機動戦士ガンダムSEED FREEDOMのレビュー・感想・評価
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映画の後半が特に良かった!
初日の評価を見たら⭐️2.6ぐらいで不安だったけど、⭐️5つけれるぐらいめっちゃ面白かった!特にシンがめっちゃ活躍してたところが最高!シードデスティニーじゃキラに出番取られてあんま活躍できずに最終話を迎えたからシン活躍少ないなって思ってたけど映画で大活躍したからシンのファンもっと増えたと思う笑
個人的に面白かったのは、後半シンに洗脳をかけようとしたらシンの闇が深過ぎて洗脳出来なかったところが面白かった笑笑 アスランもハレンチな妄想して洗脳させないのも面白かった笑 あとアスラン強かった
逆に今回 キラがシンとアスランよりあんま活躍しない気がする 最後キラの機体がチート級に強いけども
あとCGはあんま良くなかったけど、それを忘れるくらいおもしろかった!あと唇も忘れる?かも
シード、シードデスティニーのopでなんでキャラが裸なのかはラストでやっと理解できた あくまで知恵袋の誰かの推測だけど
これで完結なのかぁ 出来れば続編作って欲しい
興行収入次第でできるかも?って関さんも言ってたし
とにかく続編を作って欲しいくらいおもしろい作品だった!まぁ続編決定ってなってもまた数10年後かもしれないけど...
面白かったよ。いや面白かったんだけど…
ガンダムは水星とハサウェイ、SEEDは公式の総集編動画2本見ただけのにわかになります。
ガンダムの映画だけあって面白かったんですよ。いや面白かったんだけど…って言うのが正直な感想です。
ここからは良かった点です。
挿入歌の「ミーティア」のかかりかたはむちゃくちゃ良かったです。最高のタイミングでかかり、さらに場面を盛り上げてきましたね。
SEED(覚醒)演出はTV版から変えすぎずにグレードアップさせた感じがして好きでした。
キャラもよかったですね。
敵でいうと、アウラとモブのブラックナイトスコードの清々しいまでのザ悪役っぷりはいいですね。逆にオルフェとシュラには彼らなりの信念を感じましたし、その信念に比例して強さも強者感もある。描写や行動を見てて、少なくとも今作の敵のなかでは魅力ある悪役だと思いました。あとイングリットは見ててホントに可哀想でした。好きな人が一切こっちを見てくれず、ミスしたら殴られてアウラからも汚物を見るような目で見られて。最後オルフェと少しいい感じになって死んでしまいましたが、彼女にとってはある意味その瞬間だけは少し幸せだったのかも。必ず来世で報われてほしい。
ギーペンラートさんの性格もいいっすね。プライドの権化。そのくせキラに嫌われると不安定になって泣き出す。気になってたシュラにすがり付き、そのままシュラたちに寝返る。そして最後は見下してたやつにボコされる。素晴らしい。見てる分には最高にオモロイ(現実でこんなやついたら即避けるけど)。
味方キャラもそれぞれちゃんと見せ場があってよかったです。特にアスラン。序盤はファウンデーションについて調べて別行動してましたが、その後ブラックナイトスコードにはめられたキラのピンチに颯爽と到着して助けるとかかっこよすぎだろ!最終決戦でもキラのピンチに颯爽と登場(二回目)してキラをかばい、真の姿を解放して相手の1人(シュラ)を引き受けるとかもうかっこよすぎるんよ。しかも精神的にボロボロのキラを奮起させるとかもうどんだけ頼れる相棒なんだよ!
アスランかっこよすぎるだろ(二回目)!
あとシンのデスティニーへの信頼とデスティニーでの無双も最高でした!
