極主夫道 ザ・シネマのレビュー・感想・評価
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出演者の頑張りと製作陣の本気度が熱い!!
知的でスマート。
そんなイメージの玉木宏の極道姿。
超・生真面目に極道をマンガチックに戯画化した
玉木宏のアプローチに感動。
見るからに強面。メチャメチャ怖いわ!!
そんな、かつての「不死身の龍(タツ)」と 恐れられた
伝説の極道・黒田龍。
結婚をきっかけに足を洗い現在は専業主夫として平穏な毎日を
過ごしていた。
「勘違いネタ」がてんこ盛り!!
その勘違いがベタなのですが、そこが楽しい。
あくまでもワンパターンを貫くところが潔い!!
それにしても、女性陣の頑張りに目を見張りました。
特に弟分の雅(志尊淳)の妹役の松本まりか。
可愛い顔してぶっ飛びようが凄かった。
清純派の安達祐実もびっくりするような啖呵を切るし、
稲盛いずみ姐さんの貫禄・・・ビビったわ!!
そしてCGなんかも駆使して空中戦の騎馬戦なんかも面白い。
盛り上がったのはカーチェイス・シーンですね。
ハンドルを握る安達祐実そしてバイクの松本まりか。
意外性があって中々の見どころだった。
意外性と言えば、くっきー!のアドリブ!!
俳優たちが必死で笑いを堪えてるいて、ほとんど笑っていた。
くっきー!はあのシーン、完全に場をさらっていた!!
キャストから“落ち“まで意外性のオンパレードで、
極道をエンタメ化!!
こんな映画もたまには良いですね。
ふざけすぎ(笑)
原作もアニメも大好き、ドラマのキャストも結構好きだったけど原作とだいぶ違う部分があったから映画館に行くほどじゃないと思い行きませんでした。
今回、Netflixに入ったので視聴。
いや、やりすぎw ふざけすぎwww
制作側も演者も、映画売る気なかったでしょって感じ。
まあ、皆さん楽しそうで何より。
こういう娯楽のみの邦画、久々に見ました。
これはこれでアリなのかなとは思うけど、劇場に行かなかったのは正解だった。
家で作業しながら片手間に見るにはピッタリ。
原作とは切り離してみた方がいいです。
家族みんなでコメディが見たいなと思いレンタル。
恋愛は無理に入れる必要なかったかな。原作漫画にもう少し寄り添ってほしかったな。
MEGUMIさんのほあたたたなど笑えるシーンはちょこちょこあるけどもっともっとコメディに振り切ってよかったなあ。
もともとが笑えるマンガだし、原作がすごく好きだから。
原作にガチの暴力シーンはないと思うんだけどな。暴力で解決しちゃなんだかなって思っちゃう。
映画だし迫力をもとめなきゃいけないのはわかるけど、個人的にはがっつりギャグに振り切ってほしかったな。
いろいろな要素が沢山詰め込まれていて、お得感ある映画になっています。
キャスト目当てで見たので内容はどうでもいい(ごめんなさい)。 キャ...
キャスト目当てで見たので内容はどうでもいい(ごめんなさい)。
キャストの皆さんが楽しそうで何より。口悪い安達祐実&松本まりかか見れただけで満足。運動会の女性陣のしょぼいCGだけはしんどかったけどのぉ!
エンドロールのNG集がたまらなかった。
コメディ溢れる楽しい映画!!
玉木宏さん主演のヤクザなのに料理上手、そのギャップと、誰よりもひまわりを大切に思っていて優しいたっちゃんが好きになりました!川口春菜さんも可愛いのに強い部分があって、いい夫婦だなぁと思いました!志尊淳さんも可愛い弟分な感じで好きです!クッキーさんが出ているところは絶対脚本がないだろ‼︎と思うぐらい出演者の皆さんがガチ笑いされていたので、観ているこっちも、笑えました!TVでも観ていたので、映画では豪華キャストの皆さんが出演されてたので、面白かったです!
最後まで見れなかった
コメディ映画が好きな私が、びっっくりする程笑えなかった。くすりともなく終わった。
ただ叫ぶだけの罵り合いも一方的な暴力もどこに笑える要素があるのか分からない。謎の映画。
役者は悪くない、頑張ってたが、脚本があまりにも残念だと思う。
コテコテのギャグもここまで突き抜けてくると、もはや評価するしかない!!
