劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室のレビュー・感想・評価
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待望の劇場版!MERさすがです!
ドラマの劇場版として、大成功をおさめたと言っても過言でないくらい、素晴らしい作品でした。ドラマの内容も含み、ドラマの延長線上にもありながら、劇場版として大きな舞台で時間をかけてじっくりと、様々な心情が交差し繰り広げられていく熱い展開に、心うたれました。
続編希望
ドラマの50倍くらい面白く感じた。
テレビドラマだとあまり集中して見ていなかったというのもあるだろう。
スケールが大きくなったのと、スクリーンで集中して観るのは全然違うと思った。
てか、か、か、官房長官…⁉︎
踊る大捜査線、海猿、コード・ブルーなど、かつてはこの手の作品の中で起こる事件、事故は現実味のないものとして観ていたけど…
ここ数年で起こった、京アニ放火事件、元総理銃撃事件、梨泰院雑踏事故など現実の出来事を考えると、それほど現実離れした話でもないのかなと。
邦画としては頑張ってますが…
ドラマは数話見て結末は知ってる程度ですが気になっていたので鑑賞。
序盤の飛行機は羽田の事故を知っているので機内に突入するのに違和感…
コナンばりの舞台設定(将棋倒しはギリ許せる、かなあ?)はそれ程気になりませんでしたがやっぱり一つの現場だと間延びしてダレてしまいますよね。中国の映画レスキュー(は詰め込みすぎで長いなあって感じたので厳密には別ですが)と同じで救命物で構成が難しいのはわかってますが、(ドラマとしてはこれを分割すれば結構いいものになると思います)一本の映画としてはもう少し何とかならなかったのかなあと。あともうどうでもいいですけど消防の数少なすぎませんか?復活するシーンは感動する所なのでしょうがちょっと失笑してしまいましたよ。
令和の海猿
2023年劇場鑑賞29本目 優秀作 70点
ドラマ未鑑賞だが当時の高評価を受け足を運んだ作品
ドラマ未鑑賞なので、各々のキャラクターやバックボーンは簡潔な説明やドラマシーンのカットくらいなので、そういった楽しみ方や深みは勿論無かったけど、単純に今作のテーマはやりたいことは、反響を生んであるのは理解できました
タイトル通りまさしく令和の海猿で、救出劇や主人公のゴツさと嫁の華奢さが既視感しかなかったけど、結局は今も昔もヒューマンエラーではありつつも災害よりの自体に巻き込まれたか弱い女を逞しい男が救う展開が、老若男女受けるんですね
個人的には冒頭の掴みの飛行機内の鈴木亮平の治療判断と指示やそのカットがテンポよく、あぁこれこれと思いながら観ていたのを覚えています
賀来賢人のナンバーツーが似合うよねぇ、演出や役良かったです
ドラマに引き続き映画も良かった。 ストーリーはありがちなわかりやす...
ドラマに引き続き映画も良かった。
ストーリーはありがちなわかりやすい展開だが、TOKYO MERの仲間たちのチームワークに熱くなります。鈴木亮平の演技も良かったし、やっぱり音羽さんが良かったです。
楽しめました。
テレビドラマの延長
2024
5本目
ドラマから見てきた。
正直、内容はよくある医療ドラマなのだか
鈴木亮平の演技が神がかっており、素晴らしいんです。
今回の映画も鈴木亮平オンステージです。
彼のシーンは緊迫感がヒシヒシと伝わり、見入ってしまう。他の演者さんが悪いのではなく彼が凄すぎる。
映画の内容はドラマ延長なので、なんとなくチープ感はあります。政治的圧力がエッセンス要素で入ったり…笑
まあ、鈴木亮平の演技で満足度ありでした。
めでたしめでたし。
東京MERと横浜MERとの対立と指揮系統の対立を軸として、ランドマークタワーの放火事件から巻き込まれた人を救うという話。
命の危機にさらされているのに、東京と横浜の対立をしている場合ではない。
ハラハラさせる演出なのは分かるが、もうちょっと早く協力するという話の方がよかったのに。
劇場版は迫力が一段とUPしていた。 飛行機の火災はまるで今年の正月...
