青空エール

劇場公開日:

青空エール

解説

「高校デビュー」「俺物語!!」などでも知られる河原和音の人気コミックを、「orange オレンジ」の土屋太鳳と「仮面ライダードライブ」「下町ロケット」の竹内涼真の共演で実写映画化。監督は、「アオハライド」「ホットロード」「僕等がいた」など数々の漫画原作映画を手がける三木孝浩。北海道・札幌。野球と吹奏楽の名門・白翔高校に入学した小野つばさは、野球部のトロフィーを眺めていた野球部員の山田大介と出会う。吹奏楽部に憧れるつばさは、「甲子園で戦う大介をスタンドで応援する」と約束を交わし、その約束を実現させるため、2人は互いに惹かれあいながらも、それぞれの部活動に邁進していく。吹奏楽部の仲間としてつばさを支える水島亜希役で、NHK連続ドラマ小説「まれ」でも土屋と共演した葉山奨之が出演。

2016年製作/126分/G/日本
配給:東宝
劇場公開日:2016年8月20日

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(C)2016 映画「青空エール」製作委員会 (C)河原和音/集英社

映画レビュー

4.0【”一心不乱に夢を追う高校生達の姿が眩しい。”敗者の美学から勝者の美学へとつなぐストーリー展開も良き青春映画の名手、三木孝浩監督作品。今作後、邦画を牽引する若手俳優多数出演作でもある。】

2024年1月8日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

興奮

幸せ

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NOBU

3.5青春エール🍺

2023年10月28日
iPhoneアプリから投稿

2016年の映画なのですね。
もっと最近の印象。
ですが、この時点でも、メインキャストが高校生には見えない。イメージとキャスティングはまあまあハマってるだけに残念。
お話はベッタベタです。安心してみられます。
原作者さんのマンガは総じて好きなのですが、個々のエピソード面白くても2時間の映画に詰めると、メインストリーしか残らなくなってしまうのは残念。
では連ドラなら良かったのかと言われるとそれも、微妙。

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かーな

3.0原作未読。ちょっと詰め込み感があるなぁと思いますが、想い合う子同士...

2022年6月20日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

原作未読。ちょっと詰め込み感があるなぁと思いますが、想い合う子同士が一生懸命頑張る姿は良かったです。青春でした。

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よっしー

1.0素晴らしい原作を改編した駄作

2022年6月11日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

寝られる

原作の漫画「青空エール」は私の生涯で最も大好きな作品。
辛いときはこの漫画を読んで、主人公つばさの生き方に励まされてきた。

映画化の際にはもちろん映画館で観た。
その時もひどいなと思ったけど、今回、アマプラで見直して、ムカムカした。酷すぎて。
この映画作った人、やる気あるのか?原作読んだのか?

あまりのつまらなさに悲しくなった。
どうしてここまで退屈にできるんだろう?
原作の良さを活かしてないどころか、殺してる上に、原作のことを忘れても、盛り上がりもないし、訴えるものもない、非常につまらない映画だった。

1番酷いのは、吹奏楽部の映画なのに、演奏シーンがほぼないこと。あっても数秒とか。
漫画と違って、映画だからこそ表現できる演奏シーンにはこだわって欲しかった。

土屋太鳳も竹内涼真の演技もひどい。
しかし2人は華があるのでまだ良い。あと上野樹里、この3人以外、無名役者ばかり。どんだけ低予算なのか。
本来、主役クラスの、水島亜希役の名前も知らない俳優が、最も酷い。

昨今の漫画原作の映画もドラマも、漫画に外見寄せてくるもので、少なくとも土屋太鳳と竹内涼真は髪型とかは合ってた。
が、水島役の人は全く違う髪型で外見も似ても似つかない。誰やこれ。水島役をやる気あんのか。

原作中の泣けるポイントをほぼ削って、代わりにどうでも良いエピソードをダラダラと。脚本家なのか監督なのか、何考えてるのか。
まじめに原作読んだのか?適当にツキハギしたとしか思えない。

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