ヴェノム レット・ゼア・ビー・カーネイジのレビュー・感想・評価
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バランス良し
真面目なところとギャグなところとのバランスが良い。
前作も良かったけど、今作の方が個人的には好きかな。
ヴェノムって、ゲームとかのイメージでもっと残虐だと思ったけど、可愛いよなw
ちょろいし。
スパイダーマンとの絡みに期待。
エディとヴェノムを見守り隊
正直前作をあまり覚えていない状態だったのですが、それでも問題なく楽しめました。
エディとヴェノムがわちゃわちゃしているのをニヤニヤしながら見守る作品です笑
前作よりもコミカルなセリフが多かったんじゃないかと思います。
ヴェノムもかわいらしさがアップ。見た目とのギャップがたまらない。
なんやかんやでエディといいコンビしてて微笑ましかった。2人の似たもの同士な感じがとても好きです。
特に好きだったのはヴェノムがマイクパフォーマンス後につぶやいたセリフ。キュンとしちゃいました。
ストーリー展開としては、少し物足りなさを感じてしまいました。展開自体はストレートなのに、ツギハギ感があるというか…。
前作の記憶が曖昧なせいもあるかと思いますが、クレタス達の説明や、既存のキャラクターも含めて深掘りする描写がもう少し欲しかったです。特にクレタスは最後のセリフが印象的だったので、それに説得力を与えるような描写がもっとあれば…!
カーネイジはとても格好よくて、迫力満点でした。
ウディハレルソンは流石の演技。表情や喋り方に惹きつけられました。
アンとダンもちょっと活躍するのが好きでした。
そして、注目すべきはエンドロールの途中で挟まるあの映像ですよ!私は観た時、本作の内容が吹っ飛びました笑
今後も楽しみです。
ヴェノムがついにあの世界と繋がった!
前作が面白かったので、そのまま劇場で鑑賞しました。
予告にもあったように、カーネイジが強すぎてヴェノムと繰り広げるバトルシーンでは胸が熱くなるぐらい興奮しました。
クレタスとシュリークの関係性もわかりやすく描かれていて感情移入できましたし、アンやダンの見せ場が増えたのもよかったです。
そして、何よりもポストクレジットシーンでMCUの世界と繋がった時は「え!?」となるぐらい衝撃を受けました。
次回作以降で、スパイダーマンとどう共演するのか、また異変が起きた刑事などの残された伏線がどう回収されていくのか、とても楽しみになってきました!
ヴェノムは中村獅童
2021年12月23日
#ヴェノム
#レット・ゼア・ビー・カーネイジ (2021年)鑑賞
@キャナルシティ博多
#ウディ・ハレルソン の悪役はいいんだけど、#ナオミ・ハリス との恋人役は年齢差が気になりました
まあ、#カーネイジ みたいなハチャメチャさはウディの私生活と合ってますけどね
期待していた程ではありませんでしたが楽しめました。
シャンチーは結局観に行く気にならず、エターナルズは上映時間が長いために時間が合わなくて観に行けず、その他観たかった作品は近くの映画に来なかったもので、久々に劇場で観た作品なんですが…期待し過ぎてしまったせいか、残念か思っていた程ではなかったです。
主演はトム・ハーディーさん、ヴィランとしてウディ・ハレルソンさんとナオミ・ハリスさんとキャストとしては申し分無いのですが、何となく物足りない作品でした。
先ずは展開が予想通り過ぎて、全て先が読めてしまうのが、個人的には微妙でした。
少し捻りが欲しかったですね。
こういった作品なので物語に深みを求めているわけではありませんが、その点に関しては頑張っていたと思います。
だからと言って、それがクレタスやカーネイジ、フランシスに魅力に繋がっていなかったように感じました。
クレタスやフランシスに感情移入出来たら、もう少し楽しめたとような気がするだけに、この点は残念でしたね。
あとCGを多用したアクションシーンもちょっと飽きる感じではありましたね。
子供も観れるようにという配慮からだと思いますが、グロゴア描写も無いに等しかったのも残念でしたし、終盤のバトルももう少し熱い展開に出来たら、もっと面白くなっていたと思います。
加えて、前作でも感じた事ですが、ヴェノムって
人間に比べれば確かに強いんですが、同族の中では正直あまり強くないというより、かなり弱いような感じですね。
弱いのは良いんですが、もう少し恰好良いところも見せて欲しいですよね。
加えて書かせて頂くと、決して強くないヴェノム がエディと力を合わせて、どう乗り切っていくかがこの作品の一番大切なところだと思うんですが、それを活かしきれていなかったのもマイナス要因だったような気がします。
と不満を書き連ねてしまいましたが、決して面白くなかったわけではないんですよね。
バイクもグレードアップしてましたし(笑)エディとヴェノム の掛け合いは相変わらず笑えますし、エンターテイメントとして十分楽しめる作品に仕上がっていたと思いますよ。
一作目はまだ未鑑賞。
1時間30分程度の上映時間なので、テンポは早いだろうとは思ってましたが、まあ、早い、早い!特に後半のクライマックスからラストバトルまでの展開の早さ!