劇場版は迫力が一段とUPしていた。
飛行機の火災はまるで今年の正月を予言していたかのようで、さらに横浜ランドマークタワーの爆発事件は映像的にも圧巻。
間一髪のところで救助が到着するのはいかにもフィクションという感じはあるが、懸命に人命救助にあたる姿には素直に感動する。
一応、三次救急病院に何年か奉職した身として、掃除しながらうっかり見...
一応、三次救急病院に何年か奉職した身として、掃除しながらうっかり見てしまったTOKYO MERは、一般の方にはどうか医療ファンタジーとして理解頂きたいと切に願う。
…私の95%単調な日常にこんな劇判つけてくれよぅ(20年くらい前はあんな暮らししてたけどな。たまにびっくりするようなことおきるけどな
待っているだけじゃ救えない命がある
今年も数多く公開されたTVドラマの劇場版。中でも44・8億円の大ヒット。
TVドラマを見てないと分からないなんて事なく、こちらは題材や設定がはっきりしているのが有難い。『ネメシス』なんてちんぷんかんぷんだったもんなぁ…。
最新医療機器とオペ室を搭載した緊急車両=ERカーで、重大な事故や災害の場にいち早く駆け付け、負傷者の救命に奔走する医療チーム“TOKYO MER”の活躍。
序盤でプロフェッショナルな仕事ぶりとチームワークを紹介。
誰と誰が好き合ってるとか、確か佐藤栞里って出てたよね?死んだ設定なの?とか、メンバー個々の背景やプライベートなど細かな人間関係までは分からないが、まあ見ていく内に。
TVドラマからの直接的な続きと言うより、劇場版ならではの大事件が発生。
横浜ランドマークタワーで、何者かの放火による爆発が。やがてそれは大規模な火災へとなっていく。
“TOKYO MER”に出動要請が掛かり、負傷者の救命に奔走。
そこへ厚生労働大臣直属のエリートチーム“YOKOHAMA MER”も現場に現れる。
共に人命救助のプロフェッショナルチームでありながら、“TOKYO MER”のチーフ・喜多見のモットーは“待っているだけじゃ救えない命がある”。“YOKOHAMA MER”のチーフ・鴨居のモットーは“危険を冒しては救えない命がある”。考え方が真っ向から対立して…。
火災はどんどん広がり、タワーの上層部に取り残された人々の中に、重体者や喜多見と再婚し妊娠中の千晶もいて…。
タワー火災と言ったら同ジャンルの中でそびえ立つ『タワーリング・インフェルノ』。ぶっちゃけ足元にも及ばないが、邦画パニックとして高水準。古今東西、映画ファンの食指をそそる究極のパニック・シチュエーションである。
喜多見と鴨居のそれぞれの主張には一理ある。今行かないと助けられる命も助けられない。先走れば助けられる命も助けられなくなる。現場は常に即決と一瞬の躊躇が左右する。
当初“YOKOHAMA MER”は“TOKYO MER”を下に見て急を要する人命の場で派閥争いかよ…と思ったが、共に奔走する内に。人命の場に権力挟むクソ野郎はクソ厚生労働大臣。放火犯人よりムカつく!
