劇場公開日 2022年2月25日

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愛なのにのレビュー・感想・評価

全132件中、21~40件目を表示

3.0愛なのに

2023年3月4日
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結婚間近の夫に浮気され自棄になった女
その女に利用されていると知りつつも断ち切れぬ男
その男に躱されつつも愛を伝え続ける女子高生…

ジメジメドロドロしてそうですが、どこかホンワカとしていて、清々しさすら感じられる不思議な映画でした。
煮え切らない男と、変わり者の女子高生。愛に翻弄される中、不器用な彼らの真っ直ぐさが、いつの間にか光って見えました。

女子高生に手紙をしたためる30歳の男
その男に「気持ち悪いんですけど」を連呼する女子高生の母親
確かにそこだけ見れば気持ち悪いし、親であれば尚更。だけど…
これまでの長いやり取りの中で、彼女の気持ちを大切にしてきた男が発する「愛を否定するな」
あの親には男の誠実さどころか、娘の気持ちすら伝わらないんだろうな。
映画の感想とはズレてしまいますが、あの親みたいに、物事の一部分だけを切り取って見て決めつけてしまわないように気を付けようと思いました。

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セロファン

2.0大人の愛を描くからといって…

2023年2月11日
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鑑賞方法:DVD/BD

濃厚なベット・シーンは必須でしょうか。
婚約者が他の異性と関係を持ったからといって、自分も手近な異性と関係を持って意趣返しをするに及んでは、幼稚さにも程があるのでは…。
(すぐさま後悔して神父の前で告解するに及んでは、何をかいわんや)
その挙げ句に「上手だ」だの「下手だ」だのとか…。
ただ、ベット・シーンのあと、女性が下着を着け直すシーンまで、ちゃんと丁寧に映し取っているのは、さすがピンク映画出身の城定監督らしさなのかなぁ…と、妙なところには感心しはしましたが。
愛=ベット・シーンみたいな大の大人たちとは対照的に、たとえ親御さんからねじ込まれたとしても、大人に対する子供(高校生)の無邪気な恋愛感情を上手に受け流す、古書店店主の対応が、むしろ本当の大人ぶりかなぁと思えたのは、果たして評論子だけだったでしょうか。

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talkie

4.0汝、姦淫するなかれ

2023年2月11日
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鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

興奮

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野川新栄

4.0あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

2023年1月1日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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琥珀糖

3.5結局、

2022年12月13日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

主人公(瀬戸康史)は古本屋をやっており、よく通ってくる女子高生から、突然、プロポーズされる。
そんなとき、元カノが結婚すると聞き、心がざわつく。
元カノは結婚相手が浮気したと知り、主人公に電話してくる。
みんな、行動には言い訳があるのが面白い。

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いやよセブン

4.0ちょっと胸キュン

2022年10月27日
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鑑賞方法:VOD

ラブストーリーは、どちらかといえば苦手(はずかしい)なんですが、これは結構おもしろかったです。あちこちにすれ違いの愛が舞っている、心にちょっといいものが残るラブコメでした。

今泉監督って、『mellow』の人ですよね。あのふんわり感が、この映画にもありました。城定さんといえば、私は隠れひいきなんです。たまたま、動画サイトで観た、ピンク映画(死語かな?)。出来心で。笑 エロいだけでなく、ストーリーがあって笑えて、何本か観ました。(『性の劇薬』は過激すぎて途中観のままですが)

で、この映画も多少、アダルト感があるけれど、今泉監督とうまくコラボレーションできていて、コメディなタッチが生きてました。

「気持ち悪く」ても、古本屋店主の書いた手紙、自分はもらってみたいです。
(でも、実際もらったら、気持ち悪いかも ^^;)

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mitty

4.0俺は、今泉脚本が好きらしい

2022年6月16日
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鑑賞方法:映画館

古本屋の店主に恋した女子高生が、店主に直球で愛をぶつける一方、店主が今でも想い続けている女性は結婚直前の彼氏の浮気に怒りある決意をもってなんの関心もなかった店主とまた会うという話。

