彼女がその名を知らない鳥たちのレビュー・感想・評価

彼女がその名を知らない鳥たち

劇場公開日 2017年10月28日
98件中、1~20件目を表示 映画レビューを書く

ほんまスカタンや。 ネタバレ

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なんでしょう…この感じ。
あまり出会った事のない鑑賞後の余韻。
2時間、見応えはありました。
なかなか展開が読めないけれど、それだけに見入ってしまう。
最初と最後で登場人物に対する印象が逆転するパターン。
コメディー+ミステリー+ラブストーリー
最後まで展開が読めませんでした。
関西弁が二人の関係性を上手く助長していて、全体的に人情劇になっていたのが面白かったです。

特に可愛くもない、どちらかといえば関わりたくない、なんか面倒くさそうなタイプの女性、十和子。
人は良さそうだけど、どちらかといえば生理的に近づきたくない小汚い男、陣冶。十和子と陣冶の物語。
陣冶がクセ者かと思いきや、実は十和子がクセ者だった。後半びっくり。

なぜ陣冶は最後あんな行動に出たのか。未だにわからない。
推測ですが、いずれ自分が捕まるだろう。だったら自分から死んで事件の真相をうやむやにしたかったのか。
それとも、また同じ過ちを繰り返した十和子にもう疲れた。もうついて行けない。でも本音は言えないから、「俺を産んでくれ」って訳の解らないことを口走ってとっさ的にあの行動をとったのか。
それとも、自分が死んで十和子の子供に生まれ変わって一緒に生きていきたい。と心の底から本当に願ったのか。未だにわからないです。

ただ一つ共感出来たのは、いつも機嫌の悪い十和子が陣冶のちょっとした言動でクスッと笑う瞬間。陣冶には笑った十和子がたまらなく可愛くて、飛び上がるほど嬉しくて幸せな瞬間。
ただそれが見たいためだけに生きているような陣冶の男の気持ちは、よくわかります。

puccino
puccinoさん / 2017年11月21日 / PCから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  笑える 悲しい 幸せ
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しあわせ?かな?? ネタバレ

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世界観にハマり、バッと読んでしまった作家さんの作品だったので観てきました。

普段の私なら全く興味を示すことのないタイプの作品です。

全員ゲス野郎。共感度ゼロと豪語されていましたが、そんなことはないかなー?好きになるタイプと好かれるタイプは別な人なんて沢山いるし、不倫にハマる人だってごまんといる。あまりにも酷い役柄ではありますが、同じように一回り以上年上のタイプじゃない人に囲まれてる女なんて沢山いるような気もする…。

世界観やストーリーはすんなりと入って行きました。とはいえ、不潔なジンジ、かなり苦手なタイプで、十和子が思わず邪険にしてしまうのはなんとなくわかる。ベットシーン?ではかなり鳥肌が立ちました。

ただ、そこまでしてなぜ一緒に住んでいる??お金目当てにしても、もっとましな人いるのでは???とおもっていたら、最後の展開で、おーなるほど。ってなりました。

twin
twinさん / 2017年11月20日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:映画館
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飽きさせない映画だ

飽きさせない映画だ。
蒼井優、阿部サダヲの「あ」行コンビの演技は絶妙。サスペンス仕立てということもあって、終始引き寄せられる。
引き寄せられる、と書いたのは、俺はこの映画が描いている世界観に近づきたいと必ずしも思ってはいないからだ。好ましい登場人物がいるわけでもなく、どちらかといえば避けたい人たちが集まって、目の離せない舞台を演じている。だから、「引き寄せられて」しまう。
引き寄せられ、最後まで観続ける事が、自分の幸せを増やしたとは必ずしも感じられない。
それなのに、やめられないところが、原作者 沼田まほかるのすごいところかもしれない。

「あなたが知っている世界とは違う世界が、この世の中にはあるよ」と見せてくれる。いや、強制的に見せられる体験。ためにはいいが、続いたら病気になりそう。たとえば、ユリゴコロとこれを続けてみたらダメージは大きすぎる。

主演ふたりのアカデミー女優賞、男優賞は十分ありそうだ。特に蒼井優は、東京喰種の怪演も記憶に新たなので、かなりありそう。松阪桃李は、ユリゴコロに続き、少し心が弱いというか、少しいかれた男の役が、すっかり板についてきた。

CB
CBさん / 2017年11月20日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
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いろんな思いが

混じり合います。

movieholic
movieholicさん / 2017年11月19日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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ラストのどんでん返しには参りました!凄い作品!