人気漫画が原作で、2020年に放送されていたドラマシリーズの劇場版。設定やキャラクター同士の関係性は、テレビシリーズと直結してはいるものの、最悪観ていなかったとしてもひとつの作品となっているし、新キャラクターを中心に物語が展開されていくため、変に総集編的なものにもなっていないのが良かった。
見た目は怖いが中身は心の優しい専業主婦という、強面キャラによるコテコテのギャップギャグの連続であるし、ヤクザのビジュアルがステレオタイプ全開。いつまで同じパターンの笑いを追求しようとするのかとも思うかもしれないが、ここまで突き抜けて、また恥ずかしさも感じさせない、堂々たる姿勢には感動すらおぼえてしまう。
また同様に、勘違いが勘違いをよび、ドタバタ展開に導くという、ギャグマンガの王道のような展開も、ここまで突き抜けてくると、見事としか言いようがない。
『すばらしき世界』『ヤクザと家族 The Family』のようなリアル路線のヤクザ映画を観ていてもわかる通り、現代においては反社という存在は、非常に肩身が狭い。今作はステレオタイプを追及していることで、リアル路線としては全く違う方向には向かっているものの、元ヤクザの主人公が主夫になっていることや、親分がスーパーで警備員のバイトをしていることなど、反社の肩身の狭さをコテコテのギャグとしてではあるし、偶然なのかもしれないが、何気に表現できている点においては、リアル路線のヤクザ映画に共通するテーマ性が全く感じられないとも言い切れない。
吉田鋼太郎はいつものように変なテンションの演技をしているが、同じく新キャラクターを演じる松本まりかと安達祐実が、これまたコテコテなギャグ要素をもったキャラクターではあるが、いい味を出してくれいる。
ドラマ版に続き、本作にも続投の野生爆弾・くっきー!のシーンは、アドリブが多く、俳優たちが必死に笑いをこらえている表情が何気におもしろく、福田組の佐藤二朗的ポジションを思わせるだけに、福田組作品への意識は少なからず伝わってくるというもの。
くせ者キャラたちのコテコテのドタバタ劇と言うと、なんだか悪口に聞こえてしまいそうだが、決してそんなことはなくて、そのコテコテ加減を上手く扱っているし、その中で恥ずかしさを感じさせない(全くとは言えないが……)のは流石だといえるだろう。
くだらないの中に
2022年映画館鑑賞28作品目
7月6日(水)イオンシネマ石巻
ハッピーモーニング1300円
原作未読
テレビドラマもアニメも未鑑賞
監督は『劇場版おっさんずラブ LOVE or DEAD』の瑠東東一郎
脚本は『ぐらんぶる』の宇田学
任侠コメディー
地上げ屋から地元保育園を守る元ヤクザ黒田龍
とにかくくだらない
なんかごちゃごちゃしている
大人のおふざけが酷すぎる
やたらチンが多い
騎馬戦からの空中戦に至ってはドン引きするほどの出来でおバカ映画では片付けられない
でも僕はこういうくだらないのが大好き
流石に星5とか星4は無理だけど星3ならしっくりくる
だけど星1や星2の人がいたって全く不思議じゃない
映画の内容には殆ど触れずテーマについて己の政治信条を延々とレビューとして書き込むようなタイプの堅物なリベラルはこんな馬鹿馬鹿しい作品を決して鑑賞してはいけない
くだらないけどアクション楽しめる
玉木いい体してる
まりかがわりと演技が上手いんだな
それだけに声が残念
玉木がいい声だけになおさら
声のせいで遠回りした感じがする
急に忙しくなってダウンしたのかもしれないけどご自愛ください
滝藤がつまらない
出始めの頃の若かった志村けん同様頑張りすぎなんだよ
もう少し肩の力を抜いて
白鳥玉季が声変わりしたかもしれない
まだまだ子供だけど雰囲気がもう子役ではない
黒田家では銀という猫を飼っている
雄のせいか可愛くない
頭の模様が嫌いだ
結婚を機にヤクザをやめ専業主夫になった不死身の龍こと黒田龍に玉木宏
龍の妻で家事が苦手なデザイナー黒田美久に川口春奈
元天雀会組員で龍の元舎弟・赤宮雅に志尊淳
地元のお巡りさん酒井タツキに古川雄大
酒井とコンビを組んでいる先輩お巡りさん佐渡島幸平に安井順平
喫茶店でバイトしている女子大生・大前ゆかりに玉城ティナ
火竜町婦人会会長・田中和子にMEGUMI
地元婦人会会員・太田佳世に田中道子
美久の連れ子・黒田向日葵に白鳥玉季
喫茶店店主・遠野誠に水橋研二
江口夫妻を雇ってるスーパーの店長・三宅亮に本多力
老舗スーツ屋店主に野生爆弾のくっきー!
大城山組組員・井田昇に中川大輔
大城山組組員・岡野純に片岡久道
黒田家の住む地域に引っ越してきたカップル佳純に新川優愛
黒田家の住む地域に引っ越してきたカップル和馬に渡辺邦斗
近藤の部下・山本に猪塚健太
近藤の部下・加藤に藤田朋子
火竜保育園を運営している白石先生に安達祐実
大山城組組長・大城山國光に橋本じゅん
出所後キッチンカーによるクレープ屋で生計を立てている白川虎二郎に滝藤賢一
虎二郎の妹で元レディース虎春に松本まりか
イタリアかぶれの地上げ屋・近藤に吉田鋼太郎
元天雀会組長の妻・江口雲雀に稲森いずみ
元天雀会組長・江口菊次郎に竹中直人
面白かった。目の付け所が良い。何も考えずに笑える
楽しみにしていた極主夫道を鑑賞!