今回の作品は、今泉監督と城定監督が、お互いに脚本を提供しあって、相手の脚本を監督して作品を作るという企画。だからこの映画は、今泉監督が書いた脚本を城定監督が監督して作った方の作品。今回、両方の作品を観て、どちらも面白かったが「脚本のよい映画はおもしろい」のではないかと感じた。そして今回は、脚本の面では今泉さんがうまいなあ、という印象だ。話が俺の好みとあっているんだろうな。

というわけで俺はこっちの映画の方が好きだったわけです。
冒頭、万引きして逃げながら、追いかける店主が息切れしていると水を買ってあげる女子高生。もうこういうところが今泉脚本のいいところだと思う。

この後、ちょっとねたばれなので観てない方は、映画観てから読んでください。

終盤、やってくる両親。「気持ち悪い。気持ち悪いんですよ、あなた!」と絶叫する母親、「もう決して会うな」とだけ言う父親。主人公は「本人に黙って手紙を読んだ?ありえない」と絶句。
ふと手を胸に当てて考えた。自分の娘が同じ状況だった時、俺ってどうする?この母親や父親と五十歩百歩?「心配だから」のセリフですべてが許されることにして手紙を盗み見る?? うわあ、怖い。同じ状況になったら、似たようなことやっちゃってるかも・・。あらためて心しよう。彼女は純粋に好きなだけのに、こちらはアプローチされているうちに好きになってきただけなのに…。そうか、だからタイトルは「愛なのに」なのか。
もう一方では、こちらは純粋に好きなだけのに、相手は身体だけでつきあってくる・・今までよく語られた話を男女逆にしてあらためて語ってみる。こちらも「愛なのに」なんだね。

そして印象に残ったセリフたち。
「名前を憶えてほしくて盗んでしまいました、本」

「告白されて、拒絶されたら、気まずいじゃんか」
「え、いやですか?いやじゃないでしょ? どうでもよくないと気まずくなるの? 私のことなんて、どうでもいいのでは?」
ああ、やはり今泉ワールドは、いい・・

追伸
劇中で語られる「「映画『卒業』ってひどい話なんだよ。お母さんと娘の二股かけてるんだよ・・」のところ、自分も激しくうなづきました。それまでは型通りの正しい道みたいな話が多かった映画にアメリカンニューシネマとして、若さゆえの暴走も描かれて大ブームだったとはいえ、『卒業』はそりゃダメだろって話だと思う。自分が観た時の憤りに近い戸惑いを感じてみたいという方は『卒業』のレビュー読んでください。

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CB

3.5舞台の古本屋の雰囲気が良かった

2022年5月7日
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この作品と「猫は逃げた」2本続けて観ました。
単純にペットがメインにくる物語が好みでは無く、こちらの方が好きです。が、すごく面白かったかと言われると、そうでもないかな…
今泉さん(脚本)作品は評価が高いのは知ってますが、あまりピンと来ないことが多くて。登場人物の動きが理解し辛い事が多いです。
あとファンの方には申し訳ないですが、瀬戸君の好きな子役のさとうさんの演技が苦手でした。なんで瀬戸君がこの子のことがずっと好きだったのか分からなかった。いや恋なんてそんなもの…と言われるとそれまでですが。
他の役者さんは役にしっくり来てて楽しめました。
中島さんは独特だなー笑、ウェディングプランナーの子とのシーンが好きです。飄々とした雰囲気で、城定監督らしさが出てました。

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なな

2.5下手です

Kさん
2022年5月4日
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K

4.5愛を、否定すんな!