鈴木亮平主演なので熱血な役柄ではあるが、硬派ではなく、人柄がいい。患者や仲間にも物腰柔らかく丁寧に、指示や処置は的確。ええ上司や~。再婚相手の千晶には尻に敷かれているよう。何かこういうダメダメな所憎めないわ~。今年は『エゴイスト』も非常に良かったが、本作でも本物の“プロドクター”に見える鈴木亮平さすがの熱演。
中条あやみ、菜々緒、小手伸也らレギュラーチームメンバーもバックアップ。一人だけ役に立たねぇ“SixTONES”とやらのジェシーだけ浮いてるなぁ…と思ったら、劇場版だけの新キャスト。一応クライマックスへの伏線。
元チームメンバーで現統括官。現場を離れた理由など、賀来賢人はTVドラマから見ていれば深みありそう。
新キャストでは杏がクールに奮闘。
仕事優先で千晶から愛想尽かされ…。
でもいざという場では、私の事より人を助けて。
こんな事を言える内助の功も素晴らしい。仲里依紗も好演。
本当にいざという時、人は試される。
喜多見たちが階段を駆け上がってタワー上層階へ。救助者たちは一旦安堵するが、再び爆発が起こり、我先にとパニックに。そんな中、中学生たちが喜多見たちに協力を。そこから助け合いの輪が広がっていく。
これぞ邦画の人情の味。これが韓国映画だったら…、言うまでもナシ。
これぞ邦画的とも言うべきベタさやご都合主義も結構目立つ。
まず、犯人と犯行。あんなに誰にも怪しまれず易々と犯行出来るのか…? セキュリティ大問題。死にたいって以外、動機も不明。
現場と上の対立など、完全に『踊る大捜査線』。
階段を登ったり下ったり、登ったり下ったり。超人か?
取り残された中に大切な人と仲間がというご都合主義。そしてやっぱりこんな時に陣痛が始まる。
もっと妊婦さん労ってやれや。
喜多見やチームメンバーに次々とピンチが襲い来る。絶体絶命…そんな時こそ決まって、諦めない信念と不屈の精神で奇跡が…。
『海猿』と同じ匂い。
ちょっとネガティブに書いたが、かといってそれが悪い訳ではなく、クライマックス最大の救命シーンなど胸熱くなった。
一番のありえねー!は、美人過ぎる都知事かも。
この劇場版だけでも見応えあったし、回想の妹との死別シーンだけでもウルッと…。
TVドラマも見てみようかな。
どんな現場でもこの言葉が響いたらいい。
死者ゼロ!
助かる命。助ける命。助からなかった命。
映画館が爆発したのかと思った…迫力あり!ドラマは見ていなかったのだけど見てみた。鈴木亮平さんの演技に慣れるのに少し時間かかる…
助けたい気持ちもわかるが、助ける隊員が動けなくなるのはもっと大変だという考え方は、基本だと思う。いつも葛藤はある。行くのが正解か、行かないのが正解か、という話になるだろうが、簡単に結論がでるものではない。現場が危険で、家族が助けてもらえなかった時、私はこの人たちに何を言うのだろうか?と考えてしまった。
スペシャルドラマ版のような感じ
MERという現場の最前線で治療を行う医療チームがある。
ビルが火災がおこり、大勢の人が取り残された。
MERのチームが全員で現場での治療を行うために奮闘したという内容だった。
ドラマ版から見ている作品だったのでとても楽しめました。
ドラマ版を知らない人からみたら分かりにくいことがあるかもです。
誰もが無理だと思うことがでも諦めることなくやってみせるチームの医師の強さがとてもいいなと思いました。
賀来賢人さん演じる音羽は、ドラマ版からめっちゃいい人で、今回もよかったなと思いました。
両国厚労省大臣が無駄に意地悪
予告編見た時からした嫌な予感は大当たり。映画版で気合入ってるのは分かるが残念ながら空回り。横浜ランドマークタワーを売りにした医療アクション。ちなみに横浜ランドマークタワーとは平成5年7月16日の開業し令和の現代で30周年を迎える超老舗。これがオープンしたてほやほやならともかく30周年の超老舗を今更舞台にする価値があるのか疑問。次に両国大臣。厚生労働省の大臣だがなぜ厚労省が東京都知事直轄のMERを潰したいのか理解出来ない。東京都知事は地方公務員で厚生労働省大臣は国家公務員、つまり厚生労働省の下に東京都庁があるような感じだから厚生労働省が東京都知事の手柄を横取りしても不思議ではない(ちなみに最後に親の総取りするのは首長であり内閣総理大臣)。なのでなぜ両国大臣がMERに圧力をかけるのか理解出来ない。次に火災。横浜ランドマークタワーが放火されて大火事。そんな非常時に展開されるのが作品の見所だが、ならば30周年の老舗タワーを大火災にせずとも横浜大震災で横浜市全体をサバイバルにしてMERが横浜市を所狭しと活躍する方が面白かった。最後に東京MERと横浜MERの対決も解せない。厚労省直轄のMERなら既存の東京MERを内閣情報調査室みたいに内閣府直属にして厚労省大臣の所管にすれば済む話。わざわざ横浜MERを試験運用する意味がない。最後に東京MERと横浜MERがせっかくの合同任務なら合同でオペすればいいのにそれもなし。せっかくの映画版なのに残念。
劇場版ならではの迫力の映像
オペ室を搭載した大型車両(MER)で活躍する医師・看護師
スタッフを描く人気ドラマの劇場版です。
(ドラマは見てました)
今回は「タワーリング・インフェルノ」か?
