劇場公開日 2018年4月13日

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パシフィック・リム アップライジングのレビュー・感想・評価

全350件中、241~260件目を表示

3.0惜しむらくは…

2018年4月15日
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男の子の浪漫、怪獣と巨大ロボ。前作よりイェーガーが多様でアクションもカッコ良くなりました。剣を抜く動作とか、いちいちカッコいいです。大体カッコいいけど、スクラッパーは完全に「トランスフォーマー」になっていたのは、残念。ストーリーはいつものパターンか、と思わせておいてのまさかの黒幕。伏線はあったけど、前作もあるので、黒幕に感情移入していました。
惜しむらくは、登場人物が多すぎるためか、ティーンエイジャーの子達の個性がぼやけてしまったこと。ロシア人の子しか区別つきませんでした。

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mz

3.0楽しめました

2018年4月15日
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あまり期待なしに、深く考えなくて済む映画として選びました。前作は観ていません。
中国推しで、日本人俳優は少し陰が薄いのはなんだけど、普通に楽しめました。シンゴジラ+使徒って感じでもおしろいですね。テレビではあの迫力が楽しめなかったと思うので、映画館に行ってよかったです。

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キット

5.0まさに次世代のパシリム

2018年4月15日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

幸せ

重厚なスーパーロボットと大怪獣が大画面で戦う映画の続編ですが
同じものを期待するとたしかに肩透かしを食らうかもしれません
しかし、軽快なリアルロボット(ガンダム的な兵器)が
技術の進歩に伴って得たスピードで立ち回り
ロボット同士のプロレスに興じたり、巨大な怪獣の側面に
回り込みながらビームサーベルで戦う映像は前作から今作に進む上で
切り捨てざるを得なかった要素を補って余りあるものだったと思います
今作の監督はどちらかというと特撮のほうが好きな人だそうですが
たぶんエヴァやウルトラマンが好きなひとなのかな?
だとしたらそれらの作品へのリスペクトは達成していたと感じます

あと、ここで割と言われている中国要素はまあ当然じゃないかなと
そもそも前作が中国でヒットして続編が決まった映画ですしね
作品後半に登場する東京の描写が……というのも然り
これは「日本の作品のアメリカ映画化」ではありません
「アメリカの日本好きのヲタクが作ったアメリカ映画」なのです
その点は今作も変わるところはありません

今作はそういうメタ的な部分も含めて広い心で楽しむべき続編だと思いました
欠点がない作品とは言いませんが長所をカウントすれば
間違いなく5.0に達する作品だと思いますのでそのように評価しておきます

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ZarameSnow

2.0ひと昔前の…

2018年4月15日
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CG使うことだけに力を入れた映画。
一作目はまあまあだったけど、2作目のちょっとストーリー構成が…
中国資本の映画だし、日本を舞台にしてもウケないと思うのだが…
ひと昔前の映画って感じ。

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デカ太郎

2.5独立作品と割り切れば

2018年4月15日
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鑑賞方法:映画館

前作の事を忘れて独立作品と割り切って観れば面白い。
ロボコップとロボコップ3くらいの違いがあるので。

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Penny.S

4.0とても面白かったんだけども…

2018年4月15日
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鑑賞方法:映画館
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テツ

1.5一作目の出がらし

2018年4月15日
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Kotapon

3.5駄作ではない。しかし愛が足りない残念な続編

2018年4月15日
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楽しい

単純

興奮

とりあえず良いところを先に書くと、CGの進化!ここ数年でハードの性能も飛躍的に上がったこともあり、前作よりはるかにCGは綺麗に、見やすくなっている。前作は暗闇でCGを誤魔化しつつも表現力でそれを逆利用し重圧感を出していたが、今回は誤魔化し抜きで表現している。
で。ここからマイナス点だが、上に書いたこと以外全部である。確かにCGは進化したが、代わりに重圧感がなくなった。スマートなロボットはみんな軽そうで、パワードスーツを着て戦うヒーロー映画やトランスフォーマーシリーズと何ら変わらない、つまり見ていて面白味のないものに成り下がってしまっている。カメラワークも安直で、前作の「クドイ」と言われても愛に溢れたカッコイイ場面が無い。全くないわけではないが前作を見たときの高揚感は皆無であった。
何が原因なのか考えたが、恐らくは愛の無さと5年という歳月だろうと思う。5年は長すぎた。その間に様々な怪獣映画リスぺクトの映画が創られ、トランスフォーマーシリーズがロボットバトル映画を牽引していた。当然、それらを見た観客の目は肥え、同時にパシリムへの期待値は上がり続けていた。視聴中、私はずっと叫びたかった。特に前半。「俺が見たかったのはパシリムだ。マーベルヒーローでもなければトランスフォーマーでもない。パシリムなのだ」と。
そして監督は確かにロボットや怪獣やバトルが大好きなのだと思う。しかし、「好き」なだけで「愛している」わけではないのだと思う。デル・トロ監督は「愛」の人でありオタクであり病気レベルだったが、今作の監督はそれに達していない。だから「クドイ」カメラワークも無ければ、これでもかという重圧感や高揚感溢れる展開にすることができなかったのだろうと思う。
とはいえ、制作延期から脚本変更など問題を孕みながらもこうして完成して公開してくれたのは嬉しい限り。デル・トロ監督が特異すぎたのだと思えば、決して駄作ではないし完成度は悪くない。
最後に。
チャイナマネーが働いたのは仕方がないが、あまり露骨に中国ヨイショし過ぎると批判を買うから止めた方がいいと思う。