2022年5月1日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

はい。良く私のやんちゃレビューを覗きに来て頂きました。ありがとうございます。

やっとですよ。やっと観れました。この映画。城定監督(じょうじょうと読むのが正解です)が好きで好きで・・・と、言っても「アルプススタンドのはしのほう」からなんですけどね。そして「猫は逃げた(脚本)「女子高生に殺されたい」まあ.にわかなんですが・・・

今泉監督も好き。「愛がなんだ」「あの頃」こっちもにわか・・・

今あげたタイトルはレビューあげています。で、少し前の私のレビューを読んだんですが・・・

あちゃあー枕は長いし中身は薄い。ひどいねー

この映画の主役は瀬戸康史。実は・・・結構嫌いなんですよ。何故か?

例によって朝ドラの話しです。「まんぷく」
ご存知、日清食品の創業者、安藤百福の話しです。主人公は萬平さん(長谷川博己)です。終戦後、国民は飢えていました。

ある日、萬平さんの一家に泥棒が侵入します。家族はなんとその泥棒を許したばかりか居候にまでなるんですね。泥棒の名前は神部茂。演じるのは瀬戸康史。

神部は姪っ子の家庭教師にまでなります。なんと大阪帝大を出ていた。だが泥棒。

神部は萬平さんが大好きで徹底的に協力します。最後まで。それでちょいちょい学歴を鼻にかけるんですよ。泥棒のくせに!

姪っ子のたかちゃん(岸井ゆきの)は従業員のアイドル。良い娘です。神部は献身的に萬平さんに尽くすんです。それで。許したろ・・・と一瞬思ったんですが、たかちゃんのハートも盗みやがった!結婚ですよ。やはり許せん!

やっぱり泥棒じゃねえか‼️

以上が私が瀬戸康史を嫌いになった理由です。さてと・・・.

この映画の主人公は多田浩司(瀬戸康史) 古書店の店主です。ある日の事です。バレバレな感じで女子高生に万引きをされます。いや自業自得でしょ。たまには盗まれる側に立てよ!

あ…ちょっと… 待てよ! 逃げる女子高生!追う多田!

女子高生は捕まりました。名前は矢野岬(河合優実)

なんでこの本を盗んだの?

多田さんがいつも読んでいたから

えっなに?

名前を覚えて欲しかったから、好きです。結婚して下さい。

いやね、凄いな。論理の飛躍が。16歳の女子高生です。恋に恋するお年頃です。なんか自分と多田の事しか頭にないんですね。こんは感じかな。

二人の為、世界はあるの。

そんなわけねえだろ‼️

また女子高生のハートを盗みやがった!多田は言います。僕はまだ好きになった人を忘れられない。

場面が変わり、若田亮介(中島歩)と佐伯一花(さとうほなみ)結婚間近です。若田は一花に内緒で浮気をしています。相手はウェディングプランナーの熊本美樹(向里裕香) 二人の担当者です。

どうやら多田が好きだったのは一花のようです。一回振られているようです。

そして一花は婚約者の若田の浮気に気づいてしまいました。相手は誰?この時点では一花は可哀想な感じですが・・・心は千々に乱れるんですね。一応は若田を許すとしましたが納得はしていません。

そして一花は過去に告白してきた多田に衝撃的な提案をします。

私とSEXしよ🧡

なんじゃあ!それ!赤名リカか‼️(ご存知東京ラブストーリーの名セリフ)

多田は常識人ですが誘惑に負けてしまいます。

そしてある日の事です。多田のアパートのチャイムが鳴ります。

ピンポーン。

ドアを開ける多田。そこにいたのは中年の夫婦。なんと・・・

はい。ここまでにしますね。上映はもう終わりに近いんですが、最後まで語っちゃあダメですよね。

面白かった。笑った。良かった。

役者さんですが絞って・・・まず女子高生役の河合優実さん。初めて見ました。が・・・「女子高生に殺されたい」に出てた!小杉あおい役だった!