いやはや、ダメ女とダメ男の自堕落物語だと思っていたら、ラストでこんな仕掛けがあったとは... それを知ると、それまでの話の中に、色々な伏線がちゃんと張られていたことに気付くのでした。お見事としか言いようがありません。主役二人(蒼井優と阿部サダヲ)にただただ拍手です。こんな愛の形であるんだなぁ

ホワイトベア
ホワイトベアさん / 2017年11月17日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
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give, give, and take ネタバレ

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恋愛はgive and take。
誰でもtakerに傾きがちなので、お互いに、2/3はgiverになるよう努めると上手くいくとか…。

素敵な男性との恋愛を夢見ているのか、イケメンに弱い十和子。彼女が惚れてしまうイケメン達は、そういう女の孤独を見抜くのが上手いようで、弱味につけ込み利用します。

水島は…、かなり厄介なクレーマーが実は意外に可愛いかったと知っても、こじれるのが明らかな肉体関係を持とうとは普通思わない気がしますが(°_°)、イケメンだから?成功しうるクレーマー対策?(^^;)

黒崎のピアスも、包装されてないなんて、安物か使い回しに決まってます…Σ(-᷅_-᷄๑)

「運命」という、これ以上不確かな要素はないような言葉を安易に使う男を信用してはダメです。

そういう男達には表面的に弄ばれているだけなので、十和子の恋心は満たされることを知りません。どんなに恵みの雨がもたらされても、潤うことのない砂漠。花を咲かせることも、生きものを育む必要もない砂漠。十和子の心も砂が吹き荒れる淋しい砂漠のようでした。

そんな十和子に一目惚れ?した陣治は愛を与えるだけで幸せを感じることの出来る人。十和子の笑顔が少し見れただけで嬉しくなれる人。十和子のためなら命も喜んで捨てられるなんて、究極の愛なのでしょう。陣治の愛し方は、クズだろうと殺人者だろうと、まるで目に入れても痛くない我が子に尽くすような溺愛ぶりでした。陣治が十和子に子供を与えたかったように話すのは、「子供をつくる・産む」ということは、一生無償の愛を与え続ける覚悟が必要で、与える側に立ってみる幸せを勧めているのかなと思いました。そういう強固な覚悟のない環境に生まれてきてしまう子供が少なくないのが現状ですが…。

そして現実的には…、十和子に治療を受けさせ、罪を償った後まで側に居てやるのが愛情だと思いますが、それだと十和子は肝心なことに気づかないままかも知れず、輪廻を示唆するような、陣治の自己犠牲を厭わない姿を見せる終わり方は、映画としては良かったと思います。

今あなたを強く愛する人は、かつて(前世で)あなたが強く愛した人か、いつか(来世で)あなたが心底愛おしく想う人なのかも知れません…。

その鳥の名は「愛」でしょうか。

everglaze
everglazeさん / 2017年11月16日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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面白かったが

面白かった。蒼井優、松坂桃李、竹野内豊、それぞれがそれぞれにクズで良かった。
けれど、タネ明かしが長すぎるよね。説明したあとで再現するならどっちか要らないでしょう…

ぱんちょ
ぱんちょさん / 2017年11月16日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
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純粋にいい所ばかりを見て恋してた十和子は、ボコボコにされても美しい... ネタバレ

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純粋にいい所ばかりを見て恋してた十和子は、ボコボコにされても美しい思い出に浸り、昔の男を忘れられないでいる。
でも、さすがに3年ぶりの屈辱には耐えられなかったんでしょう。その日以来、十和子の心は壊れてしまい現在に至る。そんな十和子を放っておけない助けてあげたい陣治。最終的には救ってあげられたのかな〜。

殺すまでいかなくても、十和子のような女性は意外といる気がする…

役者がいいですね。
最近の蒼井優は面白い!
(関西弁だったからか、なぜか池脇千鶴を思い出したけど)
それ以上に良かったのは、松坂桃李。笑っちゃうほどゲスエロくて良かった。

Riko
Rikoさん / 2017年11月16日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:映画館
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想像以上に良かった✨

出演者されてる役者さんが 好きな方ばかりなので興味をもちました。

思っていた以上に 見応えがありました。
最後の展開で ウルッ💧さえきました。

ニューフおばさん
ニューフおばさんさん / 2017年11月15日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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本当の献身

もっとドロドロしていて重いのかと思っていたけど意外と純真的な映画だった

それが愛だったかどうかは正直分からない
けど、十和子を本当に愛していたことは分かったし、十和子にもそれが伝わったんだから良かったんじゃないかな

moto
motoさん / 2017年11月14日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:映画館
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2度と見たくない。でもそれは紛れもない美しい愛だった、、。 ネタバレ

