俺物語!!のレビュー・感想・評価

ストライクだった。

何も考えないで素直にみれるかわいいお話♪

とにかく女の私から見ても凛子ちゃん役の永野芽郁ちゃんがかわいすぎる！！透明感があって本当にかわいかったです！

鈴木さん演じる猛男が純粋でいい男T_T

私の中では爽やかでクールな砂川くん役が今までの坂口さんに1番合ってると思いました！！

またこの猛男と砂川くんの友情話もかわいくてちょぴっと感動。

悪役もいなく、友情も恋愛も純粋で、少し感動もあり、、とにかく純粋でかわいらしいお話だと思いました^_^

ジャンカラのプレゼントで当たったチケットで親子で観にいきました。

原作は知りませんでした。テレビアニメも。

普段少女漫画映画は苦手なので殆どといっていいほど観ないのでチケットがなければこの出会いはなかったかもしれません。

鈴木さんが鈴木さんからは程遠い見た目のキャラクターになっていて、それだけでも本当に驚きでしたが、こんなひと身近にいたら好きになってしまう笑…という存在に出来上がっていて、一緒にいるイケメンと位置付けされている人など霞む鈴木さんの存在感！

永野さんもニコモ時代から好きだったので、ヒロイン役でとても嬉しい＆かわいい＆キラキラル＼(。・ω・。)／

お菓子というキーワードも本当に微笑ましくて、終始幸せほわほわ青春映画でした。

ただ、最後のくだりはちょっと長くて間延びしてる感が、日本映画の悪いところを垣間見せてしまってて勿体なかったです。

鈴木さんの役者としての役作りの素晴らしさと、永野さんのとびっきりのかわいさを堪能できる一本です！

あ〜幸せ(*^Ο^*)

一時間半までは予告編以上のものはないです。確かに十代の頃は、このもどかしい感じで一年二年が余裕で過ぎる事があったと思いますが、映画となるとキャスト全員でわざとボケをかましているようにしか見えないし、とても退屈です。鈴木亮平の役作り以外に見所はないと思います。

それはイケメンに越したことはないけど、イケメンじゃなくても素敵な恋はかなう。

きっちりとストーリーがまとめられている作品。

原作を見てなくても楽しめた。

本当にこの一言に尽きる映画です。公開年にロードショウも観たのですが、WOWOW録画でもう一度見直して、やっぱりいいなぁ〜と。ラブコメディは苦手だけど、何故だかこの映画を観ると「ほっこり」するんですよ。とにかく出てくるヤツ全員が純粋でいい奴等！町の人もなんていい人達なんだ！ヒロイン演じた女優さん本当に可愛い〜。ちょっと声を裏返らせながら驚いたり喜んだりするのがたまらないですよね〜。もちろん鈴木亮平さんのあれだけ増量した体当たりの役作りもすごいし、なんといっても坂口健太郎さん素敵です♡すれ違いというか、もどかしいやり取りが繰り返されるのは少しだけ苛々しなくもないですが、全体的には観ていてとても幸せな気持ちになります。エンディングに流れるマッキーのNo.1がまた良くて。本作にピッタリの曲！大好きです♡

同じことの繰り返しで飽きてくる。
この手のことはテレビドラマでやってくれ。

砂川君が中学時代から高校生、高校生になったら髪型からして大学生みたい。
ヒロインが可愛らしい

基本的には「美女と野獣」のラブコメディだが、主演の野獣役、鈴木亮平はじめみんながきちんと仕事をしているのでとてもおかしい。
美女役の永野芽郁はとてもかわいく、野獣に惚れる説得力も納得。
引き立て役の野獣の親友役、坂口健太郎も控えめでとてもいい。
恋愛ものはこのテンポで短めがいい。

片思いの勘違いで最後まで引っ張るナンセンスな青春恋物語だが、ところどころ楽しめるも、いくら何でも勘違いで最後までひっぱり過ぎて、途中から退屈になってしまった。
主人公と友人がいい役作りしていた一方で、ヒロインが今ひとつチャーミングに感じなかったのも、退屈した要因。