展開も良かった。
オルフェのラクス催眠NTR、それを見て苦しむキラとイングリット。そこで追い討ちをかけるオルフェさん。そして罠にはまるキラとコンパス御一行。ファウンデーションの非道ぶり炸裂。だけどアスランのお陰で生き延びたキラたち御一行は奮起。仲間の協力を得て反撃開始していき、囚われていたラクスを助けて最終決戦。王道ストーリーでやっぱり盛り上がるし、各キャラの活躍シーンもちゃんと組み込まれていて、お祭り映画としては素晴らしいと思う。
ここからは僕の評価が下がった理由について述べます。
TVシリーズを見てないせいかどうしても絵柄が古くて僕は合わなかったです。
最終決戦のモビルスーツでのバトルも盛り上がりはするんですが正直分かりづらくて、なにやってるか分からんところは結構ありました。
あと見てると徐々に慣れてくるとはいえどうしても気になる女性キャラの唇。
ここからは批評ではないのですが、かなりぶっ飛んだ展開の連続でつっこみどころ満載だった終盤戦について少し書かせてください。僕は結構(心の中で)つっこみながら楽しんで見れましたが、そこを受け入れられるかどうかで結構評価は変わりそうだと思いました。
以下、個人的なつっこみポイントです。
1:シン対モブラックナイトスコードにて
モブラックナイトスコード4人「闇に堕ちろシン・アスカ!(ここで催眠使ったかあ)」→金髪の少女(イメージ)登場(一瞬カガリと間違えたけどステラだったか)「シンは私が守る!(おお!)」→金髪少女がなんか怪物になる(ファ?!)
私が守る!までは分かったけど、怪物になったのはなんでや!(見てすぐは結構困惑した)
2:ズゴックの中からジャスティス登場(ホンマに中から出てきたよジャスティス。どこにそんなスペースあるんだよ)
3:ラクス
あのスーツはなんだよ!もはやダリフラじゃねえかよ!(結構あれはあれでよき)そしてなんで最初マイティーストライクフリーダムの肩に立ってんだよ危ないだろ!
4:キラとラクス
最後なにロマンティクスしてんだよ!
5:アスランのジャスティス
最後の頭からの攻撃はなんだよ!あれもうウルトラマンガイアのフォトンエッジじゃねーかよ!
良き良き♪
なんか人気らしいから観てきました。
結構客席も埋まっててこれは期待できそう。
続きもんだとお話においてかれちゃうんだけど、ほぼ映画一本でお話が理解でき面白かったです。
ギャンやゲルググも出てきて、ズゴックまで出てくるのは、ファースト世代には良き良き♪
クライマックスのズゴックの下りは、モノクロアニメのサイボーグ009「Xの挑戦」を連想しちゃいました!
んー?なんのことかな?
続きは劇場でお楽しみください♪
前髪は気にするため時折切るのだが、後ろ髪がいつの間にか結構伸びてしまっている現象
どの範囲をガンダムと呼ぶのかわからないが、ガンダムらが戦う話。
アクションやレーザーのエフェクトなどは格好よい。
良い点
・敵が強い最初
・良くも悪くもそれっぽく終わる
悪い点
・口パクの作画が粗末
・アクションの見せどころが謎。詰め込み過ぎで緩急がない。立てどころがない。
・あらゆる名称がでてくる。人名なのか団体名なのか地名なのかわからない。
・登場人物が多すぎる
・町民の死者数が少なすぎる
・戦乱シーンなどで誰と誰が戦っているのかよくわからない。
・ご都合展開
・催眠術の精度が謎
・ギャグは不要
・思い入れがありそうではあるが鳥がどことなく邪魔
その他点
・ラクス好きの男はなかなかの物好きなのだろう。
愛してるから必要なのです
ガンダムSEED、どころかガンダムシリーズ初心者。完全なる無知。往年のファンが歓喜する作品であることは知っていたのだけど、この機会逃せば一生見ることがないだろうと思ったので、本作でガンダム初挑戦。覚悟してたけど、こんなに理解できないとは思ってなかった😅
