ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリーのレビュー・感想・評価
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スターウォーズファンの
ための映画だね。
エピソード4のあらすじの内容が映画になってて。
このテンポの良さはスターウォーズならではって感じ。
自我の強いK2が人間らしくてよかった。
スター・ウォーズ、陰のストーリー。
面白かった。
スター・ウォーズファンとしてはダース・ベイダーとレイアの登場はワクワクした。
主役のジーン良かったし、ちょいちょい知ってるキャラも出てきて嬉しかった。
残念なのは音楽。スピンオフなのでしかたないのかもしれないが・・・。
劇中の音楽は違和感があった。最後にお馴染みの音楽使うなら、オープニングも使って欲しかった。
改めてジョン・ウィリアムズの偉大さが解った。
「選ばれし者」じゃない人達のスターウォーズ
エピソード7よりも好きな作品です。登場人物は全て捨て石。だけどみんなが紡いで繋げてく。登場人物のバックエピソードが雑だったけどクライマックスは良い!!
スターウォーズシリーズの中で好きな方に入ります。それは「選ばれし者」じゃない人達のスターウォーズだから。ラスト、盾になるドロイドがカッコよかった!
間違いなくスターウォーズ!
意外にも面白かった!
スピンオフなのでそんなに期待してなかったけど、面白かった!
最初の細かい件は地味なので忘れてしまったが、後半の戦いのシーンは最高!
また、ローグワンが成り立つまでの成り行きで共に動くことになった人たちが次第に結束していくみたいな展開、大好きです!
また、主演を取り巻くサブキャラたちがこれまたよく、盲目の達人や重火器、ドロイドのキャラが個人的には良かった
STAR WARSファン的には「フォースと共に」「イヤな予感」などのお決まりセリフやC3,R2、レイアなどの登場も嬉しいサプライズ
何より全てを持っていくベイダーの悪のカリスマぶり!(特に最後!)
実際、設計図が届くのは分かってるわけですよ
(ローグワン部隊がどうなるのかは分からないわけだけど)
そこまでのハラハラをどうするのかがこの作品の魅力であり、良かった点でもある。
やっぱり後半の設計図取りに本拠地行ってからの戦闘シーンは個人的にはとっても満足!
いいSTAR WARS映画でした!
ダーズヴェイダーがかっこいい
最後のヴェイダー卿がフォースチョークで反乱軍の首をしめたり壁にたたきつけるところすっごくかっこよくて感動しました。
最高です。
英雄じゃない奴らだって頑張ってるんだ
事前情報は完全に0で観た。まさかエピソード4の直前の話で、4観てたら最後どうなるかわかるものとも知らずの初見直後はええぇ?と思ったが、4直前と覚悟しての2度目はもう、ずっと胸アツ…。滂沱。
ヒーローじゃないくせに、モブのくせに全員かっこいい。英雄じゃない奴らがいないと英雄は勝てない。英雄じゃない奴らも信念があって、己の人生がある。
これ以上ないサイドエピソードではないでしょうか。ルークやオビワンよりもローグワンの奴らの方が親近感がわいてくる。みんなみんな生きているんだ。
ラストの帝国軍が乗り込んでくるあたりの演出が堪らなく良かった。
伸びる赤い光の線。ライトセイバーに照らされて浮かびあがるベイダー卿。を見た瞬間、
あ、ダメだ、終わった。死んだ。
という、絶望感。一瞬で思い知らされる圧倒的な力量差。命張ったところで、あんなに頑張ってやっと手に入れた戦果も瞬時に失いそうな絶望感、無力感が…!焦りが!
これほどスクリーンの中の人間の気持ちになって、ともかく何でもいいから逃げ出したい気分に、ハラハラして焦って落ち着かない気持ちになったのは、初めての感覚だった。
これが不朽のヴィランの力か!ベイダー卿超怖い!やべぇ!対峙してるやつらはやっぱり英雄なんだ。
わかりやすい
SW全部見てはいるけど、イマイチわかっていない私にも十分OKな内容でした。
新ドロイドK-2SOが、身を挺してジンを守る姿(R2-D2だったら逃げていそう)や。ドニー・チェンのアクションもめっちゃかっこよかったです。
もっと早く観ておけばよかった!
