青空エール

劇場公開日:

青空エール

解説

「高校デビュー」「俺物語!!」などでも知られる河原和音の人気コミックを、「orange オレンジ」の土屋太鳳と「仮面ライダードライブ」「下町ロケット」の竹内涼真の共演で実写映画化。監督は、「アオハライド」「ホットロード」「僕等がいた」など数々の漫画原作映画を手がける三木孝浩。北海道・札幌。野球と吹奏楽の名門・白翔高校に入学した小野つばさは、野球部のトロフィーを眺めていた野球部員の山田大介と出会う。吹奏楽部に憧れるつばさは、「甲子園で戦う大介をスタンドで応援する」と約束を交わし、その約束を実現させるため、2人は互いに惹かれあいながらも、それぞれの部活動に邁進していく。吹奏楽部の仲間としてつばさを支える水島亜希役で、NHK連続ドラマ小説「まれ」でも土屋と共演した葉山奨之が出演。

2016年製作/126分/G/日本
配給:東宝
劇場公開日:2016年8月20日

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

フォトギャラリー

  • 画像1
  • 画像2
  • 画像3
  • 画像4
  • 画像5
  • 画像6
  • 画像7
  • 画像8
  • 画像9
  • 画像10
  • 画像11
  • 画像12
  • 画像13
  • 画像14
  • 画像15
  • 画像16
  • 画像17

(C)2016 映画「青空エール」製作委員会 (C)河原和音/集英社

映画レビュー

2.5いろんな意味で竹内涼真くんが眩しい

2024年9月15日
スマートフォンから投稿

無性に少女漫画原作の実写化を見たい衝動に駆られ片っ端から見た映画のひとつです。

ヒロインを演じた土屋太鳳ちゃんはこういう系の映画にやたらめったら出ているイメージがありましたがその理由がわかった気がします。
勿論事務所云々等の大人の事情もあるんでしょうけど、単に少女漫画のヒロインのイメージに1番近い女優さんだったんでしょうね。
本来の意味の大根役者だったというか。

驚いたのはこういう系の映画に竹内涼真くんが出てたこと。
うわーこういう高校球児いそうだなー……となにかにつけペカッと笑う竹内くんを見てました。
ただ、当時の彼の年齢のせいもあってか上手に照れを隠しきれず、今の竹内くんからは想像できないレベルで良くいえば初々しい、しかしその実棒読み感が凄い(笑💧)。

あとびっくりしたのが松本穂香ちゃんが出てたこと。
顔立ちや今の地位もあって今はなかなかやらなくなったであろうキャラを演じてます。
まぁこれはヒロインも悪いのですが、ヒロインのお花畑な頭の中にイラッとし楯突いてます(笑💧)。

……しかし。

私は原作を読んでないので好き勝手に意見してしまいますが。
どこまで原作に忠実なのかわかりませんが、ヒロインの思考回路が理解不能です。
多分これはリアルで高校生のとき吹奏楽部に所属していた人なら理解していただけると思うのですが。
まぁ漫画だしなと割り切るべきなんでしょうしそのフォローをするために穂香ちゃんが演じたキャラのようなヒロインに対して手厳しい子もいるんだろうなと思いつつも、吹奏楽部経験者はかなーり違和感感じながら見なきゃいけないのかなーと思います。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
愛梨

4.0【”一心不乱に夢を追う高校生達の姿が眩しい。”敗者の美学から勝者の美学へとつなぐストーリー展開も良き青春映画の名手、三木孝浩監督作品。今作後、邦画を牽引する若手俳優多数出演作でもある。】

2024年1月8日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

興奮

幸せ

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 2件)
NOBU

3.5青春エール🍺

2023年10月28日
iPhoneアプリから投稿

2016年の映画なのですね。
もっと最近の印象。
ですが、この時点でも、メインキャストが高校生には見えない。イメージとキャスティングはまあまあハマってるだけに残念。
お話はベッタベタです。安心してみられます。
原作者さんのマンガは総じて好きなのですが、個々のエピソード面白くても2時間の映画に詰めると、メインストリーしか残らなくなってしまうのは残念。
では連ドラなら良かったのかと言われるとそれも、微妙。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
かーな

3.0原作未読。ちょっと詰め込み感があるなぁと思いますが、想い合う子同士...

2022年6月20日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

原作未読。ちょっと詰め込み感があるなぁと思いますが、想い合う子同士が一生懸命頑張る姿は良かったです。青春でした。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
よっしー