イケメンすぎるしいい子すぎるし甘酸っぱすぎるし幸せすぎる。これ以上ない青春ラブストーリー。最高。

声をあげて笑っている他の観客も多くて、自分も気兼ねなく笑えた。キャラも良いし、ストーリーも分かりやすく、見終わって満足感が高かった。

大和可愛い！
『好きだ~！』って気持ちが良くわかる。
タケオとスナの友情もいい。
お互いが勝手に相手の気持ちを代弁しない。
節度をもって接している。気づかせるような話し方。
よい友情だと思う。
さすがに観てて、いいかげん『気づけよ！』とは思ったけど。

鈴木亮平って、凄いよね。
役柄でガラッと変わる。
これぞ役者。

それにひても。
剛の強さと不器用さと優しさよ。。。
普通の男子というか、日本男児としての大元がここにある！と感じたね。

坂口健太郎のクールさったらまたないね、いい役者になるんじゃないかしらしら。

「俺物語」をレンタルで借りて来ました❗❗

久々に頭を使わず大笑いした作品でした＼(^_^)／

タケオと大和の恋の行方は？

原作が漫画なだけに単純明快だ。
でも、私の周辺を含めてドロドロで薄汚い中、
こんな話があってもいい。
あり得ない取って付けたような話と腐すのは簡単だ。
だが、それを敢えて描いてくれたことに感謝！
涙が溢れて、心がほんわかした。
思わず、後半部分を二度見して、また泣いた。
何故人はこう生きられないのかね･････。
砂川の想いもほんのりにじみ出ていて、ちょっと切ないね。

鈴木亮平、坂口健太郎共に良かった。
ヒロインの女の子もいい娘だった。
私が30年若かったら･････wwwww
劇場で観たかったなぁ･････
でも、この手の映画はおっさんにはハードル高過ぎ！

★アラサーになったからか 感動せず。
★途中までは面白くてハッピーなのに途中からは普通の片思い青春の恋愛でグダグダ。
★他のレビューの高さに驚き。

レビューの高さをみてDVDを借りましたが感想は「ハッピーエンドまで長いありきたりな恋愛映画」でした。
もっとテンポよくマンガの調子で面白くてハッピーなエピソードが織り込まれていたら面白かったはずなのに つまんない映画になっちゃいました。

原作、キャスティングがいいのに 本当にもったいない。
半分くらいまではワクワクして早く付き合っちゃえー♪って感じで面白くてよかったです。
連続ドラマの一話なら納得の内容ですがわざわざ映画館に行くレベルではない。

少女漫画を映画化した内容はどれも似たような感じ。だがこの俺物語の主人公は男の中の漢だけに観ていて飽きがなかった。鈴木亮平の役作りは流石。この映画の中でも良かったのは、キスシーンが一つもないこと。キスシーンを見ると、あっこれで終わりかと思いがちだが、お互いの気持ちを伝えてここから始まるところでエンドロール。エンディングの中で手を繋ぐだのデートをするだのやり取りが展開される。それもLINEをやってるような感じでなんかホッコリした。
鈴木亮平の演技は8割方顔芸になっているが、役に魂が入り伝えようとする演技に拍手。

どうも面白いのか、面白くないのか、よくわからなかった映画。
青春ホロズッパイ系の胸キュン、しかし万事めでたし映画であることに間違いはないけど、鈴木亮平の顔芸だけの映画っていう気もするし。

ストーリー自体は実に単純なもので、だから余計に周囲の様々な要素に目がいったが、その中でもロケ地をどう扱うのか興味を持って鑑た。だって仙台だよ。なぜここをロケ地に選んだのかな。他の街ではなくて仙台。舞台は匿名だから、別にどこでもいいっていえばどこでもいいのだけど、これもまた復興支援なのかな。

伊坂幸太郎や、今やっている「無伴奏」と違って、仙台臭しなくたっていいんじゃね？ってことで、ここは疑問。

まぁ、結論としては、何か他の仕事を「しながら鑑賞」でいいレベル。
実際に、それでもストーリーはわかる。目を「離せる」映画でした。