エピソード4が最も好きな自分には、
心震えるようなシーンやセリフ、
懐かしのキャラクターが
たびたび登場して、
十分に楽しめる内容でした。
旧3部作の方が好き
という人にオススメです。
佳作です。
スター・ウォーズ 最後のジェダイを見た後にこの作品を見返した。
はるかにこちらの方がスター・ウォーズへの愛にあふれている感じがする。最後のジェダイに比べようがない。
もちろん、突っ込みどころはない訳ではないが、佳作としていいでしょう。
あんまり乗れない
スターウォーズ関連ストーリーであるということ以外の見所が分からん。設計図奪取も帝国軍が間抜けで成功しただけって感じで、納得感もない。最後に出てきたレイア姫がソックリ過ぎて、速攻ググった。盲目キャラは格好良かったし、ジェダイでは無いというのが(スターウォーズ世界観を理解していれば)、楽しめると思う。
本編で語られぬ一家の物語。
SWエピソード4に繋がる、デススターの設計図を盗むために命をかけた者たちの物語。
4本編でレイア達が前進するキッカケになったデススターの設計図。
その設計図を反乱軍が手にするまでには、様々な思いや人間関係が折り重なっていた。
SWの主要キャラと会い交える事もなく、本編では名前も出てこない、影でこんなにも大きな、辛く苦しいドラマがあったのかと思うと胸熱。
ただ、SWファンでなければ中々退屈な映画じゃないかなぁと思ってしまったかなぁ。
本編だったら4点つけないけど
スピンオフでこの大作感はさすがルーカス ディズニー、お金持ち(笑)
ちょっと主人公をはじめとしてキャラが薄かったけどあくまで本編と本編の繋ぎとしては充分じゃないでしょうか。
遅まきながら本作で初めてデス・スターの恐ろしさを実感することができました(笑)エピソード4の惑星破壊シーンでは亀仙人がかめはめ波で月を破壊するのと同じくらいあっけない描写で興ざめだったので...
『新たなる希望』につながるストーリーとしてとても良いし、スピンオフ...
『新たなる希望』につながるストーリーとしてとても良いし、スピンオフという立ち位置にもマッチしている。
そしてなにより、気に入ったシーンがたくさんある。
冒頭の宇宙のカットと、陰鬱な海岸のショットはグラフィカルで格好いい。
中盤、デススターのビームのせいで押し寄せてくる岩石の波は怖いし、さっきまでいた所が容赦なくその波に飲み込まれる恐さ、悲しさも好き。
戦艦の画の構図はどれも効果的で、例えば街の上に停泊しているデストロイヤーは大迫力。異常にデカイものが空中で停滞している、という驚きにグッとくる。ワープで反乱軍が飛び出してくるところもリズム感が気持ちよくエピック。
沿岸での戦闘シーンはSWシリーズでは新鮮なビジュアルで、たっぷり観られた分、この映画を思い出すときすぐにイメージできる、キャッチ―な色彩を添えている。
多くの人がほめるであろうラスト数分は、私も興奮した。多人数で応戦しているのになぜか敵わないダースベイダー。フォースが強いから倒せないのだが、どうして倒せないのかパッと見て分からない感じが最高に恐怖を引き立てている。未知のものに対して抱く恐怖感がある。
良くも悪くも王道
敵戦艦の弱点見つけるぞ。
スターウォーズはEP7以外視聴済み。本作は4に繋がる物語。
はぐれ者の主人公が同じくはぐれ者とタッグを組み、強大な敵に立ち向かう…と、ものすごく王道の話で、悪く言えば単純。話自体は単純で味気ない一方で、サーガの話とか正直覚えてないこともあり、状況とか用語とか、なんか頭に入れるの面倒だな、と思ってしまった。
私でこうなのだから、これがSW始めての人には難しいのでは。
決定的な事を成し遂げた主人公達は良かったし、本筋とは別の箇所でも物語はある、というスピンオフらしさは良かった。
あと盲目の人と宇宙戦はかっこよかった。もっとくれ。
盲目のチアルートが、殺陣だけでなく、キャラも格好良かった。そして、...
盲目のチアルートが、殺陣だけでなく、キャラも格好良かった。そして、ラスト10秒にまさかの登場人物。「おお!」ってなります。ちょっとこの人の顔だけ画像荒いケド。この2点以外は特に…。確執のあったジンにキャシアンが協力する理由を述べるシーンで、感動させてやると言わんばかりの音楽が流れてるのに、その理由がすんごいダサくて、ドン引きしてしまった。うーん。エピソード7といい、俺、SWと相性悪いのかな。名作なのに残念。
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