極主夫道 ザ・シネマのレビュー・感想・評価
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まるで昭和のどつき漫才
ドラマはけっこう好きで観てました。映画化も楽しみにしていた作品のひとつです。観てない人には登場人物の立ち位置分かりませんよ。
やはり玉木宏の声が素晴らしい。一言一言に重みがある。その対象としての志尊淳の軽さが楽しい。それにしても川口春奈の家事ダメダメ母、相変わらずやりすぎじゃね。そして、メグミに安達祐実に松本まりか、女は全員暴力振るいまくり。男だと犯罪になって女だと笑いになるのか?
話としては、龍(たつ)のウチにやってきた見知らぬ男の子にりゅうと名付けて保護する家族と、ヤクザに嫌がらせをされる幼稚園を守る戦いの二本立て。他にもお笑いネタ盛り沢山で、結構笑えた。チーン!ただ、ほとんどのギャグが暴力がらみっつ〜のが、ちょっとね。それと、いくら楽しい合唱ヤクザでも組長にあんな扱い受けたら耐えられないでしょ。あと、運動会の騎馬戦で空飛んじゃうって??
楽しかっけど、2時間ドラマSPレベルだったかな。泣けるところ欲しかったな。
警察いるやないか〜
ドラマ版は1話だけ見て鑑賞。割と面白かったため、そこそこ期待値は高かったけど、やっぱりやっぱりドラマの映画化は難しいなぁと痛感。何度この体験をしただろうか...笑
そもそも映画化するような作品ではなかった。
ふふっと笑えるゆるーい感じが良さなのだが、映画となるとそういう訳にもいかず、すごく間延びしたような退屈な作品になってしまっていた。笑いも安定せず滑っていたし、なんだか悪ノリ感が見ていてキツかった。1話見ているからわかるけど、これは決してこの「極道主夫」という作品が面白くないからという訳ではなく、単純に映画向きの作品じゃないというだけだと思う。
そのうえ、どうしても納得できないところがある。
それが、気に食わないとかちょっと理解できないとかそんなレベルではなく、かなり作品に支障を来たしているレベルの大事。これでよくおっけーになったな。訳が分からなすぎる。どうしてそうなる!?が超デカい。余計なシーン多いのに、こういうところ雑なのやめなさいよ。
納得できないにプラスして、ホントしょうもない2つの演出が結構辛い。もっと自然な家族の会話とかの方が笑えて面白いのに、なんでこんなことしてしまうんだろうか。無駄なチンピラ要素も全然面白くないし、アクションも「中国」「ヨーロッパ」のシーンは迫力あってよかったけど、ラスト際の戦闘シーンはちょ〜しょうもなかった。なにやってんの?
ただ、玉木宏はより筋肉質になっていて役をものにしているし、川口春奈の嫉妬する姿や暴力的な姿はめちゃくちゃ可愛い。本多力やくっきーもいい味出していて笑いを誘ってくれるし、志尊淳や玉城ティナも絶妙。カップルになってほしかったな笑 濃ゆいキャラクターを上手くいかせているのがこの作品のいいところ。
極道主夫ではお馴染みの伏線回収シーン。あの爽快感はたまんないなー。アクションは微妙だったけど、それからの展開はなかなか面白く、全編通してこんな感じだったらいい作品になったろうになと。1番いいところはここ!ってとこが無かったからレビューどうしようかなと思っていたが、ありました。そう、エンドロール!やっぱり、作られた笑いより自然な笑いですな。
満足は出来なかったけど、ドラマが大好きな人はハマるのではなかろうか。玉木宏&川口春奈好きもぜひ。家族で見るのにピッタリの作品だと思います。
楽しく笑える玉木宏のカッコ良さに改めて惚れる映画( ̄∀ ̄)
ドラマで全て見ていましたが、映画化になるほどと思っていなくて。。。
でもドラマよりアクションがちゃんとしていて玉木宏さんの格好良さ、肉体美、可愛さ、改めて惚れる要素多すぎ!!
壮大なストーリーじゃないのに面白くて何も考えずに見れる。
そしてエンドロールが半端なく好き!
