教授のおかしな妄想殺人のレビュー・感想・評価

教授のおかしな妄想殺人

劇場公開日 2016年6月11日
57件中、1~20件目を表示 映画レビューを書く

皮肉たっぷり、いかにもウディ・アレンらしいブラックコメディでした

ジャケ写や予告編はラブコメ風だったので、そう言う作風の映画なのかなと思って見始めたら、結局いつも通りのウディ・アレン作品でしたね。
ウディ・アレン監督作品は、ジャンルの枠を超えてもはやウディ・アレンなるジャンルが確立している印象もあったりするのですが、まさしくそんな感じの作品だったかと。
これが違う監督の作品だったら、正直この内容はどうなのかなと思ったかもしれません、でもウディ・アレン監督作品だと知って見ると、妙に味わい深い作品だったような気がしてくるからホント不思議なもので・・・。
序盤から入り込み難い会話劇が続くのもいつも通り、これ最後まで見るの苦痛そうだなと、序盤はそう思いながら見ていましたが、いつの間にかウディ・アレンの作り出す独特の世界観に入り込んで、何だかんだでブラックで不条理なユーモアを楽しんでいる自分がそこにいました。

全てにおいて疲れ果て、無気力状態に陥った主人公エイブが、生きる気力・意義を見出したその理由が何とも皮肉たっぷり。
人って、ちょっとしたことで劇的に変わるものだなと、ある意味感心させられた映画でもありましたが、その見出した答えが何ともウディ・アレンらしい皮肉たっぷりな内容すぎて、笑っていいのやら、どうしていいのやら・・・。
それ、違う方向に持っていけないのかと、もどかしい気持ちにもさせられましたが、エイブの生き生きとした表情を見てしまうとねぇ、しかしそれで男性機能も・・・要は気の持ちようってことなのか・・・。

サスペンス的な部分に関しては正直ザルザルだった気がしましたが、何故かこの作風には妙にフィットしていたようでこれはこれで有りかなと思いました。
ちょっと古臭い完全犯罪、と思いきや・・・な見せ方が、まるで落語のような、ウディらしい味わい深さで、ある程度は楽しめました、さすがに全盛期のようなキレはなくなってきましたが、まだまだウディには頑張って欲しいです。
しかし毎度のことながら、何でこんな主人公が同僚や生徒にモテモテ設定なんでしょうか、思わず苦笑いしてしまうぐらい、ホアキン・フェニックスの腹もポテっと出ていましたが(役作りですよね?じゃなかったら悲しいですから)、やはり女性はどこか妖しげな男に惹かれてしまうものなのでしょうか、優しいイケメン君よりお腹ポテっとな変人とは、いつも通りウディ・アレンのおかしな妄想が炸裂でしたね(ある意味邦題通り!)

エイブに惹かれる学生を演じたエマ・ストーンも美しくて目の保養になりました、さすが女性を見る目だけは確かなウディだけに、エマがホント美しく撮れている、その表情の変化が作品そのものを表しているようで、分かり易かったのも私的には好ポイント、でも、エマは嫌悪感を示した顔がちょっとブサ・・・いやブサ可愛いと言っておきましょうか。
結局哲学的なようで、その実は・・・な感じが皮肉たっぷりでしたね、ちょっと大味になるラストもこれはこれで面白かったです、小道具の使い方もナイスでした。

スペランカー
スペランカーさん / 2017年11月21日 / PCから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  笑える 楽しい 怖い
  • 鑑賞方法:DVD/BD
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

中盤までは

面白かった
妄想殺人を行なっていて
実際おきて
怖くなったから犯人特定に....
そんな感じかな〜って
思ったら
全然違うじゃん。
教授は壊れちゃってた人じゃん。
こんな人に何故惹かれる?
どこに惹かれる?
エマストーンのどっちも好き!
って態度も分からない。
どっちも好きってどっちも好きじゃないって事じゃないの?
共感できなかったな〜
そして、不合理な男=教授
ほんと不合理な結果だよね。
ホアキン氏はかっこよかったです。笑

