち味を棄損しています。
更に、あまり意味のない手持ちカメラの、而も長回しが多く、殺気だった緊迫感、並みでない躍動感を見せるようなアクションシーンは皆無ですから、これらもストーリーには何ら関係がない使われ方だと思います。

また挿入される個々のエピソードが、多分原作を忠実になぞっているがために饒舌過ぎて、テンポが緩慢で退屈することが多く感じます。
但し、40年前に遡る、有村架純扮する正木瑠璃と目黒蓮扮する三角哲彦の話は、CGによってノスタルジックな空気感を上手く漂わせつつ、年上の既婚女性と若く情熱的な男との恋愛劇を、専ら男の視点での一人称で映しだす描き方で、スクリーンに引き込まれました。
挿入されるジョン・レノンの「Woman」のリズミカルでリリカルな旋律は、二人の世界をより神秘的で甘酸っぱく覆っていきました。
半世紀以上前のフランス映画『個人教授』を彷彿させますが、願わくば、有村架純に若者を夢中にさせ翻弄するような蠱惑的な妖艶さと奔放さがあれば、このエピソード全体にもっと強く惹きつけられたと思います。この箇所だけに絞って1本の映画に仕立てて良いくらいです。
ただこのやたらと長いエピソードは、作品全体の重要な要素だけれどもメインストーリーではないので、非常に雰囲気よく描かれていますが、寧ろ話を凝縮して尺を縮めないと、私のように食い入って見入ってしまい、作品全体からすると焦点が不明瞭になってしまっています。

役者について言うと、主役の大泉洋は、明らかに彼のキャラクターの良さを生かせていません。軽妙で飄々とした、つかみどころのない、やや浮世離れしたところが彼の持ち味ですが、本作の彼が演じる小山内堅は、殆ど個性のない善良な市井の人で、まるで正反対のキャラ設定です。
そのせいか、ラストの彼の号泣カットには全く理解できず、共感できないどころか、腹立たしくも思え、非常に不満足な印象が残りました。

せめて、非業の死から40年を経たジョン・レノンへの神々しくも崇高な讃歌と捉えることにします。

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keithKH

3.0たぶん、映像化失敗作品だと思う。音楽がうるさい。

2022年12月17日
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 原作を読んでいないので即断は禁物だけど、おそらく映像化は失敗していると感じた。

 映画が始まって、なにか微温的な印象を受けた。これで最後まで行ったら、つまらないだろうとの印象を受けた。

 輪廻転生の話ではないかと推測したら、当たっていた。原作を読んだ方なら理解出来るけれど、何の予備知識の無い人にとっては、時間が前後して戸惑ったことだろう。

 それと音楽がうるさい。ジョン・レノンの「ウーマン」は私の大好きな曲なので嬉しかった。後は余計な音楽が流れ、私は呆れた。

 とにかく、一度原作を読んでみて、改めて評価したい。

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いなかびと

3.0欲しいもの、観たいものが手に入らなかった感。

2022年12月17日
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原作未読。
グループのファンなこともあり、観に行きました。

最初のカット、遠目の大泉洋が漁港?を進む姿をカメラが横に流れるように追う。まずそのカメラワークが気になり、そして以降、誰かが走る度に、誰かが誰かの手を引く度にそれが多用される。意図していたものなんだろうか、と観終わってからも考える。
おそらく原作、小説の形だとそれぞれの瑠璃がもっとはっきり描かれているような気がする、読んでみないと分からないけれど。それが、映像化では上手くいっていなかったのかもしれない。

それぞれの役者は良い。ただ、ストーリーの展開が突発的だった。物分かり、察しの良い人達ばかりだった。

そして時代背景やその時代を意識してなのかセリフ回しに違和感があった。あの頃の人達はそういう語尾を使っていただろうか、使っていたかもしれない、でも違和感。
違和感は違和感を呼んでしまう。1981年などと映し出されても、納得がいかないと思うのは実感がないからか、私のせいか。

ホラー化してしまったのを残念に思うのも、角度を変えれば、じんわりあたたかいものに、又は生まれ変わりを信じて救いにもなったかもしれない、という期待からか。

ただし残ったのは、あきらくんへの執着と貪欲さだったようにも思う。面白くなかったわけじゃない。丁寧さが欠けただけだ。

劇中歌、アテレコなど、音にこだわりを…と思っただけだ。

それらは原作を読まないと答えは出ないんだろうなあ。

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chi-co.