志尊淳くん、可愛すぎる。。。
見終わって、あー楽しかった^_^って映画です。
最高でした‼
原作とアニメは見たことないのですがドラマを見てハマったので、映画も見てみました。
安定の面白さでしたね!!
他のお客さんも大爆笑しておりました😂
くっきーのアドリブ相変わらずでしたww
凄くおすすめの映画です!!是非
ちむどんどんするー!
朝ドラに全くちむどんどんさせられない今日この頃皆様いかがお過ごしでしょうか。
それに比べて極主夫道にはちむどんどんさせられっぱなしでございました!
玉木宏は言うまでもなく不死身のタツを身振るいするほど素晴らしく再現していたし、出演者も個性の競い合いで素晴らしかった。
玉木宏様以外の俳優で群を抜いて素晴らしかったのが安達祐実様でございます。
天使の時、悪魔な時、その両方のふっきれた演技が、どちらも素晴らしすぎてうるうる来ました。
そして、レディース総長松本まりか様の悲恋にも泣けました。
吉田鋼太郎のマフィアのイタリア感は実は劇団新感線の髑髏城の七人で今回も出演していた橋本じゅんがボーノボーノ言うてたけどな。
それ先やってたん橋本じゅんですけど!
長谷にいとキムタクのような関係ですな。
本来なら星5つにしたかったのですが、残念なところが2点。
1つ目が致命的によろしくない。
吉田鋼太郎の部下として藤田朋子のちびっ子女ギャングいる?
浮いてるし嘘臭くなり極主夫道の世界観に入り込んでいる中現実に引き戻される要素でした。
そして惜しむらくは、エンディングテーマが、なぜに?ですよ。
ドラマやアニメ版を観てきて、これは違うだろ!
おどれらなんで、打首さん差し置いてでしゃばっとるんじゃ。
打首獄門同好会なめとったらどたまかち割って脳みそストローでチューチュー吸うたろか!
怖かったー♡でごさいました。
あとは文句なく楽しめる最高のエンタメでした。
【”愛する家族と町を守るために極道主夫は立ち上がる・・。”予想のやや斜め下を行く面白き極道コメディ。女優の方々が弱っちい男どもを、嬉しそうに叩いたり羽交い絞めにしています。”もう許してあげて!”】
■コミックが原作という事も知らずに、劇場にて鑑賞。
◆感想
・不死身の龍を演じた、玉木宏さんのドスの効いた台詞回しをコミカルに見せる演技が凄い。
・地上げ屋の社長、近藤を演じた吉田鋼太郎さんのバカバカしいまでの、吹っ切れた演技がオカシイ。
ー ”マンマ・ミーヤ!ヴォーノ!男”と勝手に脳内で命名する。
まさか、藤田朋子さんが近藤の部下として起用されるとは、ビックリであったよ。
あのビビリ感を出しつつ、サイズが合っていないずり落ちた眼鏡を掛けて、へっぴり腰で悪態をつく姿は絶品でした・・。-
・何で、龍と美久(川口春奈)は一緒になったのかな?
コミックではキチンと描かれているんだろうな・・。
ー 実は、美久さんの方が龍よりも強い!というシーンの数々も可笑しい。
美久の娘を演じた白鳥玉季さんが、登場した人物で、一番大人に見えたのは、私だけであろうか・・。-
・一見、弱弱し気な、地上げ屋に脅される保育園の園長を演じた、安達祐実さんの”巻き舌ヤンキー言葉の雨霰口撃”には、笑ったなあ。
彼女の新境地開拓ではないだろうか・・。
ー 身体が小さな、安達さんが、相手を下から舐め挙げるように見ながら”ガタガタ言わせたろうか!!”。あー可笑しい。-
・元レディース(松本まりか)の、意外に純情で初心な面や、彼女の兄、虎次郎を演じた滝藤賢一は、安定して面白い。
ー 滝藤さん、身体張っていたなあ・・。スタントかな?”キンキンキン”とか、股間フル活用である。-
■武器調達屋(くっきー!)と、龍と虎次郎が武器の扱い方を確認する妙に可笑しくて変なシーンは、絶対アドリブ多めだよね。だって、皆、笑い堪えているし・・。NGシーンでも出てたよね。
大体、武器の使い方が全然違うし・・。
・龍の子分の志尊淳扮する雅と、喫茶店員を演じた玉城ティナの関係性も面白くって。
ー 玉城ティナさんって、これまではミステリアスな役が多かった気がするんだけど、コメディエンヌとしても行けますね!