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Ko Fu

3.5面白かったけどちょいちょい挟む中国語いらない笑笑

2018年4月15日
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興奮

面白かったけどちょいちょい挟む中国語いらない笑笑

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( ̄▽ ̄)ばなな

2.5がっかり

2018年4月15日
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鑑賞方法:映画館

前作の感動を思い出しながら、ワクワクしてみはじめたが、監督が変わるとこうもひどくなるなんて。

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bion

3.5テイストの異なる続編

2018年4月15日
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楽しい

単純

笑える

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たくっち

4.0ワクワク感+東京の雑さ

2018年4月15日
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MAYyarts

3.0映画館で観るべき映画

2018年4月15日
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ぼぶ

3.5多分、凄いです

2018年4月15日
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鑑賞方法:映画館

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映像が綺麗で迫力があり、スピード感も有ります。
ただ、私がオッサンのせいでしょうか、凄すぎてちょっと疲れました。
個人的には、『ブレイブストーム』位が丁度いいかな・・・。

ストーリーはテンポ良く進んで行きますので、細かいことは気にせず最後まで楽しめました。

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やきすこぶ

3.5その本質を突かないこともまた怪獣映画らしい

2018年4月15日
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一作目では ハリケーンの脅威を象徴する存在としてのKaijuを描き、またそれは 怪獣の本質をしっかり捉えた作品として好評を博しました。
今作は ゴジラ逆襲 以降のゴジラ作品に顕著な、ある意味 怪獣が怪獣たる所以ともいえる、 バカ映画成分に振り切ったものになっています。

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須賀

3.5お金掛けてるね〜 CGを駆使しているけれど、セットのとこもあったと...

2018年4月15日
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鑑賞方法:映画館

お金掛けてるね〜
CGを駆使しているけれど、セットのとこもあったと思う
なかなかの迫力
新田真剣佑、番宣ほど活躍してなかった
次回作では、もっと活躍した姿を観てみたい

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アップル

4.5ロボバトル楽しい!ツッコミどころ満載w

2018年4月15日
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鑑賞方法:映画館

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楽しい

興奮

どんな映画も2になると「前作と違う」とか「こんなのは認められない」とか言う人が沸きますが、今回のパシフィック・リムも言われてますねw

私も前作からのファンですが、まずパシリムがまた見れたってだけでありがたい!

監督が変わるのは心配だったけど、ギルレモも「彼なら大丈夫」と言っていた通り、ロボ愛&特撮好きな雰囲気が伝わってきました。

総評としては、かっこいいロボと熱いバトル展開で、中だるみもなくエンタメ満載ですごく楽しめました!

ツッコミどころも満載だけど、それも楽しめるくらいの寛容さのある人に見てほしい。前作ファンは細かいことは気にせずに見に行こう!

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おぬっこ

4.5“通”でなくても心地良く楽しめる好感度の高い作品

2018年4月15日
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前作未鑑賞で、この分野への知識や思い入れは特に持たない一般的な映画ファンとして拝見しましたが、なかなか見ごたえのある楽しい映画でした。
主要人物が、ほぼ期待通りに立ち振る舞い、活躍し、致命傷は負わず、次回作での成長や活躍を見たくなる。
ウルトラマンや水戸黄門のように、凝った筋立てではないけれどもある種の日常的なカタルシスを味わえる痛快さが心地良かったです。
前作を見ていなくても、そんなことがあって今はこうなっているのか、という背景がわかるようになっており、製作スタッフの人たちには、いわゆる“通”ではない人たちにもこの世界観を味わって欲しいという素朴な情熱と親切心のある方が多いのかな、と思いました。その意味でも、好感度の高い作品です。

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グレシャムの法則

4.5そっちに振り切ってきたか!

2018年4月15日
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鑑賞方法:映画館

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楽しい

興奮

4DX/3D吹き替えで鑑賞。
前作は「超絶暑苦しい」「超絶フェティッシュ」「超絶エモーショナル」の主に3つの要素が詰まった「超絶感動作」だった。
そして今作はその3要素をいったん捨て、作品として全く新しい方向に思いっきり振り切っている。
その新しい方向とは、古くは「バトルシップ」や最近のだと「バーフバリ」などの「思わず開いた口が塞がらない、超絶バカ映画」である。
前作のような「超絶感動作」を期待して観に行くと最初は「アレっ?」となるが、デナイト監督が打ち出した新しい方向性に気付いてくると途中から「なんだこれは・・・?!」という驚異の展開の乱れ打ちに脳内がオーバーヒートを起こし、強制的な思考停止に追いやられる。
ファンの間で意見がバックリ割れるのも理解出来る。おそらく今作は「全然面白くない」か「滅茶苦茶面白い」かの両極端な意見が大勢を占めると思われる。
私は「滅茶苦茶面白かった」と思う。特に大人数で観に行って鑑賞後に議論するのが滅茶苦茶面白いテの作品だと思う。
とりあえずジョン・ボイエガが本当に良い役者だし、ちっちゃい女の子もメカ好き&ツンデレという男子の潜在的な欲求を大いにくすぐる設定で良かったし、博士コンビは相変わらず最高だし、マコさんみたいなお姉さんが欲しかったと強く思わされたし、前作へのオマージュも多分に盛り込まれていて、一回観ただけでは理解しきれない情報量の多さだった。
おそらく鑑賞後にはこういう気分になる人が現れるだろう
「論理?そんなの関係ないね。」

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Tak