「スカイクレイパー」か?のパニックムービー。
地上90階の横浜・ランドマークタワーでの爆発炎上事故。
TOKYO MERの活躍の場所はここ。
しかも36階の展望フロアに、多数の人が取り残された。
今は晴れて再婚して、
喜多見(鈴木亮平)の妻となっている
千晶(仲里依紗)もその中にいる、という緊迫の設定。
しかも千晶は妊娠後期の出産間際。
【待っていては救えない命がある】は、
喜多見のモットーだが、医師の域を越えた行動力とパワーに
呆れて声もなかったが、
現実にパレスチナのガザ地区の女性・子供や一般市民は、
負傷して野戦病院のような設備で治療を受けて、
麻酔が無くたって治療を受けられることの方が幸運なんだろうなぁ、
とか思いを馳せる。
頭に浮かぶ数々の疑問・・・それは次第に消えて行く、
画面に引き込まれて身を乗り出す。
何がはらはらしたかって・・・
【緊迫のシーンその①】
階段を降りる途中喜多見が千晶を抱っこして軽々と降りていく、
しかし煙が充満して千晶が酸欠と腹痛で、脳裏に「死」の文字が
浮かぶシーン。
「ここで帝王切開をして、赤ちゃんだけ、助けて!!」
喜多見に千晶がメスを手渡す、
逡巡する喜多見・・・もう半分お腹を切ろうとしている・・・
しかし酸欠で喜多見の意識も遠のく。
アーー救助が!!
あ~間一髪、間に合ったー。
そして喜多見の妹・涼香(佐藤栞里)の回想シーンが度々挿入される。
死亡者ゼロのMER史上初の犠牲者・涼香。
音羽(賀来賢人)は今も涼香を愛している。
《ここが一番の感動ポイント》
涼香の無垢な笑顔・・・写真と回想だけなんだけど佐藤栞里・・・
誰よりも泣けた!!
(涼香が恋しい。)
そしてラスト。
千晶が救助されての緊急帝王切開、
今回、TOKYO MERのライバルとなった
YOKOHAMA MERの新設備の整った手術室を借りての
喜多見の執刀。
途中、千晶の心音と心電図が途切れてしまう。
お腹から取り出された赤ちゃんは酸欠で生まれたため
チアノーゼで青紫色の皮膚・・・
ここも、千晶、死んじゃうんじゃ!!
涼香の事が脳裏に浮かぶ・・・
本当に見てる私の心臓に悪い!!
