ヒューマン・ハイウェイ

劇場公開日:

ヒューマン・ハイウェイ

解説

ミュージシャンのニール・ヤングが300万ドルの自己資金を投じ、バーナード・シェイキー名義で自らメガホンをとった反核ブラックコメディ。核廃棄物処理場によって放射能汚染された街。ガソリンスタンドで働く自動車修理工の青年は、夢の中でネイティブアメリカンと一緒に歌ったりコンサートを開いたりする。ガソリンスタンドの隣にあるダイナーには、気まぐれなウェイトレスや狂気に満ちたコックがいた。やがて、原発事故が発生し地球は滅亡してしまう。核廃棄物処理場の作業員をロックバンド「DEVO」のメンバーたちが演じ、ヤングの代表曲「Hey Hey, My My」を一緒に演奏する。デニス・ホッパーが狂ったコックを怪演した。共演に「ウエスト・サイド物語」のラス・タンブリン、「パリ、テキサス」のディーン・ストックウェル。オリジナル版は1982年製作。日本では劇場未公開だったが、2015年「日本初公開!世界のどす黒い危険な闇映画」の第4弾作品として、14年のトロント映画祭で上映されたディレクターズカット版が劇場公開。

1982年製作/80分/G/アメリカ
原題:Human Highway
配給:キングレコード
劇場公開日:2015年9月12日

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SHAKEY PICTURES (C) MMXIV

映画レビュー

0.5観るに堪えない・・

2022年5月8日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
ネタバレ! クリックして本文を読む
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odeonza

3.5放射能汚染で狂っちゃう!?

2018年4月29日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

笑える

楽しい

興奮

コノ作品から込められた意味を探るのは難しい気もするが映像のLOOKに雰囲気、世界観と嫌いじゃないし登場人物のバカさ加減に笑える。

まぁN・ヤングが好きだし寧ろイライラする位の演技を見せてくれてライブシーンも含めて満足。

色々と問題提起を示して皮肉っているにしてもその意味は観ていて解りづらいがまぁ核反対、皆んなで宇宙へハッピーエンドって感じで!?

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万年 東一

0.5つまらない

2015年9月23日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

オリジナルは1982年でしたか。見ていた時はコメディのセンスが古すぎるし幼稚すぎると思っていた。まあ、面白味は全くない。

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とむ

1.0センスの違いか

2015年9月19日
フィーチャーフォンから投稿

寝られる

スリーマイルの事故を皮肉る設定だけはわかる気がするけど、時代のせいか国の違いか殆ど全部がつまらないギャグ…ていうかギャグにすらなっていない?
最後は盛り上げてスパッと切ればまだしも、余計なエピローグがあるし…ムダな時間を使った。

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Bacchus