ノック・ノック

劇場公開日:

ノック・ノック

解説

キアヌ・リーブス主演、「ホステル」「グリーン・インフェルノ」のイーライ・ロス監督によるサイコスリラーで、理想的な家庭を築いた良き父親が、一晩の快楽の誘惑から破滅へと突き落とされる様を描いた。仕事のため、家族と離れ、1人留守番をすることとなったエヴァン。その夜、ノックの音に玄関のドアを開けると、そこには2人の若い女性が立っていた。道に迷ったという2人を親切心から家の中へ招き入れたエヴァンは誘惑に負け、彼女たちと一夜をともにしてしまう。それはエヴァンの地獄への第一歩だった。「グリーン・インフェルノ」で初主演を務め、ロス監督の妻でもあるロレンツァ・イッツォが美女の1人ジェネシスを演じる。

2015年製作/99分/R15+/アメリカ
原題または英題:Knock Knock
配給:東京テアトル
劇場公開日:2016年6月11日

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(C)2014 Camp Grey Productions LLC

映画レビュー

4.0夜に2人の若い女が訪ねてくる。女たちがウーバーのタクシーを待つ間、 いろいろな会話をしている。 女たちはエヴァンを誘惑してくる。

2024年12月17日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

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興奮

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動画配信で映画「ノック・ノック」を見た。 2015年製作/99分/R15+/アメリカ 原題または英題:Knock Knock 配給:東京テアトル 劇場公開日:2016年6月11日 キアヌ・リーヴス(エヴァン) ロレンツァ・イッツォ(ジェネシス) アナ・デ・アルマス(ベル) ロレンツァ・イッツォはイーライ・ロス監督の妻らしい。 映画冒頭、建築家のエヴァン(キアヌ・リーヴス)は芸術家の妻カレンと 息子と娘と自宅で過ごしている。 欧米の家族ってあんなに会話のテンションが高いのかと思って見ていた。 妻と子供たちが出かけ、ひとりで家にいたエヴァン。 夜に2人の若い女が訪ねてくる。 道に迷ったいう。 警戒していたエヴァンだが2人を家にいれてしまう。 女たちがウーバーのタクシーを待つ間、 いろいろな会話をしている。 女たちはエヴァンを誘惑してくる。 ずっと絶えずそれに抗い続けたエヴァンだが、 ついに一線を越えてしまった。 ぐっすりと寝込んだエヴァンが目覚めてみると2人の女は豹変した。 「私たちは15才。あなたは刑務所に行くことになる。」 エヴァンはその言葉に抵抗できなくなってしまう。 頭を殴られ、縛られたエヴァンに対する女たちの拷問が始まる。 それは夜明けまでつづき、最後にはエヴァンは2人に殺されてしまうのだという。 これは世の男たち皆に起こりうることなのか? こんなサスペンスはぞっとする。 満足度は5点満点で4点☆☆☆☆です。

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ドン・チャック

3.0破滅のノック

2024年7月14日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

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単純

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近大

0.5観るんじゃなかった

2024年3月10日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

言葉は悪いけど、久々に見た胸クソ映画でした。ホラーならとことんいけるけど、こういうのは無理。最後まで胸クソが終わらず、観終わった今も胸クソ。 楽しめる人には楽しめると思う。

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nayuta

2.5でたらめだけど華やかさが上回る

2023年9月13日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

全体を通して観るとでたらめと言わざるを得ないが、ビッチな二人の存在感は狂喜的ではあるもののやはり華やかでなかなかのもの。内容の割には結構きれいな景色も多く、彼女達のハツラツさ?もしっかり映えていた。 キアヌの情けなさはこの際流すとしても、アナのお色気はとにかくみどころ。アナなしでは語れない作品でしょ。 とにかくまとまりのない内容だったが、ラストの息子ちゃんの締めセリフはまじで笑ってしまった。

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いけい

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