専門用語や癖の強い人物名が冒頭10分で波のように押し寄せて来て、脳内パンク状態。初見が見ると理解度20%くらい。アニメーションに古さは感じるし、ラスト際の回りくどさも気になる。それでも、難解ながらにそれ相応の見応えはあるし、アクションもすげぇカッコイイ。主人公の人間臭さもすごく良かった。愛される理由が少しだけ分かった気がする。キャラクター全員、髪がめちゃ長いのには笑ったけど笑
この映画、4DX史上最も座席揺れてるんじゃね?ってレベルで、稼働の作り込みが尋常じゃなかった。おかげで話は入ってこないんだけど、没入感・臨場感が異常。大胆な戦闘シーンから、些細な装着シーンまで、こだわりがヤバい。こんな体験出来ただけでも見た価値があった。ぺーぺーなので深い話は出来ないけど、映画館で見るべき作品であることは間違いない。今週末からハイキューの特殊上映が始まってしまうので、結構な枠は取られると思うけど、少しでも多くの人にこの4DXの凄さを体感して欲しいな。
もし、過去作見たことないけど迷ってる〜って人がいたら、YouTubeで「2分でわかるガンダムSEED」と検索し、その動画を見てからの鑑賞をオススメします。マジでこれいい。話入って来やすくなるし、毎日みたいくらいオモロい。
ガンダムSEEDオールスターゲーム!最高!
ガンダムSEEDファンは絶対見るべきです。
そしてこんなのガンダムではない!と、宇宙世紀が好きな方々。別にいいじゃないですか!
ガンダム全体として盛り上がり、今後も新しいガンダムに繋がると思えば皆ハッピーです!仲良くいきましょう!
さて、本作ですが、前半はガンダムSEEDらしい展開、後半は新しいガンダムSEEDだと感じました。後半は特に監督の色が出たという事でしたが、まぁ賛否両論聞きますよね。
アスランが‥キラが‥ステラが‥シンが‥ってね。
でも前半が暗いもどかしい感じなので、後半は王道的にスカッとする展開で最高でした!
SEED好きでも賛否別れる作品
中身はSEED版クロスアンジュ。
ネット配信で安い料金払って観るレベルの作品です。
わざわざ劇場まで足を運ぶ必要性は無いと感じます。
オタクで幼稚な恋愛映画が好きな人には合いそう。
戦闘シーンはCG使っていて見応えあり。
種死から主人公サイドの無敵さを強調し過ぎてつまらなさを覚えます。
2時間映画故に、戦闘シーンに配分できる時間が少ない理由から、無敵レベルの戦闘力で敵を圧倒せざるを得ないのだろうかと思えてきます。
要素詰め込み過ぎて浅い映画になっています。
ガンダムSEED好きなら絶対見た方がいい
お疲れ様でした。と思える作品
前作見て好きなキャラがいるとより楽しめる
悲しくなったり嬉しくて興奮したり、その機体出てくんの!?ってなることがあって大満足
そしてデスティニーではきちんと出てこなかったキャラのその後も分かってモヤモヤも解消
それぞれのキャラが活躍出来る時間がちゃんとあったのも良かった
また残酷なシーンはちゃんと容赦が無く、子供(少女)も呆気なく簡単に○したところも、
この作品はガンダムってことをきちんと思い出させてくれて自分的には良きでした
内容的に人によっては笑えたり、泣けたり、逆に不満を持つかもしれない場面もあると思うけど、自分はうおおおお!!ってなったり嬉しくて泣けた場面が本当に多かったです
結末は、最悪だとか後悔したとか言ってるアンチもいるけど、個人的には流石ガンダムだと思わせてくれるような終わり方だったと思います
唯一不満があるのは女性陣の口紅くらいです(笑)
ここまでのことを踏まえて、見た人には変に聞こえるかもしれないことですが、見ないで後悔するより、見てきちんと自分の中で物語に終止符を打った方がしっくりくると思います
動画配信サービスとかで見るより劇場で見た方がそこでしか味わえない楽しみが確実にあると断言出来る。そんな最高の作品だったと思います。サンライズお疲れ様でした。
40点減点160点加点して総合120点の映画
褒める点は他の方が挙げてくれていたので、ちょっと個人的に残念だなと思った部分をピックアップ
・宇宙世紀めいたコズミック・イラらしさのない敵
今回の敵はアコードというコーディネイターから更に発展して創られた新人類なのだが、思考を読み精神を暴走させるなど宇宙世紀もののニュータイプめいた超能力者軍団として描写されている
