わたしは、ダニエル・ブレイク
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わたしは、ダニエル・ブレイク

劇場公開日

解説

2016年・第69回カンヌ国際映画祭で、「麦の穂をゆらす風」に続く2度目の最高賞パルムドールを受賞した、イギリスの巨匠ケン・ローチ監督作品。イギリスの複雑な制度に振り回され、貧困という現実に直面しながらも助け合って生きる人びとの姿が描かれる。イギリス北東部ニューカッスルで大工として働くダニエル・ブレイク。心臓に病を患ったダニエルは、医者から仕事を止められ、国からの援助を受けようとしたが、複雑な制度のため満足な援助を受けることができないでいた。シングルマザーのケイティと2人の子どもの家族を助けたことから、ケイティの家族と絆を深めていくダニエル。しかし、そんなダニエルとケイティたちは、厳しい現実によって追い詰められていく。

作品データ

原題 I, Daniel Blake
製作年 2016年
製作国 イギリス・フランス・ベルギー合作
配給 ロングライド
上映時間 100分
映倫区分 G
オフィシャルサイト  

受賞歴

第69回 カンヌ国際映画祭(2016年)

受賞
コンペティション部門
パルムドール ケン・ローチ
出品
コンペティション部門
出品作品 ケン・ローチ

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わたしは、ダニエル・ブレイクの映画評論・批評

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映画レビュー

平均評価
3.9 3.9 (全23件)
  • 今そこにあるあるある 社会派で知られる巨匠が引退を撤回して撮った渾身作。そういう説明も間違ってはいないが、それではちとハードルが上がり過ぎる。 むしろ本作は日本人にとっても非常に身近でわかりやすい。役所のたらい回し、... ...続きを読む

    バッハ。 バッハ。さん  2017年3月29日  評価:4.5
    このレビューに共感した/0人
  • 弱者に冷淡な母国に対する、静かな強い怒り ケン・ローチ監督が引退宣言を撤回してこの映画を作ったのは、英国の福祉制度があまりに官僚的で冷淡で、救うべき弱者を逆に苦しめていることに怒り、声を上げずにはいられなかったからだ。 手当を受けるため... ...続きを読む

    AuVis AuVisさん  2017年3月19日  評価:4.5
    このレビューに共感した/5
  • 観るのに覚悟が要ります 感情の行き場を失い、鑑賞後は気持ちの整理のつかない映画だった。中でもフードバンクのシーンは本当に強烈で、何がダニエルたちをあんなにも追い込んでいるのか混乱した..制度?社会?権力?上映後、異様な... ...続きを読む

    taikonomukashi taikonomukashiさん  2017年3月27日  評価:5.0
    このレビューに共感した/0人
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