志尊淳さんも、女優陣から散々弄られて・・。可哀想だが、弄られキャラが、似合っているなあ。-
<今作の様なおバカムービーを、映画館でマスクの下でクスクス笑いながら観るのも、一興である。
コミック未読の方(私である!)は、フライヤーに記載されている人間関係図をササッと見ておくとより内容が頭に入り、宜しいかと思います・・。>
結構笑えた シバイヌのエプロンがかわいい
原作は未読。川口春奈さんがでるということで観に行きました。川口春奈さんの成長を感じました。相変わらずの可愛さです。
本作品は何でもありの極道コメディです。笑える所が結構あり、猫やハムスターも出て、ほのぼのする場面もあります。これは、これでアリだと思います。気軽に楽しむには、もってこいの映画です。
ひょっとして、続編希望は私だけでしょうか。
玉木宏の肉体美♡
ドラマの時よりもマシマシで
吉田鋼太郎さん、松本まりかさん安達祐実さんらも追加されてパワーアップ⤴️⤴️⤴️
ただ、ただ面白い映画で
ドラマの時は玉木宏さんが細すぎるかなぁ?と思ったのですが
今回は素敵な肉体美
さすが健康オタクだなっと
それにアクションシーンも素敵で
何もかも考えずに楽しめる映画でしたー
この前に冬薔薇見た後だったから
余計に何も考えずになれた
逆じゃなくて良かったかもー
川口春奈さん
モニタリングで被り物したりでとっても可愛い人だなって印象が
これ見たらやっぱり可愛いわ
大河とかもいいけれどコメディすると可愛さが更にアップします
エンドロールで出てはいけません
数人出てる人いたけど
もったいない
下ネタギャグがあんまり面白くなかった
原作は1巻発売頃から追ってる原作ファンです。
ドラマ版は観てませんが映画だけ1000円クーポンで観てきました。
感想としてまず思ったのが、唐突に入る下ネタギャグがどうしても受け付けませんでした。
新婚さんの聞き間違いネタとか股間をポールで攻撃するシーンとか、下ネタが不協和音のように感じてしまって笑えませんでした。
逆にくっきーさんの一人芝居のようなギャグはくすっと笑えました。
自分が極主夫道に求めているのはシュールギャグの方なので、くっきーさんの出演している場面は原作再現をしている訳ではないのに原作っぽさを感じました。
しかし全体的にギャグのテイストが原作とは完全に別物なので、原作のギャグのテイストが好きな人には余りお勧め出来ないですね…。
映画版おそ松さんのような原作改変は受け入れられたんですが、極主夫道は自分にはなんか合わなかったです。
まあ良かったところもなくはないです。姐さん役の稲森いずみさんは嵌ってたと思います。
おおのこうすけの同名コミックを原作とする人気テレビドラマ「極主夫道...
おおのこうすけの同名コミックを原作とする人気テレビドラマ「極主夫道」を映画化。キャストには主演の玉木宏をはじめ、川口春奈、志尊淳らドラマ版のメンバーが続投するほか、吉田鋼太郎、松本まりか、安達祐実が新たに参加。
何も考えず笑う、に尽きる。
詰め込み過ぎだったのと、メグミの会長がいつも怒鳴ってる感じがドラマのときより知的レベル下がった感じで少々残念でした。あとね、みんな乱暴な言葉過ぎるし、最後暴力で解決すんのはどーよ?
とか不満をタラタラ書きましたが、大スクリーンで観る玉木宏のミケランジェロよろしくなボディ最高。
絵ついてるけど。滝藤同じく(お尻も見たかったw)
この手の作品は細かいことを考えたり突っ込んだりするのはむしろナンセンスで、日頃の色々から頭とか解放して笑うためにあると思うので、その点で満足です。
しかしあれ、藤田朋子とは思わなかったなー。
やっぱ俳優ってスゴいんだわ。
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