いままでムウがラウの存在を漠然とした「感覚」で察知するなどの描写はあったが、こういった超能力描写はSEEDシリーズには無かったものであり、今まで築いてきた世界観を損ねているように感じる
また敵の大ボスであるアウラも齢50ながら子供の見た目をしているが、そのことに関しては何ら説明がなされない
メンデル出身でラクスの母親やギルバート・デュランダルと顔見知りであったことを匂わせる描写はあるものの、何かしら若返りのカラクリに言及が欲しかった所
・DESTINY組の扱い
シンは前作SEED DESTINYの主人公であるが、今作ではコメディリリーフとしての役割を与えられ過剰に子供っぽい描写が多くなされている
敵エースに決闘で負けてチャーハンと唐揚げをヤケ食い、ルナといい感じになろうとしてヘタレてしまい体育座り、キラとアスランの喧嘩に割って入ってしまいアスランとキラに殴られる、「この間はジャスティスだから負けたんだ!」と子供じみた言い訳をする…
復讐と憎悪で闘い何が正義かも分からないまま戦い続けたシンの姿は痛々しいものがあったが、今回はそれとは逆に可愛そうですらある
極めつけはルナマリアに対して銃を突きつけ「動くな…」とからかうシーン
相手は銃を携帯している訓練された軍人である(ましてやルナマリアはシンが核爆発に巻き込まれ死んだと思っている)、ルナの引き金があと1秒早かったらシンはヘルメットごと脳天を撃ち抜かれていてもおかしくない
もはや幼児退行ともとれる描写の数々は「失った青春を取り戻しつつある」と評価する人もいるが、それにしてもやりすぎではないだろうか?
またステラも酷い、前作で悲劇的な結末を迎えたヒロインであったが今作では終盤シンの精神世界に登場
「シンはステラを忘れてないんだな」と感動したのもつかの間、ステラは異形の怪物に変貌し敵を襲い始める
仮にも主人公と心を通わせた少女の姿か?これが…
一応ステラ本人ではなくシンの抱えた深い心の闇の象徴として登場しただけなのだろうが、いくらなんでもこれはキャラクターのイメージを損なうものだ、監督はドズル・ザビのオマージュだと言うが流石にこれはやりすぎだろう
前作ではシンの乗艦ミネルバの副官として登場したアーサーも今回では「ブラックナイトだからクロ?」と空気を読まない発言をしたり
玉突き的に副官を降ろされ「ええー!?」と驚くなどコメディ要因に徹している
ドラマCDなどではタリア艦長の遺児を引き取るなど良識人として描写されていたのだが…
ただまあ、彼はアニメ本編でもこんな役なのでその辺は仕方ない
何か1つくらいカッコイイ面も見せてほしかったが高望みだろう
ドム三人組はリーダーであるヒルダはそれなりに活躍の描写があったものの、マーズとヘルベルトは敵の脅威演出のためにあっさり戦死してしまった
序盤ではシン達のよき先輩役として描写されていただけに少し残念な所
・「SNS映え」を意識しすぎ
宇宙戦艦でプガチョフ・コブラを行うノイマン、12連装陽電子砲を真正面から受け止めるハイラインの新兵器、MSより太いビームを反射するアカツキ、スクリーンを半分近く埋め尽くす程分身するデスティニー、粒子バリアを纏い電撃で相手を薙ぎ払うMS型大量破壊兵器と化したフリーダム…
確かにこれらの活躍は格好良かったのだが、外連味を効かせすぎてスーパーロボットめいた非現実感が出てしまっている
キラがディスラプターの使用要請を行いラクスが真横で即承認、マイティフリーダムの放つ重核子レーザー砲で宇宙要塞メサイアを両断した場面は失笑ものだった
またアスランの8割はこれに該当するだろう
味方のピンチにズゴックで現れ弱音を吐くキラを一方的にぶん殴って修正、ついでにシンにも一発、相手の読心能力にはエロ妄想で反撃…キラと志を同じくしながらも悩み戦う青年の姿はそこには無かった(良い意味でも悪い意味でも)
今までいいようにされていた敵に報いるシーンではあるので凄い!カッコイイ!を優先したいのは分かるが、あまりにもトンチキすぎる展開の連続に観客は置いてけぼりにされただろう