割と最近じゃねえか!なんで気づかねえんだよ!頑張れよ!私の海馬‼️

言い訳ですがね、河合優実さんの演技力が素晴らしかったと言う事ですよね?見る順番もあるよね?まっ新進気鋭の女優さんと言う事で勘弁して下さい。難関の都立高校で学級委員長だったらしい。本当に地頭の良い人なんだね。

あと、さとうほなみさんは、ほな・いこかさんだった!びっくりポンだよ!芸達者だね。リアルゲスの極み乙女だよ‼️

最後にこの、役者。オセロ!「猫は逃げた」のカンタだよ!猫だよ!物語には全く関わってないんだけど可愛いにも程がある。なんか画面に出るたびにニヤニヤしちゃう。白黒なんでオセロなんですね。エンドロールにも出ています。

パンフレットは1200円。オセロが一杯。シナリオも再録。費用対効果は高い。全部読んじゃったよ。反芻しちゃったよ。奥さん買った方がお得ですよ!

今も上映してくれた新宿の武蔵野館さん。ありがとうございます。これからも攻めて下さい。城定監督のファンの私は遠路はるばる新宿まで行き「JOJOの奇妙な冒険」そんな感じでございました。無駄ではないです。

こんな長文を読んで頂きありがとうございました。とっちらかっててごめんなさい。またお暇な時に覗きに来て下さい。

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masami

3.5けっこうエロい😃

2022年4月29日
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鑑賞方法:映画館

2ヶ月ほど遅れ近所(往復2時間)の映画館で上映開始
初日に突撃!ようやく観れたよ😃

女子高生に求婚され困る古本屋店主と店主をフッた結婚間近の女の周囲でおこる痴情の話

この話
爽やか青春パートとオトナの秘事パートに分けられると思う。その両方に関わるのは店主だけなんだけど店主を通して人間関係や言動が対になっているようで脚本のうまさを感じました

だけどなんか…
青春パートと秘事パートが全く別の世界の話にも見える
設定や言動の繋がりは感じるんだけどそれぞれのパートが始まるともう一方のパートが頭の中から抜けてしまうというか…
なんだか別の世界観を感じた

まぁそれぞれのパートが面白いので構わないんだけど

しかし最後のピンポン現実パートで観てるこっちも一気に現実に引き戻されるのはなぁ。
どんなに良好な関係を築いても世間からはあんな感じに見られるんだろうと思うと結構せつない🙄
まぁそんなの関係ないけどね😃

青春パートと秘事パートのその後が気になる作品でした
面白かったです

余計な一言
ほないこかさんって以前からエロい雰囲気しとるなぁ😃と思っていたのですがとってもよかった😃(何が?)

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きのこ

3.0どうでもよくないと気まずくなるのか・・・

2022年4月27日
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いぱねま

4.0たとえ報われなくても、社会規範に抵触するとしても、愛することをやめてはならない!

2022年4月23日
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愛する人に愛されない登場人物たちがどうなっていくのか、その展開に引き込まれ、成り行きを大いに楽しんだ。そして、ふと思ったのは、これは、社会規範と恋愛についての映画なのではないか?とうこと。
社会通念上、女子高生との淫行は許されないが、ブラトニックな恋愛ならばどうなのか?不倫はいけないことだが、愛情のない、肉体だけの関係ならばどうなのか?
少なくとも、古本屋の店主にとっては、「愛する」という心の作用こそが最も重要なのであって、セックスは、それに従属するものでしかない。それは、女子高生の両親や警察に一切言い訳をしないことや、愛する人であっても、セックスだけの関係となることを拒否することから明らかである。
そして、それが、映画全体のメッセージでもあることは、愛のないセックスを続けていた男が、最もこっぴどい形で叩きのめされることからも明らかであろう。
古本屋の店主が言う(叫ぶ)ように、「愛する」という純粋な感情は、どのような形であっても、否定されてはならないのである。

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tomato

3.5法律と倫理観

2022年4月22日
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コビトカバ

3.5色んな事がありすぎて、本読みが進まないぞ

2022年4月21日
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1  古書店主と二人の女性が織り成すユニークなラブコメディ。