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好きな俳優が結構出てるんですが、もれなく嫌いになるくらいエグイキャラクターばっかりでした。

冒頭のクレームを言う十和子から「けっこうくるなw」と感じていましたが、そんなのは所の口。

粘着質なクレームや同居している陣治に対する罵倒、水島や黒崎のゲス行動の数々w

本当に見ていて心が削られていく作品です。

良く見たら『凶悪』の監督じゃねーかとwそりゃそうだわ。

しかしこの監督はグロイだけでは無いんです、非常に考えられたカット割りとカメラワークは秀逸です。(大阪城を写すところとかw)

共感度0とか宣伝していますが、そんなことはない。非常に共感できましたよ。
見る人間や男や女でもその共感度は変わってくると思います。

まずは主演の2人・阿部サダヲと蒼井優は大阪弁が非常に秀逸でいつも聞いている僕でもすんなりと耳に入ってきました。
また見たことのある風景がちらほらと映って非常にそんな所でも楽しめました。

この作品はとにかくラブシーンが多めなんですが、結構好きな蒼井優ちゃんが軽~いノリで心の空白を埋めるだけの為にSEXしているのはなんか切なくて心が痛みましたw

本当に2度と見たくないw

まあそのシーンの松坂くんも素晴らしいんですけどね。

ここからはネタバレ

ゆっくりと明らかになる全貌を追いかけると徐々に陣治の愛の大きさに心を揺さぶられます。

他のレビューの中には共感でき無い人ももちろんいます。「陣治の行動は常軌を逸している、死んだ後も心の枷にするため」等の書き込みも見られ、そんな考えもあるのかと感じました。

しかし十和子がセックスを求めて来た際に手で前戯をし、十和子がイッたのを確認すると毛布を掛け「僕は自分でするから、、」と陣治が言ったのはその前の日の「触らんといて、汚いんやから」との発言を受けての思いやりだったのではないだろうか?

それ以外にもいつでも十和子を思いやり、ホテルに入るのも止めるわけでもなく「いつかえらいことになる」と発言するだけ。

陣治の愛はたとえ自分に何が起きても十和子に前を向いて生きて欲しいという紛れも無い美しい愛だったのではないかと思う。

ポップコーン男
ポップコーン男さん / 2017年11月14日 / PCから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  泣ける 笑える 悲しい
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やめとけば良かった

ロケ地が、馴染みのある所ばかりなのと役者が好きだったので観に行きましたが、ストーリーは救いがなさ過ぎて嫌になります。

おちとしひろ
おちとしひろさん / 2017年11月13日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 1.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:映画館
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そー言うこと?

ゲス揃いと聞いてましたが、竹野内は完全ゲスですが、桃季くんは良くいるわな、こんな感じ。
愛?愛なの?汚ならしくて、貧乏で、でも一緒にいる、
笑った顔が見られればいい。とこれ愛だよ。
うっとーしくて、でも女の全てを受け入れてる。
愛の本質って、決して美しいものでなく、きたなく、グロく、って、そー言うことか、、な。

モナチン
モナチンさん / 2017年11月13日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 2.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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演技

とにかく役者の演技力がひかっていました。
最後、少し涙してしまいました。
見て損はしない作品だと思います。

りま
りまさん / 2017年11月13日 / PCから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
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ミステリーというより大人のラブストーリー 蒼井優の堕落した生活のほ...

ミステリーというより大人のラブストーリー
蒼井優の堕落した生活のほぼすっぴんの姿と、化粧してドレスをまとった姿のギャップ、阿部サダヲの不潔でけなされても一途な愛の姿、松坂桃李のゲスさ、竹野内豊の自分の保身の為に女を道具にするクズな男と芸達者な役者が揃い、脚本の展開もしっかりしていて素晴らしい出来
現在と過去の表現の仕方もよく映されていた
十和子と水島の初ラブシーンに、映し出される水島の左指の結婚指輪、アクセサリーショップで見つけた腕時計のプライスを見る姿などのカメラワークがとても良かった
ラストシーンまで気を抜けない映画good!

アップル
アップルさん / 2017年11月13日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:映画館
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鑑賞記録 ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

『凶悪』『日本で一番悪いやつら』の白石和彌監督による新作。ならば観ないわけにはいかないでしょう!