全裸・乳揺れなどのお色気シーンや敵ビームに焼かれ火だるまになる子供、ニコル・アマルフィの回想などSEEDらしい描写も健在
とまあだいぶ批判的に書いてしまったが個人的には非常に大満足な映画であった
「愛」をテーマにしたわかりやすいストーリー、SEED DESTINYでは不遇な扱いだったデスティニーガンダムの八面六臂な活躍、成長を感じさせるカガリの政治手腕、「人間らしさ」をはっきり出すようになったキラとラクス、熱い説得でキラを立ち直らせるアスラン、少ない出番ながらも印象深いセリフを残したイザークとディアッカ、個性的かつ印象的な新キャラクター達など評価点はここに書ききれないくらい多数存在する
何よりスクリーンで繰り広げられる圧倒的迫力の艦隊・MS戦は二度三度とこの映画を観させたくなる魅力があり
SEED及びSEED DESTINYを観たことのある人には胸を張ってオススメできる映画と言っても良いだろう
PS:マリュー艦長が「キラく…ヤマト准将」って言い直す所が好きです
ファースト世代です。めっちゃ長文です。
当方リアルタイムでファーストを見ていたオッサン中のオッサンです。ゼータでもついていくことができず途中で離脱し、逆襲のシャアは何とかやっと理解できたかなって所です。2000年に入りSEEDナンチャラというのがやっている事は知っていましたが少女マンガのようなキラキラした目をどうしても受け入れられず見る事はありませんでした。閃光のハサウェイは映画を一応観に行きましたが全く何をやってんのか理解できず、、。
私も50を超え今のアニメーションについて行く事が難しい年齢になりボケ防止を兼ねて呪術廻戦を何回も見て理解して脳トレ(笑)しているのですが結構年をとると記憶力が衰え本当に今のアニメーションって理解が難しいんです(笑) でもボケたくないし若いつもりで意地でなんとかやりたい(笑)。しかし正月が過ぎて私のボケ防止の「呪術廻戦」がなんと終わってしまったじゃないですか!これから何を見て脳トレしたらええんじゃい!!、、
そんな中、正月に機動戦士ガンダムSEEDの総集編を夜中にやる事を知り、「これや!」と思い録画しておきました。
さわりだけ見るとなんと1月26日に映画が始まるとピンクの髪の毛の声優さんがおっしゃっており、よし映画を楽しむ為にちょっと長いけど「頑張って見るぞ!呪術廻戦がないから見るもんないし」と7部構成のSEEDを時間をかけ見ました。
しかし、ファーストガンダムしかまともに見ていない私には敵と味方に2つの勢力の戦争しか私の頭のスペックは受け入れられず、ジオン(ザフト)と連邦(連合)だけちゃうんかーい!3つ巴とか訳分からんし、プラントとかブルーコスモスってなんやねーん!ニュータイプ(コーディネーター)めっちゃ多いやんけー!なんでジオンにガンダムおるん?今の戦闘シーンって一体何処と何処と戦ってんのー?ファーストはジオンと連邦の制服は明らかに違うしモビルスーツのデザインも違うし戦艦の内装の雰囲気も違う、またビームの色も違うので凄い分かりやすいけど、本当にSEEDはここが苦労しました。あと女艦長の乳揺れすぎやろ!(ま、これはこれでええけど)さらに誰かと誰かが実は双子とか、誰かが誰かの実はクローンとか、頭の中はお花畑状態でした。しかし、繰り返しみたりYouTubeで何度も解説みたりしていると、だんだんと理解でき面白くてしょうがない自分に気付きました。これ、結構ハマるなーと。
そして、ついに封切り1ヶ月過ぎたあたりで映画を観ました。いやー冒頭のシーンはめっちゃカッコ良かったですね テーマも単なる戦争と平和だけでなくて人間性のドラマや愛情も深く、ファーストも当時としては画期的な構成でしたが改めてSEEDfreedom圧倒されました。主題歌もカッコいいし、パイロットスーツもセクシーでオッサンは嬉しかったです。ズゴックの登場もファースト世代にはたまりません!とにかくガンダムSEEDの世界にこの年になりハマってしまいましたね、完全に!