2  主人公は30代になった古書店主・ただ。失恋した女性・いっかのことを引きずっていた。そんな彼に、見ず知らずの女子高生・みさきが突然求婚する。それが映画の発端。押しの強い女子高生の勢いに翻弄される店主。
ある日、店主にかつて失恋した女性が結婚するとの情報がはいり、ひょんなことからその女性と店主が係わる。そして・・・。

3 分頼的にはラブコメディの範疇に入るが、途中なんども「え、そうくるか」と思うほどストーリー展開がユニークで、所々で音楽で言うところの転調が見られた。
 本作品は今泉と城定の共同脚本であった。どちらかの単独脚本なら素直に進んでたものが、色合いが異なる二人のテイストを混ぜたことでユニークな展開になったのではないかと思う。
いずれにしろ、途中はどうなるかと思ったが、映画の着地点では、ピタッと決まり良かった。

3  瀬戸の何ごとにも真っすぐな性格と受けの演技、みさき役の河合の一途さ、いっかの結婚相手の粘着質の声音とざまあみろ感が印象的。

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コショワイ

4.0普通に面白い

2022年4月21日
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鑑賞方法:映画館

 愛がどうだとかを考えなくても、娯楽映画として普通に面白い。最後までストレスなく観ることができた。

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旅行者

4.5楽しい映画鑑賞

2022年4月20日
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1人の人物、1つの出来事、1組の人間関係、それぞれを複数の視点で見ることができ、それが笑えたり発見があったりで持続的に楽しめた。高校生の自意識強めの恋から結婚前の浮気までバラエティに飛んだ男女関係は、こちらも比較して観るのが楽しく、映画の良さを再確認できる作品でした。教会での告白ではなんじゃそらと脱力しましたが、彼女にとっては新しい扉を開いた瞬間であり、あのまま己の性欲のままに突っ走ってほしかったな。私もまだ体験したことのない快楽を味わってみたい。
ドロドロした大人の世界の中で主人公は白く描かれていますがビジュアルが良すぎてあまり説得力はなかったな。偶然と想像に引き続き中島歩さんの演技はサイコーで、アレ系の役は病みつきになる。
「恋愛の設定にリアリティがない」というレビューを見つけましたが、確かに現実的な設定で袋小路になったり、その葛藤から生まれる言葉は刺さるのですが、基本的に恋愛はファンタジーでいいのではないでしょうか。そこを割り切っている自分は、主人公が相手の両親に向けて発した台詞を肯定的に捉えることができました。(要は観る側の感覚に任せればいいじゃんってこと)

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チェザーレ

4.0恋愛の光と影を巧妙に描いている

2022年4月15日
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鑑賞方法:映画館

片思い同士の恋愛事情を描いたラブコメディ。派手さは無いが要所要所を上手く纏めていて地味な展開でありながらも引き込まれていく。恋愛の光と影を巧妙に描いている魅力的な作品。ラストの展開や落とし所も理想的で凄く良かった。
2022-66

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隣組

3.5R-15

2022年4月13日
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鑑賞方法:映画館

瀬戸康史さん、この役ぴったし。
河合優実さんも益々良くなってきましたね。
さとうほなみさんと向里祐香さんも良かったな。
下手って男としては一番ショックだよな😞💦

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たつじ

4.5完全に持っていかれました😊

2022年4月11日
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鑑賞方法:映画館

興奮

幸せ

萌える

愛がテーマですよね!
映画館の上映に間に合って良かった。
面白かった。好みの作品でした。
岬ちゃんサイコーでした。雰囲気ありますよね。将来性を感じます。
日常に有りそうなのに新鮮さを感じるのは脚本の力なのでしょう。
高校生の清純な愛?結婚前の迷い愛?気持ち良いラブ?
余韻が深い作品でした。
間に合えば是非映画館で🎦

40

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タイガー力石