アニメ版とドラマ版視聴済。
観客は、俳優目当てと思われる若い女性客が八割。ちょっとオラついていそうな男性もいた。
一言で言うと、色々な立場の人が幸せになれる世界。
悪人がいない。陰湿な妬み嫉みもない。
強いて言うのなら、少数者・またはサイレントマジョリティーに寄り添った作り。主人公がヤクザだし…。
動物がたくさん出てくる。
コントの連続。
内容自体は、夏休みの子連れ向け。
小学生男子でも見れる。
黒田龍/ドラマ版から更に鍛え上げられた筋肉が凄かった。
役者さんのストイックさと知的さが活きていて良かった!
オールバックにスーツが似合いすぎる!
エプロンが可愛い!!
アニメ版では某イケボ声優さんが演じている大役だが、玉木宏も元々美声がウリの1つの役者さんだから、こちらもよく似合っていた。
黒田龍という役柄を通し、シリアスな笑いを体現していた。
本人は至って真面目だが、いい意味でズレているという…(笑)
ネギとハムスターが好きで好印象。
雅/「特に理由のない暴力が雅を襲う!」でした。
体を張っていてすげぇ(゚o゚;!
吹っ飛び方が面白すぎた。
まぁ、ネズミ呼びは酷い^^;笑
虎春ちゃんへの言葉が良かった。いつもとはちょっと違って真面目な表情の雅だった。顔の良さが活きていた。
玉城ティナと晴れてカップルに…良かった良かった!
虎二郎/思ったよりも出番は少なめ、滝藤賢一の活躍を見たい方はドラマがオススメ。
「特に理由のない〇〇〇への暴力」が虎二郎を襲っていた。
あれは痛い、可哀想に(笑)
虎二郎も、龍と同じく、
特に理由のない「筋肉お披露目シーン」が用意されている。
元々肉体美が評判の滝藤賢一さん、大河ドラマでも特に理由もなく脱いでいたが(笑)、今回もバキバキに仕上げていて凄かった!
体を鍛えると披露したくなるんだろうか?
カチコミの時の、龍虎の並びが非常にサマになっていた。
玉木宏と滝藤賢一で、シリアスな極道映画を見たいレベル。
演技力は折り紙付き!
観客の女性率の高さは、上記の3人が理由かもしれない。
美久/残念ながら、この映画内ではあまり良さが際立っていなかった…。(好きな俳優さんです。)
出番が少ないので感想の付けようがなかった…。
だが、極主夫道が残酷な暴力映画にならなかった理由の1つとして、怪力恐妻の彼女の存在があったのは大きい。
物騒な龍や雅のストッパーの役割を果たしていたように思う。
虎春との女の戦いも、ネチネチしていなくて素晴らしかった!
実はアニオタで、好印象。
北斗の拳のような場面があり、爆笑した。
近藤/マフィアのラスボス。
事務所に般若面とマリア像を置いており、多趣味の外国好き面白おじさんだと思われる。近藤リサイタル有り。
非常にお茶目で、いい人オーラ全開。
たぶん、龍の方がワル。
部下は売れないバンドマン顔の朴訥イケメンと、サングラスが特徴的な男装女性。(LGBTへの配慮か。)
雲雀/「彼女がシリアスな映画で極妻をするのを見たい~!」……と思う程にハマり役!
美の暴力。
着物が似合っていて素敵!!!
ふつくし~!!!
虎春/このキャラクターの為に観に行きました。
いや、松本さんはあまり詳しくないんですが……髪型と衣装が似合いすぎてて!
本編を見たら、性格も可愛すぎた。
最近あまり見かけなくなった、「純情一途で主人公の事が大好き」という王道ヒロインを、「喧嘩に強いレディース総長」で現代風(?)に味付けしている。
とてもいいキャラクターデザインですよ、男から見ても女から見てもカワイイ。
最後が切ないのも良かった。
映画館に、ギャル?かヤンママっぽい雰囲気の女性が来ていました。
このキャラが目当てで見に来ていたのかもしれない。
元声優さんだから、声の演技が上手い。運動神経が良いのか、最後の殴り合いの場面も格好良かった。
いつか、特撮もので見たいと思った俳優さん。
保育士さん/顔がハチャメチャに良い。
特報を見るとぶちギレキャラに見えますが、保育園と子供を心から愛している良い人です。
まぁ、ドM向け…(^^;)
大人の役も出来て純粋な役も出来る、無敵の俳優さんに育ちましたね。
新婚夫婦/知り合いが結婚したばかりだったので、彼らを思い出しながら見ていた。
極主夫道には珍しい、良い意味で“普通の感覚”を持ったキャラクター2人だった。
集金に来た龍に怯えて、警察に相談していた。(笑)
元々、新川さんが好きだったから嬉しかった。
絵に描いた様なバカップルで、見ていて心が和んだ。
くっきー!/アドリブ芸が面白すぎるw
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