本能寺ホテルのレビュー・感想・評価

タイムスリップ系って、面白いです。また、好きな内容。
でも、大体がイメージ通りですね。まあ、仕方ないんですかね。悪くは無いけど、良かった!って訳でもない。

最初はどうなることかと思って観てましたが、後半はいろいろ気づきのキーワードが出てきて、楽しめました。　やりたい事があるかないか、やるかやらないか、知らない事がある（自分が知っている通りになるわけではない）　とか。　映画通ではないひとに、ぜひお勧めします。

前から気になっており、公開初日に鑑賞。
設定や人物、これほどドラマティックなものは無いのに、何故か話は抑揚がなく、大きく展開もしないし、結末もありきたり？
主人公成長もの。
人気役者を贅沢に使って この感じはちょっともったいないかな？

鈴木雅之監督作品。爆笑ではないが随所に面白い場面があります。綾瀬はるかの天然さになごみますね。何よりも乱世に生きながら平和な未来を認める信長の決断素晴らしい。ちょっとほろっと来ました。おすすめ。

歴史映画感覚で見てしまったからチョットガッカリだね〜何となく伝えたいものは分かりますが、ん〜て感じだね〜ハッキリ寝てしまった。
見るも見ないもお客さん次第だね〜( ◠‿◠ )

万城目学作品と映画プリンセストヨトミが大好きだから観た。
偉大なるしゅららぼんの濱田岳が森蘭丸なんていう失笑な役を演じていたり、プリンセストヨトミの中井貴一がナレーションに加わっていたり(ナレーションなんて勿体無いとは思ったが。)ファンには堪らないキャスト。
映画自体も万城目学作品程ではないものの奇抜かつテーマ性のある作品で星4つ！！と思ったのだが。

どうやら当初脚本担当だった万城目学さんを外した挙句ネタをパクったらしいじゃないですか。
マジで最低だよ。万城目学さんって、当たり外れある多作な作家ではないし、とにかく練りに練って完成度の高い作品を送り出す作家さん。それを使い捨てにした挙句小説として世に出せなくするなんて、まともな会社の所業ではない。

堤真一も綾瀬はるかも近藤正臣も好きな俳優さんだからこそ、非常に残念。万城目学ファンとしては、最低点を付けざるを得ない。

最後に、万城目学さんならどんな小説に仕立て上げたのか、本当に読みたかった。

あまり期待はしてなかったのですが、京都の町並みや過去と現代の変化などが分かりやすくて心に残りました。
終わって見ると、なかなか面白かったなぁ！

話の展開があるような映画ではなかったけど、思わず笑ってしまう場面が多々あり、劇場でも観客皆んなが思わず声を出して笑ってしまうほどでした！

盗作疑惑のある本作であるが、映画の出来としてはまあまあで、信長つながりでは「信長協奏曲」よりは良かった。しかしもう少し練ったオチはなかったのだろうか。万城目学に原作を書かせておけばもっと奇想天外な物語になっていただろうに残念だ、今のフジテレビではここまでが限界か？これでは視聴率は取れない。

本日公開。予告を観て気になっていたので、早速観てきました。
定番のタイムトラベルもの。なかなか楽しく観れました。決して綾瀬はるかが好きだからということではないです。って、何か前にも言ったような...。σ(^_^;

信長さんの生きざまがカッコいい。気持ちいい作品でした。
プリンセストヨトミに似ているという意見もありますが、キャストと風景が被っているだけで、内容的には満足できる仕上がりです。
綾瀬はるからしさも出てます。
キリシタンのオルゴールと金平糖。ロマンがあって良いと思います。
是非映画館で。

なんだろな…全体的に見てイマイチ。

ただ出演者の演技はよかったし綾瀬はるかはらしい感じの役かもと綾瀬はるかの巨乳が強調されてたくらい

公開前だから見てない。だからここに書くのは間違っているだろう。でも、本作のように製作背景が怪しすぎる作品には間違ったことも許されると判断した。
フジテレビは「海猿」で佐藤秀峰さん、「アマルフィ」で真保裕一さんらともめてる。テレビドラマ「黒い看護婦」は勝手に改変して放映したので「学校の怪談」シリーズの平山秀幸監督に抗議されて亀山社長が謝罪している。
フジテレビはおかしい。
「作品に罪は無い」というが、この作品が公開されることでとても辛い思いをしている人がいる可能性があることを忘れて見ることは無理だ。

（タイトルからの続き）遭（あ）っ善かったとタイトルに喜寿ちゃしましたのは?… #AKB48 の次作と上映が重ならないと言うのが、此（こ）の記述している時点（2017/01/06…21:37）で確認された事です。（AKB48の次作の映画は?…此（こ）の映画はおろか記述されたAKB48の次作の映画にも瑕疵（かし‥商品としての価値の損出）に関わる恐れが高い!ので、割愛させて戴きます!けども）重なれば?…変更を余儀無くされますので…。

ちなみに此の話は、主人公は現在の女性ですが、一説では?…信長卿の末弟で、信長の腹違いの弟の…織田長益事（有楽斎）の晩年の回顧録（現在の末裔所有のため非公開?らしいです）に有った!異兄信長卿が安土城開放してた折に当時はすでに他界した濃姫の生き写しを視（み）たらしく、その女性との悲恋をコミカライズかつ、清廉なる #loversromance をモチーフに描いた映画?でしょう?…。

当選すれば、来週の木曜日に試写会に行けます!ので…当選を楽しみにしたいですね?…。

プリンセス・トヨトミのメンバーが再集結してるのに何故、万城目学の名前が無いか。

万城目学が2年掛けて書いたシナリオをボツにしたうえ、勝手に改変して作り上げたという本作品。

映画として世に出る以上、万城目学は本として出版することも出来ず、ただアイデアを盗まれた形になり、本人もTwitterで泣き寝入りに近いと暴露。

原案シナリオを蔑ろにしただけでなく、剽窃した本作品は作家へのリスペクトが無さすぎです。なぜ関係者は公開出来るという結論を出したのでしょうか？理解に苦しみます。