22年目の告白 私が殺人犯ですのレビュー・感想・評価
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オチ読めたけど
刺激的で好きな一作。
藤原竜也の出てる作品をちゃんと見たのは初めてかもしれない。
彼は昔から髪型もほとんど変わらず(直毛のイメージ)、実力派という印象。
サスペンスでありながら、
1人の人を愛し続ける、偉大なる愛の物語でもある。
ラストは個人的にはちょっと違ったかもなー。
※エンドロール始まってすぐ退出は禁止です
最初から最後まで
思わぬどんでん返しが二回ありました。その二回とは、恋人と息子がヒントですが見てのお楽しみです。
妻とふたりで見に行きましたが、妻は面白くないと途中で居眠りを始めますが、今回は最初から最後まで居眠りしませんでした。
小説は後に読みましょう。
映画の前に、小説を読んでから観賞しました。
小説は大変良かったのですが、映画では良かったところを削ってしまっていて、楽しみが半減してしまいました。
映画を観る前に小説を読むのはやめましょう。
やっぱり、藤原竜也君は最高!!!
やっぱり、演技力が抜群!
表情の一つ一つや仕草が、ゾクゾクする程セクシーでした!!
でも周りの俳優陣もさすがでしたね(^-^)
最後の最後で、『あー、こうなるんだ…』って。
実は途中からトイレに行きたくなってずっと我慢してたんですけど、最後まで粘って良かったです(^_^;)
初見は楽しめるけど2回は見ないかも
ネタバレになるから表現が難しいけど、真相が明らかになるまでの最初の1時間くらいは面白かったけど、あとの半分からはだんだん誰が一番悪者かが想像ついてきてその通りのオチになって、まぁそうでしょうねってなる。
ラスト30分はもっとサイコに演じてくれたら入り込めただろうけどある人の演技力が足りなかった。あの人は何の役やってもいつもあの感じだなぁ。
展開が飽きない
予告編から楽しみにしていた映画。
ストーリーもテンポよく進み、飽きることがない。予告編を見ただけでは、どんな完結を迎えるのか予想出来なかったが、ストーリー後半にかけてからの展開は面白く、予想を裏切られた。
ただ、こうした予想外の作品は、大体一番真面目そうに見える奴が1番ヤバい奴だ。
それらをひっくるめても、劇場へ足を運んでも損はしない映画。
引き込まれるストーリー展開
冒頭から時効の事件の犯人が登場する展開に、視聴者としてのエンジン掛かる。そして私の思考と期待の”半歩”先を行くストーリー展開。テンポよくノリで映画に入り込むのではない、自分で考えているかのように進んでいくスピード感(もちろん個人差あり。私の主観でしかないが)。
あとこの映画は配役が良いと思った。藤原竜也はこの手の役どころは適役。そして伊藤英明も良かった。今まで評価して来なかったのだが、この役は感情移入できた。
入江監督は日本映画界の期待の星!
入江悠監督は、デビュー作「サイタマノラッパー」で映画ファンを虜にした、インディーズ映画界からの生え抜き監督。
その監督が、日本映画の全国ロードショー公開で、しかもワーナー・ブラザース配給で映画を撮ったということで、
楽しみと不安が交差しながらの鑑賞でした。
会場は満員御礼!!
しかも、客層は20〜30代のカップルが中心とあって、いままで入江監督作品を見たことがない人がほとんどと思われます。
そんな中での鑑賞でしたが、すこぶるよく作り込まれたミステリー映画で、
劇場も「わあ!!」「ええ!?」「やっぱりー!!」といった感情が充満していた2時間でした。
ネタバレ満載の映画なので、本編に触れるのは難しいのですが、
ストーリーテリングの隙のなさが、半端ない!!
また、ワンショットごとの作り込みが凄まじい!!
カメラワークで見応えを持続させていて、考え込まれてるなあ!っと感心してしまいました。
藤原竜也さんは、大仰な演技が作品によって良し悪しなんですが、
今回は効果的に作用していて大満足!
また伊藤英明さんの、「漢」ぶりも最大限に発揮してて、これまた大満足!!
そして、仲村トオルさんや岩松了さんや夏帆さん
や早乙女太一さんや野村周平さんなどなど、どのキャスティングもドンピシャで大満足!!!
また、編集もいままでの入江悠作品にはないスピード感とテンポの良さで、メジャー映画の客層を意識した感じが出ていて、
入江悠監督がビッグバジェットの映画も撮れることを証明した転機となる作品となったかと思います。
興行収入も、3週連続1位となっているようで、これを機に入江悠監督がメジャー映画監督となり、良作を作り続けてくれることを期待しています。
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