リアル鬼ごっこ

劇場公開日:

リアル鬼ごっこ

解説

2001年に発売されて中高生を中心に人気を博し、映画やドラマなどでもヒットした山田悠介の同名ベストセラー小説が、「ヒミズ」「愛のむきだし」の園子温監督により、新たな切り口で再映画化。全国の「佐藤さん」が鬼に殺されるという原作が、園監督のオリジナル脚本により大幅に設定を変更。さまざまな鬼たちが、「佐藤さん」ではなく全国の女子高生たちの命を狙う。鬼と女子高生の壮絶な戦いが、全て女性のみの出演者で描かれる。ヒロインとなる3人の女子高生役でトリンドル玲奈、篠田麻里子、真野恵里菜が主演。

2015年製作/85分/R15+/日本
配給:松竹、アスミック・エース
劇場公開日:2015年7月11日

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(C)2015「リアル鬼ごっこ」学級委員会

映画レビュー

1.5鬼ごっこ?

2023年6月7日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

斬新で引き込まれるスタート。

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ABCD

1.0映画監督とはおもちゃ箱を与えられた子供のようなもの。

2023年5月8日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

笑える

寝られる

映画監督という仕事はおもちゃ箱を与えられた子供のようだと言われる。自分の好きなようにおもちゃで遊ぶ子供はイマジネーションが搔き立てられてそこから素晴らしい物語を生みだしたりする。

役者や多くのスタッフをまさにおもちゃのように自由に操り、自分の物語を作り上げてそれが観客に感動を与えてはじめて成立する職業だ。

だが、そのイマジネーションが貧困だったり、イマジネーションがあってもそれを表現する能力がないとそのおもちゃ遊びはただの自慰行為でしかない。

そんな自慰行為を見せられても観客は困るだけだ。本作はそういう作品。無料配信にて鑑賞、とても観客からお金をとれる代物ではない。

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レント

3.0逃げる女

2022年11月23日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

園子音監督が「リアル鬼ごっこ」という言葉だけから作った映画だそうだ(原作は無関係、ってそれはもはや原作じゃないか)。鬼ごっこ⇒逃げる人だ。どうせならおれの好きな女子高生にしよう、って思ったんだな。
シュールな話だったがセリフで「シュール」っていうのは蛇足だ。
これはこれでありなんじゃない?園子音なんだし。主役3人は好みだし。

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arlecchino

0.5なるほど

2022年7月23日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

暇だったので特に選ぶでもなく目に入った本作を観ました。
園子温監督作品は初めて観ました。もし園子温監督ファンの方がいたら伺いたいのですが、何を評価されているのでしょうか??あるいは本作のみが特殊??
タランティーノ的な特異な世界観のようなものなのでしょうか?

原作は見ていないとのことで内容が準じていないのは百歩譲ってよしとしても、ストーリーに何の脈絡もない。ホラーではなく中途半端に気持ち悪いだけ。怖くも面白くも悲しくもない。パンチラ、下着多すぎ。
原作知らずにタイトルに触発されて脚本を書いたと何かにありましたが、鬼ごっこ要素0じゃね?
騒動の後で観ているので得心できるのですが、単に好みの女の子を集めてコスプレと露出をさせるという自身の性的欲求を満たしたかっただけの作品。
トリンドル玲奈、篠田麻里子、真野恵里菜、斎藤工の4人は何故この脚本を見て出演しようと思ったのでしょう。当時はまだ鬼才と思われていた?

これから観ようと思う方には園子温監督がどのような人物か知るためだけには本作はピッタリだと思います。
決して面白い映画を観たいとか、原作が好きだからといった理由では観ない方がよいと思います。
0.5点は主演3人が映画関係なく可愛いからだけです。

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Shu Fu
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