政治絡みのセリフはこの映画を支えてますね。
リアルを感じる。
揉み手をしながら
「私はいつも強い人に付くんです」の鶴見慎吾、
官房長官の渡辺真起子、
実は都知事・石田ゆり子を影で支える。
ワンシーンの出演でも、引き締まります。
意外やこの人もアクセントになっていて、
厚生大臣の徳重聡、
貫禄の憎々しさで盛り上げてくれました。
最初は疑問符だらけだったけれど、感動していた。
エンディング曲(平井大)も興奮した心に心地良かった。
流れにやり過ぎ感あり、緊急医療現場でのマウントの取り合いはシラける
事故現場は切迫していて酷ければ酷いほどウケる。
その現場に深く入り込んで、緊急救命医療を行う~
意識のない怪我人、心肺停止レベルの人を緊急オペで救う。
素早く的確な診断、一刻も争う命、
素早い高度な緊急手術処置・・・
最初は真面目に観てたけど、
途中から余りにご都合主義過ぎて、
アフォアフォ精神の御一行様に見えてきましたわ。
アンリアルですね これは。
今日は『劇場版TOKYO MER~走る緊急救命室~』が
余りにも関係者の手で高評価レビュ-されてて
ポイント高く成ってしまっていたので
気になって観に行った次第。
正直な感想から言うと、
医療行為自体のシ-ンは非常に良かったです。
人の命を救う現場ですからね。
特に 最後、赤ちゃんが助かるとか、妊婦の命が戻るとかやはり当たり前に泣けてきます。人ですからね。
でも コノ映画であるから泣けて感動するのではなく人として 今までの人生経験上、緊急医療や病院でお世話になった方なら 潜在意識の中に”命はとっても大切”というベ-スが組み込まれていれば誰でも感動する訳です。
震災や、豪雨災害、コロナなどで救急医療にお世話になった方なら、どなたでも この部分は感動はするでしょう。
問題は、
航空機事故、ビル火災現場へのレスキュ-場面、
その非常事態の中にMERが無理して入って
一歩間違えたら 全員死ぬ訳で。
自ら動かなかったら助からない命がある?
確かに人命は+1 助けられるかもだが、
爆発したら -10以上で専門職のプロが死ぬんですよ。
身勝手過ぎませんかね? メッチャこの考え方は疑問です。
隊員、医師には家族もいるんですよ。
冷静になって考えて観てくださいよ。
これ有りきで活動するのはどうかと思いましたね。
ただ、ケガした方の人命を見殺しにすれば良いとは思いませんが、レスキュ-部隊で運び出す方が 利に叶ってると思いますね。
(思った事)
・どうも構成する医療チ-ムの経歴を気にするとか、的確な症状判断とか、手術処置早さを比較するのが メッチャ嫌ですね。
マウント取り合って、患者取り合うとか 見事なアフォさ加減。
・緊急救命室車は、事故現場に合わせて戦車並の分厚い鋼板装甲車(クロ-ラ走行)も有った方が良いかも。
・ビル放火犯の 目的理由が分からないまま。
・ガソリンを透明ビニ-ル袋に入れたのを幾つもカ-トに入れて各階に放置しセット。1袋を破って撒いて着火?
(ガソリン袋はもっとパンパンに膨れてると思う。)
ウ~ン・・・、スグにスプリンクラ作動で消えると思うが。
もっと黒煙上がり 現場は黒くなるでしょ。
上階の現場は白い煙だったけど あれは映画用ですね。
(多分コ-ヒ-豆焼いたんだね)
それに実際放水はあかんでしょ。泡の消火剤をレスキュ-の人 使ってたかな。
・ビル窓割れたりドアが壊れてんだよね。なぜ非常階段の怪我人を下ろそうとしてるスグそばが丸い円形で爆発破壊するかな?
有り得ないね。気圧が既に外に抜けてるでしょ。
それに非常階段て、防火ドアだし、壁面も避難者保護として凄く頑丈に造られていると思うけどね。
・緊急現場での手術医療行為だけど、こんなの出来ますよ~っていうパフォ-マンスなのかな。自分が対象の患者なら凄く拒むかも。
いち早く外に連れ出して、まともの病院の中で緊急手術受けたいのが本音かな。
・妊婦の医者が緊急現場で手助け・・・
しかも その後 赤ちゃん出産て・・・
正月映画の ”Dr.コトー診療所”の思いが蘇るけどナ。
なんか ダブってませんかねぇ?
・役者陣は どなたも必死感出てて素晴らしい活躍でしたよ。
特に、喜多見幸太 役( 鈴木亮平さん)は良い感じでした。
最後の方、”孤狼の血 LEVEL2”の 上林に見えましたけどもw。
少々 無理矢理感が否めない展開の連続でしたが、
命を救う場面は 真っ直ぐな気持ちでご覧頂けると思います。
ご興味ある方は
劇場へ どうぞ。
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