ELIY
ELIYさん / 2017年10月12日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 1.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

終盤の展開が好きじゃない

終盤の展開が好きじゃない

LandBLUE
LandBLUEさん / 2017年9月27日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

Irrational Man

ストーリー
完全殺人を計画してから生き生きしていくホアキンは面白かったですね。実際ありそうだし。エマストーンは巻き込まれちゃっただけね。でもなんでウディアレンの描く男はあんな意味わからんのにモテるんだろうね。現実ではありえなくない?いや、意味わからんからモテるのか?

キャスト
ホアキン、、、腹、、、。まあかっこいいけどさあ。ああいう性格の人は好きですね。ウディアレンが撮るエマストーン、綺麗ですね。押しも強くないし、ファッションも良かった。

JYARI
JYARIさん / 2017年8月22日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

盛り上がる事なく終わってしまった

盛り上がる事なく終わってしまった

hctcl
hctclさん / 2017年8月21日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

おもろい

おもろい。殺人、自分も最後に死亡、エマちゃんかわいい。おもろいわ。

素子
素子さん / 2017年6月11日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

さらっと観られる、よい映画!

さらっと観られる、よい映画!

TUE24
TUE24さん / 2017年6月1日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

とっても普通

神経症気味の哲学教授(ホアキン・フェニックス)が新しい大学にやってくる。
自殺願望もあるようだが、可愛い女子大生(エマ・ストーン)に好かれる。
レストランで悪い判事の話を盗み聞き、世のため人のため、このような人物は殺さなければ、と思い始めた途端、人が変わったように前向きなポジティブに人物に変貌する。
教授がいつものウディ・アレン作品ほど変人ではない。

いやよセブン
いやよセブンさん / 2017年5月22日 / PCから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  笑える 楽しい
  • 鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
  • コメントする
  • 共感した! (共感した人 0 件)

4.2

ものすごく好みの映画でした。
エイブが一変して生き生きするときと、死んだように生きているときの対比が上手。

エイブは一般的にはおかしいのかもしれないけど、あんな人に少し憧れる。

音楽のセンスが光っている。本当にツボ。

エマ・ストーンめっちゃかわええ。

onaka
onakaさん / 2017年3月27日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:DVD/BD
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

ラブコメではない

これはコメディ映画なのか?(笑)

邦題に誘われラブコメかと思っている方
これはそういう話ではありません!

なので、予想と反した人は低評価になる可能性が
見る人によって評価が異なる映画の部類です

ブラックユーモアあふれる
殺人事件の話

なので調べてから見ましょう( *¯ ꒳¯*)
私はまあまあ面白かったけど
誰を応援していいかわからなかった……(笑)

KIKI
KIKIさん / 2017年2月21日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

哲学的…(?)

ラブコメディではない。
淡々と進んでいく、陳腐であって皮肉であって哲学的なようなお話。なんというか中二病と紙一重。

コイキングz
コイキングzさん / 2017年1月17日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 2.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
  • コメントする
  • 共感した! (共感した人 0 件)

悪党の様を楽しむ

邦題や宣材テキストから愉快なコメディを期待してたら、
ひたすら悪党を観察して楽しむ作品だった

エイブにとっては、
アレが 問題解決のソリューションなのだろう

フラッシュライトも偶然であり
irrationalであるという締め方かと

isukee
isukeeさん / 2017年1月12日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:DVD/BD
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

ちょっと頭のいい女

とっても印象的

mmmk
mmmkさん / 2016年12月27日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

エマ ストーン

は何故教授を通報しようとしたのか?謎です
恋愛ロマンス風サスペンス、微妙。

MAX
MAXさん / 2016年9月13日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 2.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:VOD
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

