映画 みんな!エスパーだよ!

劇場公開日:

映画 みんな!エスパーだよ!

解説

童貞の高校生エスパー・鴨川嘉郎と仲間たちによる戦いや友情を、園子温監督の演出と染谷将太の主演で描いた人気ドラマ「みんな!エスパーだよ」の劇場版。原作は「デトロイト・メタル・シティ」で知られる若杉公徳の人気コミック。突然人の心の声が聞こえるようになった高校2年生の鴨川嘉郎。同じ頃、人類滅亡を企む悪のエスパーが「世界エロ化計画」を始動させた。超能力研究者の浅見教授は、嘉郎や同じく超能力に目覚めたエスパーたちを招集し、彼らが超能力に目覚めた事実と、迫りくる世界危機の阻止を命じるのだが、嘉郎たちの能力はエッチなことにしか発動できず……。ドラマ版に引き続き園監督がメガホンをとり、染谷、真野恵里菜、マキタスポーツら主要キャストも続投。ヒロインのひとり、美由紀役はドラマ版の夏帆から池田エライザにバトンタッチされた。その他、高橋メアリージュン、冨手麻妙、サヘル・ローズ、今野杏南、篠崎愛ら、モデルやグラビアなど様々な分野で活躍する女優陣が豪華共演。

2015年製作/114分/PG12/日本
配給:ギャガ
劇場公開日:2015年9月4日

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(C)若杉公徳・講談社/映画「みんな!エスパーだよ!」製作委員会

映画レビュー

4.0みんな!エロパーだよ!

2024年4月24日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

単純

萌える

楽しい映画です。
馬鹿馬鹿しいにも程がある!って声高々に言いたいほど、くだらない作品。

テレビドラマの「みんな!エスパーだよ!」が大好きです。その映画版ということで、どんな続きになるのかと思ったら、テレビ出演者によるリメイクみたいな感じですね。 染谷将太さんを筆頭とするお馴染みのメンバー。真野恵里菜さんのパンチラも健在で非常に楽しませてもらいました。 ただね・・・

やっぱりテレビ版と比べてしまうのが人の常かな。エロを全面に打ち出して、下着や水着の女性が画面狭しとワンサカ登場してきますが、ヌードは一切ありません。
おまけにストーリー展開事態も、何かこじんまりしていて、スケールダウンな感じです。 映画化の豪華さが全く感じられない。

主要メンバーでは、テレビドラマの夏穂さんから池田エライザさんに変わってました。
ドラマのイメージが鮮明だった公開当時に見た時には、違和感の方が大きくて、自分の中ではマイナスイメージしかなかったのですが、今回改めて見直したら、池田エライザさん、めちゃくちゃエロくて可愛かった。初々しさの残るなか、よくぞここまで頑張ったって、拍手を送りたくなるほど応援したい気持ちになりました。

園子温監督作品ということで、今見直すと色眼鏡で、変な風に見てしまいがちですが、自分は素直に楽しめました。
白パンチラが十分に拝める大好きな一本です。

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ratien

2.5ぶっ飛んだコメディにはシンプルなストーリーがいい

2023年10月20日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

なんか、ストーリーが散らかっていて、笑えないところがあったかも。
池田エライザさんかわいいから、ま、いいか。

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morihide

エロい女優がたくさん出ていたのだが、 冒頭22分を見て、見るのをやめてしまった。 監督の趣味があからさますぎてつらくなった。 染谷将太、よくこんなオファー受けたな。

2023年8月13日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

寝られる

萌える

動画配信で「映画 みんな!エスパーだよ!」を見た。

劇場公開日:2015年9月4日

2015年製作/114分/PG12/日本
配給:ギャガ

染谷将太
池田エライザ
真野恵里菜
マキタスポーツ
深水元基
柾木玲弥
神楽坂恵
安田顕
高橋メアリージュン
冨手麻妙
サヘル・ローズ
今野杏南
星名美津紀
篠崎愛
星名利華
板野友美
園子温監督
園子温脚本

あらすじ
映画で世界を救いたい。
だってまだ童貞だし。
嘉郎(染谷将太)とチームエスパーと豊橋の街を、史上最悪の事態が襲う!

エロい女優がたくさん出ていたのだが、
冒頭22分を見て、見るのをやめてしまった。

監督の趣味があからさますぎてつらくなった。

染谷将太、よくこんなオファー受けたな。

満足度は5点満点で0点です。

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ドン・チャック

観たことを消してしまいたい。

2022年4月6日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

単純

寝られる

監督の話、色々出てきていますね。
この映画を撮った方なら、さもありなんなんて思ってしまうのは偏見?
この映画の延長上の行為かしら?
行為の延長上がこの映画なのかしら?
こんな行為くらい許されるでしょ、普通じゃん、みんな好きでしょ程度の認識なのか?

何より悲しいのが、監督の映画に出ている人を、つい疑ってしまうこと。
 全員が全員、枕営業/枕営業あっせんで役をもらったのではないだろう。
 『ヒミズ』の二階堂さんも、『愛のむきだし』の満島さんも、定評のある演技派。
 『愛のむきだし』の安藤サクラさんは演技派であるだけでなく、大物2世だから、そんな営業を使う必要はないだろうし。
 また、制作サイドもいるから、演技や役のイメージだけでなく、事務所のコネとか、様々な思惑、人の意見が入り乱れて決まっていくのだと思うのだが…。

それで役がもらえて、お互いハッピーならいいじゃん、なのか?
大人なのだから、お互いの合意の上でのことなのだからと。
でも、対等な関係ではない。断ったら、役から降ろされる・役につけない。努力がフイになる。仕事を失ったら、死活問題。それって、合意したってことになるのか?
映画の製作費を上げるから、裸踊りをしろって言われたらするのか?

映画が、映画以外のところで汚される。
監督の映画が監督によって汚されるのは自業自得だが、
映画は皆で作るもの。
一生懸命仕事していた人の仕事まで汚されるのが悲しい。
とはいえ、監督の映画常連組もいる。
その人(役者・スタッフ)達は知っていたのか、何していたのか。
見て見ぬふりをしていること。いじめの現場の傍観者は、いじめに加担していたと同じ事。
だったら…。
大人同士の関係だから、黙認ということなのか?

悲しい。

☆   ☆   ☆
《映画自体は、》

染谷君のださすぎる可愛さ、
そして安田さんの安定さ(他の出演映画に比べると常識人)。
これで持っているような映画。
あとは、グラビアアイドルのPV。

中年オヤジの妄想(ファンタジー)の世界。
 こんな息子だったらいいな、どうせ俺の息子だからこんなもんだろう、俺だってこんな感じだったし。それと息子の前で愛妻とこんなことしてみたい。
 娘にこんな風にされてみたい、娘の為にこんなふうにヒーローとして活躍してみたい。
 なんていう、現実的だけど、絶対現実化できないことが炸裂。

染谷君はいろいろな顔をもつ役者さんですね。きちんと映画で観たのは『先生と迷い猫』『空海KU-KAI』『ピンポン』とこの映画位だけど、印象が違う。予告でしか見ていないけど『ヒミズ』『バクマン』『聖☆おにいさん』とも違う。
 ちょっとぼちゃっと太っていらっしゃる所が、またリアルなイケていない高校生ぽくて良かった。
とても楽しみな役者さん。

映画としても☆なしにしたいけど、現地の風景がちょうど良かったので☆0.5(映画だけの評価なら)。

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とみいじょん