この作品の魅力といえば、やはり役者陣の演技でしょう。松坂桃李、竹野内豊といういい男2人が「ゲスの極み」と形容する他ないクズ男をまぁ見事に演じきっております。そんなクズ男どもに翻弄される蒼井優の、ホイホイついて行ってしまうような寄る辺なさを全身で体現している感じもさすがです。
阿部サダヲはとにかく汚い!ものの食べ方って簡単に人の気持ちを不快にさせられるんだなと実感させられました。ただ本作に限っては「フード理論」は適用されないのかもと思ったり思わなかったり…。

ラストの解釈はあっけにとられるところもあったのですが、じわじわと沁みてきます。「子どもを産むんだ」という言葉、ある男が言えば呪縛になり、ある男が言えば未来へ希望をつなげてほしいという祈りにもなる。それはやはり、その言葉に相手を思い遣る心がどれくらいあるかの違いだと思います。「恋は下心 愛は真心」とはよく言ったものです。でも、だったら陣治の最後の行動は、壊れてしまった十和子にとってどうだったのだろう。僕だったら…救われないかなぁ。

観終わった後、妻は体調を崩しました。それだけのエネルギーというか、怨念のようなものは込められているのかもと思ってます。公開館数は少ないですが、興味のある方は是非。

ハッピー・ホーガン
ハッピー・ホーガンさん / 2017年11月13日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  -
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彼女がその名を知らない鳥たち

前半は淡々と物語が進んで行くような感じです。登場人物の繋がり、そしてクズっぷりが分かっていきます。
中盤から物語が加速していき登場人物のクズっぷりが増します。
後半では、怒涛の伏線回収です。
しかし、伏線の回収が雑ではなくスムーズに行われ見ていて圧倒されます。
そして最後には心に訴えられるような愛を感じます。
さらに、この映画の魅力は話の素晴らしさもありますが役者の演技もとにかく素晴らしいです。
見て損はないと思います

fujisan
fujisanさん / 2017年11月12日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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あなたはこれを愛と呼べるか

「あなたはこれを愛と呼べるか」って無理でしょ?
シンジが十和子にあそこまで尽くせる訳を見せてくれ。

DKawa
DKawaさん / 2017年11月12日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 2.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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キャスティングと原作の良さ

原作を読んでいたので、結末も分かった上で観賞。

陣治の言葉ひとつひとつに涙が出そうになりました。

もう一度、小説を読みたくなりました。

そして、あてがきかと思えるほど、キャスティングが良かった。

蒼井優の顔は美人だとも可愛いとも思わないけど、女優としては本当に素晴らしい。

みさこ
みさこさん / 2017年11月12日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:映画館
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愛しすぎた側が地獄 ネタバレ

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純粋な人が大切なものを
守ると決めた時、
その他のことはもうどうでも
よくなる。

その理由さえも。

自分が大切と思っているように
相手も思ってくれていると感じる時、

もし、

その理由が自分を必要としている
言動だけなら
それはたぶん便利だから。

相手の都合にこたえれば、こたえるほど
相手の気持ちは残酷に冷えていく。
そして
要求はエスカレートしていく。

男女に限らず、同性でもこれは同じ。
学校でも職場でもよくみる風景。

本当に尊重しているなら、
どんなことを
してでも巻き込まないようにする。
はず…

結局、

相手にリスペクトできない人の仕業を
立場の弱い側の自己犠牲が吸収することで世の中が回ってるように思います。

立場が弱くなるのは、腕力だったり
経済的なものだったり、
人間関係だったりそれぞれだけど、

本作の場合は、
相手よりも愛しすぎたから
ではないかな。

自分に振り向いて欲しくて、
そばにいて欲しくて、
一緒に笑って欲しくて。

その自己犠牲の気持ちのキャパの
大きさで、行動が変わる。

溢れたら終わる。
十和子は相手に殺意をむけ、
溢れない程大きなキャパがある
陣治は、どこまでも…

そういう気持ちをお互いが
溢れないように、
思いあうようなシーンには
心が揺すぶられます。

そうじゃないと、しらけます。
あぁまたこれか。
どこかでみたな、なんて感じで。

けど、

あまりにも大きい包容を見たときは
衝撃をうけます。

本作の陣治や、ちょっと前に上映
していた 湯を沸かすほど~の
宮沢りえさんの役ですね。

陣治への救いは、エンドロール前の
十和子の最後のセリフかな。

どうせいつか死ぬなら、

普通に暮らすより、激しく
不器用でも愛し、愛される人生も
ありなんじゃないかと思える
恋愛映画でした。

なかなか ないけども。

くり
くりさん / 2017年11月11日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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