相反する論理の狭間で

''哲学は言語による自慰''と宣う哲学教授が自身の教え子と哲学とを戦わせるも、最後には直感が勝り悲劇を招く。その様は、あまりにもシニカルかつ新たな哲学と、アンダーソン風に言えば''暗い笑い''を匂わせる。
カント、サルトル、ドストエフスキー等の名をちらつかせる様は、ミッドナイト・イン・パリ同様、元ネタを知らないと作品世界に入り込むタイミングを逃してしまうかもしれない。
エマ・ストーンの可憐さだけでなく、二人の男と二元的価値観に葛藤し鬼気迫る様は一つの見所として挙げられよう。
邦題からは察しがたいが、哲学教授を題材に''irrational man''というタイトルを冠するあたりはウッディ・アレン流の皮肉を感じさせる。
また淡々としている様で、神経を尖らせなければ真意には触れられないであろう佳作。

なべたく
なべたくさん / 2016年9月10日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:映画館
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

罪と罰 ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

ウディ・アレン流の罪と罰。

悪い奴はこの世に居なくて良い。
むしろ、殺した方が世のため人のため。

人のためと言いつつも、自分にもやっと生きる意味が見つかった。だから、やっぱり死にたくない。捕まりたくない。

いつ死んでも良かったのに殺人者になったら、生きる意味が見つかったという皮肉。インテリが御託を並べても、所詮人は、ここに在るだけです。

「重罪と軽罪」「マッチポイント」のラストで犯人は裁かれませんでしたが、今回は死んでしまいましたね。

ウディ・アレンは、何故ラストでエイブを裁いたのでしょうか。裁かなくてはいけなかったのでしょうか。

80歳を迎えたウディ・アレンの境地にこれからも目が離せません。長生きしてね。

ミカ
ミカさん / 2016年9月10日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  知的
  • 鑑賞方法:映画館
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

安定した面白さ。

高い完成度の手堅い佳作だとおもいます。個別と普遍のキワドイ関係、ダレずに面白く観れました。

時示郎
時示郎さん / 2016年9月6日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  幸せ 楽しい 知的
  • 鑑賞方法:映画館
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

カントトカ

劇中気になったカントについて調べたら、なるほど〜もう1回観たらもっと面白いんじゃないかなぁと思いました。
The Ramsey Lewis Trio/The In Crowdが重い部分にサラッと感出してて良かったです。
ついでに、邦題つけた三流詐欺師は、壊れたエレベーターから落っこちれば良いのにと思いました。

hm
hmさん / 2016年9月2日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

エマ・ストーンという存在の特異性

エマ・ストーンという存在の特異性が、改めて際立った一本。

御大いつもながらの「人生の意地悪さ」を醸す物語は美味。
枯れて狂った主人公を演じたホアキンも見事。

けれどそれ以上に、他のどの女優が演じても空中分解しそうな厄ネタヒロインを、魅力たっぷりに演じたエマ・ストーンが光っていた。

決して彫刻美人系の顔立ちではないのだが、それを補って有り余る魅力的な表情の変化と、機転の利く知性が唯一無二なのかと改めて感嘆した。
この「個性」を持つ役者は、本当に稀なのではないだろうか。

お話し以上にヒロインに注目の作品。

好きこそモノのヘタレなれ
好きこそモノのヘタレなれさん / 2016年8月24日 / PCから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  笑える 怖い 知的
  • 鑑賞方法:映画館
  • コメントする
  • 共感した! (共感した人 1 件)

因果応報

ウディ・アレン監督作品にありがちな、人生において、波に乗って調子の良い時と、反対に悪くなって、転がり落ちていく、対比(皮肉)が描かれており、面白かった。
そして、因果応報…。
悪くなっていく時に、以前の良い時期を忘れられない人は、こうやって没落していくのかも…。
ちょっと後味が良くないけど、面白かった。

kawauso
kawausoさん / 2016年8月7日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  知的
  • 鑑賞方法:映画館
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

57件中、1~20件目を表示

映画レビューを書く
このページの先頭へ

最近チェックした履歴

映画の検索履歴

他の映画を探す

映画館の検索履歴

他の映画館を探す

特別企画

Jobnavi