コミック的展開の早さをそのまま実写化した潔さです。
正直この手の作品は、最近興味が薄れ(マーヴェル、DC系)劇場で観なくなり、何となく久しぶりに観たのですが、まあ、やっぱりと言うか同じような展開、アクション、CGですね。
ヴェノムと言うキャラも感想は、「寄生獣のミギー」じゃないか(どちらが先か知りませんが。)
相反する価値観の者同士が共存して揉めるものの最後は共通の敵を倒す。
ヴェノムと言うキャラクター自体は好きなタイプですが、凶悪な面構えに対し残虐性がソフトな演出(全年齢対象にする為ですかね。)もっと血飛沫舞うバリバリ人間喰うシーンを全面に出していたらもっと良かったかな?(笑)
ラストのCGバトルも技術的なモノなんですかね?別の映画で見たような感じ。特にエキサイトすることもなかったです。
また、ラストにスパイダーマンの映像出してきてユニバース?的展開をちらつかせてきたりと。食傷気味ですね。
悪者にも悪者になった背景があってそれは普通の人からしたら普通の当た...
悪者にも悪者になった背景があってそれは普通の人からしたら普通の当たり前のことなこともあるなって思ったしヴェノムはいい子な方だな、次が気になった
軽いアメコミ映画
ヴェノムはかわいいに振り切ったし、ストーリーもシンプルでわかりやすくて、映画の方針がわかりやすくて良かった。
重厚な感じではなくて、あまり考えずに見れる軽いアメコミ映画という感じ
カーネイジも含めてヴィランに魅力を感じられなかった
(赤いシンビオートのヴィジュアルは最高)
正直見るか迷ってたけど、ポストクレジットだけでも見る価値あった
ちょっとご都合展開感があったかも
上映時間が短いせいかヴェノムとカーネイジが戦うシーンが少なかったような気がする
あと超音波を出す女の人がいたけどカーネイジが強過ぎてヴェノムが倒せないのでカーネイジを倒すために無理やり拵えた感があった
でも戦闘シーンとかは迫力があって良かったしラストシーンで次の伏線がちゃんとあったのが良かった
不完全燃焼の気分
原作は全く知りません。ヴェノム1とスパイダーマン3でしっているくらいです。
途中、あーーそれで終わりなんだって最終面で思ってしまいました。
いくつか(;-ω-)ウーンと思ったところは
カーネイジの彼女が超能力で音波出すんですが、あまり必要性を感じなかった。工夫もなかった。
最終戦に元カノとその婚約者邪魔に感じた。話の流れ的に仕方ないけど、なんか狭く感じた。
さっさとカーネイジ出せよって思ってしまった。そんでもっとカーネイジ(大虐殺)しろよって思った。観ながらゴジラみたいに町ぶっ壊しまくれよって。
予告映像でカーネイジが出た瞬間にヴェノムがビビって引っ込むところがあったのですが、あんなにビビってた割にはまあまあ互角だった。
決着もすごく地味で迫力に欠けていると感じたので、不完全燃焼って感想です。
生焼けの肉を出されたような気分。食べたこちらも消化不良。メインディッシュのカーネイジ(大量殺戮)まだー?
①ウッディ・ハレルソンの悪党演技は見飽きていて新鮮味なし。代わりにナオミ・ハリスの悪女キャラが面白くなりそうだったが、彼女の持つ異能力が話に有機的に絡んでこないのでつまらない。②エディの血を飲んだクリスタが赤い怪物になって(どうしてか一切説明なし)ヴェノムの大敵となる筋と、クリスタとフランシスとの「ボニーとクライド」風の道行きの筋とが上手く絡んでいないので中途半端感が拭えない。話を一本に絞った方が良かったのではないか。③かなり強引でご都合主義な話だが、それでも演出に息もつかせぬスピーディーさと迫力とがあればそれなりに楽しめたかも知れないが、可もなく不可もなくの演出力なので話の不自然さが目立つ。④トム・ハーディは『カポネ』に比べれば平均的な仕事だが見た目がムサイのが個人的にNG。唯一安心して観られるのがミッシェル・ウィリアムズが登場するシーン。彼女は偉大だ。
1よりコミカル!
エディどんまい
ヴェノムが初めての友達にはしゃぎすぎ
他のシンビオートがエディに憑いたらどうなるのかたぶんほっこりするのでみたい
テレビは?買ったの?
ヴェノムがちょろい
アンはいい女
ダンはいい奴
お前が誓うんかい
存在を認知されていない男がかわいそすぎる
我々はなにを見せられているのか
一生やってろ
エンドクレジット爆弾で目ん玉飛び出た
ファンサービス映画
まず最初に言っておきたいのは、前作を見て「ヴェノム好き!かわいい!」って思った方には必見の映画です。一方で前作があまりハマらなかった人にとっては少しオススメしにくいです。
というのも、本作は完全にファンサービス映画になっていて前作で評判の良かった部分や要素をさらに引き伸ばし「みなさんヴェノムのこういう感じが好きなんでしょ?」という制作側の意図をビンビンに感じる内容になっていますw
一方で、今作のヴィランとして登場したキャサディ(カーネイジ)は、設定こそ過激なもののキャラクターとしては少し興味が湧きにくくあまり好きにはなれないキャラクターだったのが残念でした。
エディとヴェノムに対比する存在として露骨に描きすぎたのかなと思います。
ただ、ヴェノム、カーネイジのCGはやはりクオリティが高く、教会での戦闘シーンは見応えがあります。
またこの映画単体であれば星3つでしたがエンドクレジットを見て星が1つ増えてます。
上映が終わり明かりが点いたスクリーンの座席で、「やっとこの時が来たんだ、十数年マーベル映画を追いかけ続けてきて良かった」と本当に思いました。忘れられない映画体験をありがとうと言いたいです。
今後が楽しみです!!!!
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