という事で一週間が過ぎ2回目を見に行きました。だって1回では理解できないんだもーん(笑)。ガンプラも久々に作ってみよ
長文失礼しました!
これがSEEDなのか!!!!!!!!!
本当に納得行かないです、そこまでSEED愛に満ちた人間ではありませんが、特にカップリングがタイプで何度も見返してます。でも正直ガンダム好きには絶対向かん。
表立って描かれまくった「愛」がうっとうしかったほんとに!!!!!!!!!作品に罪は無いがキラは意思表示すらできないころに戻ってるしシンはなんか……、キラにめちゃくちゃ懐いてる。まあそこはちょっと個人的には萌えた。あとステラのシーン酷い!!!!!!!でもシンの中にステラが残ってるのは涙が滲んだ。でもそこ以外泣けねえ!
オルフェかっこよ!ガチイケメン!今作の中でいちばん好きなキャラです。この作品の「愛」を真っ向から否定しまくったところがいい。でも結局こいつも愛欲しいんかよとはなった。なんやあいつ。
というかあのナチュラルとコーディネーターの戦いは愛があったら止まったんか???愛で片付けられるんか?????????!確かに「恋愛映画」ですと言われればそう。でもこれガンダムですよね……?というか最後のあのカガリはなんなんだ……?というかプルンプルンしてたなラクスの胸……。感動ってなんなんだろう、求めてたのはコレジャナイ感。
オルフェが死んだシーンは良かったです、釈然としないけど愛を貫いたあのシーンは何よりです。
とにかく愛!必ず愛が勝つんだとよ!恋愛映画好きな人は是非とも履修して見に行って欲しいね!!!!
少し期待しすぎたのかもしれません。
SEEDはリアタイ世代ということもありガンダムの中でも大好きなシリーズです。
なのでとてもワクワクしながら劇場に足を運んだのですが、正直言って非常にガッカリな出来栄えでした。途中で出ようかと思うくらいに…。
巷では好評の嵐のようですが、いったいどの層が支持しているのか甚だ疑問です。
個人的に感じた良かった点と悪かった点を記載します。
■良かった点
1. 戦闘シーンに重厚感があり迫力があった(特に前半)
→CGに不安もあったのですが杞憂でした。
2. 過去のMSにもスポットライトが当たりカタルシスがあった
→デスティニーに活躍の場が与えられたのは嬉しかったです。
■悪かった点
1. ファンサービスが過剰
→「お前らこれが欲しかったんだろ?」と言わんばかりの描写や演出が多かった。全体的にファンに媚びているような印象を受けた。
2. キャラクターの性格に連続性がない
→キラはSEED時代に逆戻り、シンは必要以上に幼く描かれているなど、キャラクターの性格に違和感があった。恐らく上記1とも関連しており、長年ファンが訴えてきた不満・要望に対してのアンサーがこれなのだと認識していますが、過程がすっ飛ばされているので違和感しかないです。
3. 終盤の戦闘描写がスパロボすぎる
→世界観を破壊しすぎていませんかね・・・?デスティニーの分身やマイフリのディスラプター、謎電撃、謎刀で本気で席を立とうかと思いました。
よく調べると前半は両澤さんの残したプロットをほぼそのままに基に作られているらしいですね。
私は前半の展開・演出が好きなので非常に合点がいきました。
世間では後半部分が評価されているようですが、SEEDが好きな人であればあるほど受け入れられない作りになっていると感じるので、いったい何が起こっているのかすごく不思議です。
