咲 Saki

劇場公開日:

咲 Saki

解説

麻雀に打ち込む女子高生たちの青春を描いた小林立の人気コミックを、テレビドラマと映画で実写化するプロジェクトの映画版。21世紀、世界の麻雀競技人口は1億人を超え、日本でも大規模な大会が開催されるようになっていた。高校1年生の宮永咲は、天才的な麻雀を打つ同級生・原村和に感化され、麻雀部に入ることを決意するが……。テレビドラマ版に引き続き「君の膵臓をたべたい」の浜辺美波がヒロインの咲役を演じ、アイドルグループ「SUPER☆GiRLS」の浅川梨奈、「私立恵比寿中学」の廣田あいか、「Seventeen」専属モデルの古畑星夏、「non-no」専属モデルの武田玲奈、元「AKB48」の永尾まりやら、注目の若手女性キャストが結集。「スクールガール・コンプレックス 放送部篇」の小沼雄一が監督を務め、「神様はバリにいる」の森ハヤシが脚本を担当。

2017年製作/109分/G/日本
配給:プレシディオ
劇場公開日:2017年2月3日

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(C)小林立/SQUARE ENIX・「咲」プロジェクト

映画レビュー

3.5【”美少女達の麻雀地区予選決勝戦。”若き浜辺美波を筆頭として、山田杏奈、あのチャンなどがキャラの濃い役を演じてます。渋いのは、槍槓、嶺上開花、海底撈月など滅多に見れない上がり役が連発するところです。】

2024年3月15日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

興奮

幸せ

■最近は全くしないが、学生時代は徹夜麻雀に明け暮れたモノである。
 で、浜辺美波さんが主役という事も在り鑑賞。

◆感想

・出演キャラ同士の、心理戦や自らが抱えた哀しき想いが上手く表現されており、面白く鑑賞。

・特に、若き浜辺美波さん演じる咲の、連続槓攻撃などは、麻雀好きには堪らない作品である。

<久しぶりに、麻雀したくなったなあ・・。それにしても、麻雀屋ってなくなったなあ・・。>

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NOBU

3.0昭和っぽい劇画

2024年1月1日
PCから投稿
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プライア

3.5麻雀の堅苦しさを青春で塗り替える、個々のドラマに引き込まれる

2021年8月6日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

興奮

ドラマ版が割と中身無くて心配だったのだが、バランス良くピントを当てながら麻雀に打ち込む青春にグッと来た。ある意味博打のような若手起用も良かった。

『賭ケグルイ』よりも前の作品で、浜辺美波にも初々しさを感じるが、純粋に面白かったこともあって安定感があった。大将戦のメンツも武田玲奈と岡本夏美で今や売れっ子。他にもアイドルやグラドルを上手く原作に寄せながらディティールを持っていったのが功を奏している。これをでもリアタイで観てたら、やっぱり物足りないのかもしれないが。

ドラマ版は分かりにくい成長記だったのが、個々にピントを当てながら麻雀をするという青春の要素を上手くブレンド。あのや佐野ひなこといったメンツを機能させながら変化を描くことで、キャラが多くとも厚みがあってかなり引き込まれた。また、麻雀が分からずとも状況がわかるようなビジュアルの徹底もあり、堅苦しさを感じないのも好意的だった。

全国大会まで行かないのが寂しいところ。Side Aがどこをどこまで描いているのか未知数だけに、胸が高鳴る。

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たいよーさん。

4.0理屈抜きで楽しめました。

2021年3月16日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

理屈抜きで楽しめました。

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tuna
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