とはいえ、20年越しにSEEDを見られたのは素直に嬉しかったので、シリーズのさらなる展開に期待します。
愛のお祭り!音が小さいのが残念。
ラクスの愛が映画の最初から最後まで満ちている映画版SEED。
4DXで体験しましたが、戦闘シーンと座席のシンクロ率100%です。
よくここまで動きを合わせてプログラミングされたなぁと感動しました。
ラストのデスティニーの分身の際は凄まじい振動なので覚悟してください笑
唯一、全体的に音が小さかったです。
座席の動く音やシュッという風の音に負ける音量でした。
あと西川さんのOPは大好きですが、MIXのベース音が足りて無いのか迫力があまり無いです。
西川さんの声の低音でもたせてる感じでした。
なので
爆音上映お願いします!!!
チート合戦
強くなりすぎた主人公側をボコボコにする為にビーム兵器が効かないチート機体にチート能力者を乗せた敵軍隊が主人公側を罠にハメて徹底的に潰すというハチャメチャな展開
主人公側は虎の子の改修機体を出して反撃し何人かは倒しますが本編の少し前に盗んだストフリ1のデータをチート機体に流用したトンチキ機体には勝てず
主人公側は更なるバックパック状のチート兵器を投入しストフリ2と合体
すると何故か機体性能が急上昇しトンチキ機体を一方的にボコボコにし更には積年の恨みを晴らすかの如く放ったビームはビームが効かないはずの兵器を出力80%で小惑星ごと消し炭にして完了という流れです
なんだこの話?
SEEDの続きなんか必要あっただろうか
監督夫婦の私情でキャストをクビにしキャラクターの設定まで改変して完結したアニメを無理矢理掘り起こしてやってる事は過去のガンダム作品や他のアニメのオマージュである
まあ子供と中二病と萌え属性と腐女子の人達が楽しめれば成功だと思う(多分その辺りの人達が狙いの映画だろうし)
なんといっていいのか
オールスターのお祭り的な映画ですね。派手な戦いを見る映画。
愛がテーマなのでしょうが、
もう少し整理してシンプルな映画にできたと思います。
キラもシンもこんな設定にしてよかったのか。
愛とか何とかそんなのが多すぎて、正直ちょっと嫌になりました。
そんな気持ちのまま、終盤の戦闘シーンを迎えて、
最後の最後に主人公とヒロインが裸で解放感にひたっており、え?って感じで
モヤモヤしたまま映画終了。
正直、感動とかそういうのはありませんでした。
カガリの声…無しじゃないけど…やっぱ違和感
面白い!面白いんだけど…
色々考えて面白い案いっぱい出たから
全部採用してみたら映画の尺じゃ足んなかった
って感じでした
作画やメカデザは最高!の一言
戦闘シーンやmsの動きは👍最高
パイロットスーツは👎でした
前作はボディーラインの感じが良かったけど
今作は胸筋?胸パットでも入れてんのか?
なんで角張ってんの?
特にラクスのw急にどったの?って感じ
まーここは好みの問題ですけど
コレ映画じゃなくてふつーに
TVで2クール分位の尺でやってくれたら
めちゃくちゃ面白かったと思う
続編あって?って思ったとこの伏線回収してくれたらいいんだけど…まーないよね
あと
色々言われてたタラコ唇…
やっぱりちょっと気になったのと
ミーティアええ曲や
まとめ ノイマンはやっぱスゲーw
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